商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書では、改正地方自治法体制のもとで、自治体の政治・行政のいったいなにがどう変わるのかをテーマに、平和・安全保障、教育、環境・廃棄物、都市計画、社会保障、そして財政の専門家が、それぞれの領域で山積する地方分権・地方自治の諸問題を提起し、問題解決の糸口について語っている。
目次(「BOOK」データベースより)
対談 分権「改革」と新たな自治の課題(新ガイドラインと地方分権(山内敏弘)/どうなる自治体の財政基盤(熊沢通夫)/岐路にたつ「人権としての社会保障」(井上英夫)/どうなる社会教育の専門性・民主性(長沢成次)/ごみ問題と住民の環境権(梶山正三)/都市計画行政における国・県・市町村の関係(石田頼房))/対談を終えて(新世紀に向けての地方自治の法的課題)
著者情報(「BOOK」データベースより)
白藤博行(シラフジヒロユキ)1952年、三重県生まれ。札幌学院大学助教授を経て、現在、専修大学教授。共著に『地方分権の焦点』『自治体の「市場化」』ともに自治体研究社など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)