商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
戦場体験からつかんだ非戦への軌跡。自衛官・義勇兵・新右翼そして非戦へ変転した人生をいま、赤裸々に語る。
目次(「BOOK」データベースより)
プロローグ(自己批判の書/全国各地での人々との触れあい/人らしく生きる世の中を)/第1章 陸上自衛隊第一空挺団(我が故郷・足利/日航機墜落事故で自衛隊入隊 ほか)/第2章 ビルマ・カレン民族解放軍(大日本誠流社から義勇兵に/タイ国境からビルマへ ほか)/第3章 新右翼一水会(新右翼との出会い/一水会入会をめぐる紛争 ほか)/第4章 レバノンーパレスチナ(アナーキズムへの関心/東アジア反日武装戦線の救援 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
渡邉修孝(ワタナベノブタカ)1967年生まれ、栃木県足利市出身。地元の高校を卒業後、陸上自衛隊第一空挺団に入隊、満期退職後、陸上自衛隊板妻駐屯地へ再入隊後退職。以後、様々な社会運動を経て、04年から「米兵・自衛官人権ホットライン」の「在イラク自衛隊監視センター」スタッフとして、イラク現地で自衛隊の調査・監視活動にあたる。同年4月14日、現地の武装勢力に拘束され、解放後帰国。イラク占領の現状を市民にリポートする活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)