■ご覧頂いている商品は、太さ42.7mm × 長さ1.8mのくい丸です。
※サイズはイメージです。両端の絞り長は実物とは異なりますのでご了承下さい。
※商品の径別カラーは見出しの便宜上設定しているものであり、実際には塗装されていません。
商品名 | くい丸 (鉄杭 丸杭 鋼製杭 打ち込み杭 鋼管杭 単管杭) |
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太さ(直径) | 42.7mm |
長さ | 1800L (約1.8m) |
重さ | 約4.3kg/本 |
入数 | 1本(バラ売り)? |
梱包 | 簡易梱包又は帯鉄梱包 |
尖端材質 | S45C(ハガネ材) |
本体材質 | 鉄パイプ(国産溶融亜鉛メッキ鋼管) 肉厚:2.4mm 材質:STK-500(JIS G 3444) |
頭部材質 | SWRCH/S45C |
原産国 | 日本製(完全国産品) |
くい丸は、杭と地面の摩擦で抜けにくくなる摩擦杭です。特殊構造でアスファルト面にも対応し、多くのお客様から高い評価を頂いています。
建築現場で使われる一側足場と同じ太さです。ホームセンターで販売されている単管より一回り細い太さです。兼用クランプ(直交兼用クランプ、自在兼用クランプ)が使えますので、低層足場の転倒防止として使われることも多いです。また、もう一つの特徴として単管とサヤ(鞘)になります。48.6mmの単管がすっぽりと鞘のように被さりますので、鹿よけフェンスなど背の高いものを作るときに便利です。
※近年主流になっているライト管(肉厚1.6mmなど)よりも、クラシックタイプ(肉厚2.4mm)の方がガタつきが少なくお勧めです。
※被せるだけだと抜けてしまうので、使用目的に応じて同芯バンドを使用するなど抜け止め対策をご検討下さい。
地面の状態にもよりますが、くい丸は30cm程度打ち込んだあたりから手でまっすぐ抜くのは難しくなり、50cmを超えたあたりからグリグリ回しても抜けなくなってきます。1m打ち込んだ時の支持力(抜けにくさ)はなんと1トンを超えることも珍しくなく、重石やコンクリート基礎に比べてとても効率的に基礎を作ることができます。単管杭と比べても2.5倍(※1)の支持力があるので安心です。
□打ち込みやすいくい丸は独自の尖端構造をもっており、この太さのくい丸でもハンマーでアスファルトに直接打ち込むことが出来ます。(※2) 鹿よけやイノシシよけなど、重い機材を持ち込みにくいような現場にお勧めです。
□繰り返し使えるくい丸は使用後に引き抜いて繰り返し使うことができますので、フェスやお祭りなど、イベント仮設の補強に人気です。
※1 メーカー試験による
※2 全てのアスファルト面に打ち込めることを保証するものではありません。
※施工が向いている地面でも保証はありません。水道管や埋設物を確認してください。
スタンダードサイズは0.3m?2mまで10cm刻みでラインアップしています。ご希望の長さをお選びください。
品名 | 重量 (kg/本) |
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くい丸(42.7 mm × 300L) | - |
くい丸(42.7 mm × 400L) | - |
くい丸(42.7 mm × 500L) | 1.2 |
くい丸(42.7 mm × 600L) | 1.4 |
くい丸(42.7 mm × 700L) | 1.7 |
くい丸(42.7 mm × 800L) | 1.9 |
くい丸(42.7 mm × 900L) | 2.2 |
くい丸(42.7 mm × 1000L) | 2.4 |
くい丸(42.7 mm × 1100L) | 2.6 |
くい丸(42.7 mm × 1200L) | 2.9 |
くい丸(42.7 mm × 1300L) | 3.1 |
くい丸(42.7 mm × 1400L) | 3.3 |
くい丸(42.7 mm × 1500L) | 3.6 |
くい丸(42.7 mm × 1600L) | 3.8 |
くい丸(42.7 mm × 1700L) | 4.1 |
くい丸(42.7 mm × 1800L) | 4.3 |
くい丸(42.7 mm × 1900L) | 4.5 |
くい丸(42.7 mm × 2000L) | 4.8 |
くい丸(R)、くい丸システムズ(R)、くい打ち丸(R)、くい抜き丸(R)は株式会社くい丸(旧社名:君岡鉄工株式会社)の登録商標です。