商品説明
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内容紹介(出版社より)
コロナ禍で3密を避け利用されなかった公共施設、災害時の避難所として十分確保できなかった施設のあり方を検証し、限られた財源でもできる学校施設の複合化・多機能化など施設を更新し、住民の命と財産を守る方法を提言する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 ポストコロナ社会の公共施設を考える/第2章 学校施設の最大限活用/第3章 公民連携で民間の力を引き出すために/第4章 縦割りを越える「プロジェクト」手法/第5章 データに基づくマネジメント/第6章 地方財政とマネジメント
著者情報(「BOOK」データベースより)
南学(ミナミマナブ)東洋大学客員教授。1953年横浜市生まれ。1977年東京大学教育学部を卒業後、横浜市役所に就職。1989年海外大学院留学派遣でカリフォルニア大学(UCLA)大学院に留学(修士)後、市立大学事務局、市長室、企画局を歴任し、2000年静岡文化芸術大学文化政策学部助教授。神田外語大学教授、横浜市立大学教授、神奈川大学特任教授を経て現職。自治体の経営・マネジメントを研究。多くの自治体のアドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)