商品説明
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内容紹介(出版社より)
現代の布石や定石は進化のスピードが速く、めまぐるしく最新形が生まれています。さらに囲碁AIの出現が拍車をかけ、2017年だけで昨年では考えもされなかった打ち方がいくつも生まれました。 囲碁AIやプロ棋士がしている新しい打ち方を早速試してみた、というアマチュアの方も多いのではないでしょうか。しかし、ただ真似をするよりも「なぜ今までの打ち方がされなくなったのか?」「最新形の狙いや長所、または弱点」といったことをしっかり理解したほうが上手くいくのは明白です。 本書は、「評価が良くなった打ち方」「評価が悪くなった打ち方」「囲碁AIの影響で評価が変わった打ち方」「囲碁AIによって生まれた新しい打ち方」という構成で、布石・定石の今がわかりやすく解説されています。 序盤で一気に碁敵と差をつけたい、という方は是非手にとってみてください。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
囲碁AIの影響やプロ棋士の最新研究を徹底解説!評価が変わった従来の打ち方27型。囲碁AIによる新しい打ち方12型。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 評価が良くなった打ち方(人間編)(好形を与えるコスミツケ/カカリからの三々 ほか)/第2章 評価が悪くなった打ち方(人間編)(両ガカリからの三々/厚みが不十分 ほか)/第3章 評価が変わった打ち方(AI編)(妖刀定石の変化形/見れば納得の手抜き ほか)/第4章 新しい打ち方(AI編)(序盤の三々入り/覆ったツケ引き定石の考え方 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
安斎伸彰(アンザイノブアキ)昭和60年生まれ。埼玉県出身。宋光復九段門下。平成15年入段。26年七段。日本棋院東京本院所属。平成17年第14期竜星戦優勝決定トーナメント進出。平成22年第23回世界選手権富士通杯ベスト16。平成23年第2回おかげ杯優勝。第36期新人王戦準優勝。平成25年第15回農心辛ラーメン杯日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)