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商品説明
商品説明 内容紹介(出版社より) CBTを必要とするすべての対人援助職に〈実践から内省への自己プログラム〉ワークブックこの本は数多くのCBTスキルをかなり巧みに12のモジュールへと構成してあるので,順々に自己実践して体験することができます。また,「CBTは知的な理解を促進させるだけのアプローチ」と思っておられる方には,頭と心の水準という話題や,イメージや体の動きを使うこと,新しいあり方を創造することなど,CBTの隠された魅力に触れていただける機会にもなると思います。様々な段階のCBTセラピストに本書は使っていただくことができますが,別の心理療法のオリエンテーションの方がCBTを一通り勉強してみるのにも適しているかと思います。また,心理職だけでなくCBTを必要とする他の対人援助職の方々にも手にとってもらえたらと思います。目次第1章 体験的CBTとは第2章 体験的CBT:概念的な枠組み第3章 参加者のための手引き第4章 ファシリテーターのための手引きパート1 助けにならない(古い)あり方を同定し,理解するモジュール1 困難な問題を同定するモジュール2 問題を定式化し,変化の準備をするモジュール3 行動のパターンを変えるために行動活性化を使用するモジュール4 助けにならない思考と行動を同定するモジュール5 助けにならない思考と行動を修正するために認知的技法を使用するモジュール6 進捗を振り返るパート2 新しいあり方を創造し,強めるモジュール7 助けにならない想定を同定し,新しい選択肢を構成するモジュール8  新しい選択肢に対して助けにならない想定を検証するために行動実験を使用するモジュール9 新しいあり方を創造するモジュール10 新しいあり方を具体化するモジュール11 新しいあり方を検証し,強化するために行動実験を使用するモジュール12 新しいあり方を維持し,高めるモジュール・ノート文献監訳者あとがき索引 このCBTセラピスト養成プログラムのユニークな点は,スキルというよりもよりセラピストという1人の人間の自己に焦点を当てていることでしょう。大学や大学院は職業人へと変化していく課程ですから,援助スキルを高めることが求められます。しかし,援助スキルの中でも特に重要な対人的スキルは,本やロールプレイよりも,スキルの自己実践と自己内省によって高めることができた,と報告する臨床家が多いのです。もちろん,良質な研修会やスーパービジョンは必須ですが,専門職であるとはいえ仕事を離れたところにある自分もやはり同時に存在します。この「個人としての自己」と「専門家としての自己」の間に「内省の橋」(reflective bridge)をかけることで,より深くCBTを理解し,柔軟にCBTを使用できるようになることをこれまでの多くの参加者が語っています。特に心理職の場合は,公認心理師の時代になった今,「何ができるのか」,つまり心理職としてのスキルを社会から問われることが増えていくことでしょうが,これは同時に,スキルを下支えするための自己への探求もこれまで以上に重要になるものと私は予感しています。 また,本書の題名にもなっている「体験的」という点も,もう一つのユニークな点でしょう。確かに教科書には「CBTを学びたいならまず自分にCBTをしてみるとよい」と書いてあることが多いのですが,この本は数多くのCBTスキルをかなり巧みに12のモジュールへと構成してあるので,順々に自己実践して体験することができます。また,「CBTは知的な理解を促進させるだけのアプローチ」と思っておられる方には,頭と心の水準という話題や,イメージや体の動きを使うこと,新しいあり方を創造することなど,CBTの隠された?魅力に触れていただける機会にもなると思います。さらに各モジュールの終わりにある「気づきと内省」のための質問に目を通すと,多種多様な角度から内省をすることができ,それを書き出すことでさらに内省が深まったり思いがけない内省の展開が得られることでしょう。この「書く」という体験を通じて内省が深まることも,やってみなければわからない体験の一つです。紙幅の都合上,記入する箇所は小さめにしてありますが,用意された分量にこだわらず自由に深めていただきたいと思います。  本書に登場する3名のセラピストのように,様々な段階のCBTセラピストに本書は使っていただくことができますが,別の心理療法のオリエンテーションの方がCBTを一通り勉強してみるのにも適しているかと思います。また,心理職だけでなくCBTを必要とする他の対人援助職の方々にも手にとってもらえたらと思います。詳しい解説や技法の基礎となる論文については,モジュール・ノートに整理してありますので,気になった技法についてより深く知ってもらうことが出来ます。 本書を監訳しているうちに平成から令和へと元号が変わるだけでなく,コロナ禍によるニューノーマルの時代へと世界が移り変わってきました。別の場所にいる人たちとオンライン会議アプリによってつながるのが一般的になったのは,ある意味副産物の一つだったかもしれません。この「実践から内省への自己プログラム」は一人で行うよりも複数の人たちと内省を共有することで内省がより深まります。オンラインでも対面でも便利な方法を選んでください。そして,大学や大学院,研究会,勉強会,研修会,学会など,様々な会で内省の輪が広がってゆくことを願っています。訳佐々木淳2000年京都大学文学部心理学専修卒業。2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。2006年McGill大学医学部客員研究員。2008年大阪大学大学院人間科学研究科講師。現所属 大阪大学大学院人間科学研究科准教授。著訳書 臨床心理学(分担執筆, 有斐閣),双極性障害のための認知行動療法ポケットガイド(監訳,金剛出版),統合的方法としての認知療法(分担執筆,岩崎学術出版社),大学生における自我漏洩感の心理学的研究:認知行動療法の視点から(単著,風間書房),臨床認知心理学(分担執筆,東京大学出版会),認知行動療法100のポイント(共訳,金剛出版)他。自らの人生とセラピーに活かすスキーマ療法体験的スキーマ療法「実践から内省への自己プログラム」は,「そのセラピーを実施するセラピスト自身が,そのセラピーを自ら実践し,その体験を通して,自らのセラピーという仕事や,自らの人生そのものへの内省を深める」ことを目的とする。読者には,本ワークブックを通して,自らスキーマ療法に取り組み,それを自らの人生に,そして実践するセラピーに活かしていただきたい。誰かを助けたいと願うあなたの助けになる本体験的コンパッション・フォーカスト・セラピー優しさや温かさだけではなく,恐怖や悲しみも引き受ける覚悟と勇気を必要とする。聞こえの良い言葉を空疎に並べる治療者ではなく,自分が今ここで感じている感覚を元にして,確かな言葉を伝えられる,そんな治療者に近づくことができる。児童思春期OCDの治療マニュアルの決定版認知行動療法による子どもの強迫性障害治療プログラムどの章にもヒントと臨床上のコツを載せた。これらは概ね,これらの例が最も有用と思われる治療段階を説明した個所に載せているが,こうしたヒントはどの治療時点でも役立つ可能性がある。本マニュアルの作成にあたり,われわれは何百人もの児童・思春期の子どもを診察・治療し, 2,000時間を超えるOCD治療を実地に行なった。国際的に知られるIPTの正式マニュアル対人関係療法総合ガイド対人関係療法(IPT)は,現在では,エビデンスに基づく精神療法として認知行動療法(CBT)と双璧をなす治療法として国際的に知られており,米国精神医学会の治療ガイドラインなどにおいても有効な治療法として位置づけられている。日本でも近年関心が急速に高まっているIPTの正式マニュアル。認知療法を新たな領域に適用した野心的試みパーソナリティ障害の認知療法うつ病の精神療法として出発した認知療法を,臨床現場で近年増加しつつあるパーソナリティ障害に適用したケース集。とりあげられたケースは,情緒不安定性パーソナリティ障害から依存性パーソナリティ障害まで幅広い。まだ着手されて間もない,だが認知療法の根幹を問う野心的な試みから,臨床家の読者が得るものはきわめて大きい。包括的なCBTマニュアルの決定版双極性障害の認知行動療法双極性障害の患者にはさまざまな心理社会的問題が発生するが,薬物療法のみでそれらに介入するのは難しい。本書では薬物療法との相補的な治療法としてCBTを提唱,治療の全体像から具体的な技法や社会的問題への取り組みまで,豊富な事例を交えて解説する。うつ病治療に新たな視点をもたらす,反すう思考軽減のためのRFCBT反復的な否定的思考軽減のための治療マニュアルうつ病の反すう焦点化認知行動療法認知行動療法の枠組みにもとづきつつ,「具体的思考」「没頭体験」「コンパッション」など,患者の情報処理スタイルに変容をもたらす方略をふんだんに盛り込んだ,反すう思考軽減のための治療マニュアルである。うつ病治療に新たな視点をもたらす,精神科臨床従事者必見。「反すう=ぐるぐる思考」の対処法大全「反すう」に気づいてぐるぐる思考から抜け出そう!うつ病や不安症、適応反応症(適応障害)につながることもある「反すう=ぐるぐる思考」のメカニズムをていねいに解説。そしてそこから抜け出るための対処法「具体モード」「没頭モード」「コンパッションモード」を、エクササイズをふんだんに使って紹介する。自分のストレスのパターンを理解し上手な反応法を身につけて、「反すう」から抜け出そう!A.T.ベックが生前最後に情熱を燃やした「CT-R」の全貌リカバリーを目指す認知療法ー重篤なメンタルヘルス状態からの再起アーロン・T・ベック,ポール・グラント,エレン・インヴェルソ,アーロン・P・ブリネン、デミトリ・ぺリヴォリティス[著] 大野裕・松本和紀・耕野敏樹[監訳]  「まずスタッフの認知に働きかける」。 2019 年秋,Beck Institute Excellence Summit の前夜,娘のJudith Beck や本書の著者のPaul Grant やEllen Inverso を交えて「リカバリーを目指す認知療法」(以下,CT-R)について個人的に話しているときにDr. Beck はそう話していた。 重篤な精神疾患のために20 年,30 年と長期に入院している人たちを世話している病棟のスタッフは,「退院なんてどうせ無理だ」とあきらめている。スタッフのあきらめは入院している人たちに伝わり,先に進もうとする意欲を失わせていく。だから,まずそうしたスタッフのあきらめに働きかけ,さらに入院している人たちのあきらめに働きかけていくというDr. Beck の発想はじつに臨床的だ。 米国ではお互いがファーストネームで呼び合うのが普通だが,ベック研究所BeckInstitute のなかでAaron T. Beck だけは,親しみと尊敬を込めてみんながDr. Beck と呼んでいた。そのDr. Beck もすでに98 歳になっていたが,彼の言葉はなお生き生きとしていた。緑内障のためにほとんど目が見えず,車椅子の生活になっていたが,精神疾患に苦しむ人たちの助けになりたいというDr. Beck の思いが強く伝わってきた。身体的なハンディキャップを抱えながらも自分の思いを大切に生きるこのDr. Beck の姿勢こそが,リカバリーを体現していると私は考えた。 Dr. Beck が2021 年11 月1 日に100 歳で亡くなる2 日前まで取り組んでいたのが,本書で紹介されているCT-R だ。ベック研究所が有料で提供しているビデオ教材のなかで,Judith Beck は,「認知行動療法は発展し続けている」と言っている。そのビデオを視聴し,本書を読んで,私はとくに次の二つの意味でその通りだと感じた。 そのひとつは,重篤な精神症状のために20 年,30 年と入院している人に対しても認知行動療法の効果が示されるようになっていること,もうひとつは,精神症状などのチャレンジchallenges に目を向けるだけでなく,アスピレーションaspirations というその人の身近な夢や喜びに目を向け,適応モードと呼ばれる自分らしさの体験を重視していることである。さらに,モード理論を提唱することによって,これまでの患者モード中心の従来のアプローチから適応モードに目を向け活性化していくというアプローチへと発展させていったところは革命的であり,当事者の体験を最大限大切にするDr. Beck たちの臨床家としての姿勢に裏付けられたものである。(大野裕,「監訳者まえがき」より)認知療法のパイオニア 認知療法シリーズベック認知行動療法の集大成ベックの統合失調症の認知療法うつ病への適応が知られる認知療法だが,統合失調症にも有効である。ただし複雑な障害ゆえ,治療の成功には疾患と治療に関する深い理解が必要となる。本書は統合失調症の概観から始まり,症状の認知的概念化,認知的アセスメントと治療の提案,統合認知モデルを提示する。科学的理解と実際の治療のために自殺対策の認知療法実際の治療については医学教育でもあまり行われておらず,明確な介入方法が提唱されていない現状がある。本書は認知行動療法とベースにした自殺対策のための精神医学書であり,自殺行動の科学的理解とともに実際の治療を学ぶことができる。「認知療法の原典」待望の新版・復刻新版 うつ病の認知療法79年に出版された本書は,今なお日々の臨床実践において参照されるべき「最も偉大な治療マニュアルの古典」である。うつ病の方々の支援に関わる専門家に必要な暖かさは,治療行為の細部にどのように宿るべきかに対し,極めてわかりやすく説いており,21世紀のわが匡でもその価値を失ってはいない。認知療法・行動療法・認知行動療法家の必読書認知療法「自分の考えの基本的なものが全部入っている」と言う本書は,ベックが認知療法について初めて体系的に書き表したものである。彼の認知療法の原点とも言え,現在も読み継がれている名著である。認知療法・行動療法・認知行動療法家であれば,一度は読むべきである。原点から学ぶところは大きい。スキーマ療法の「確実な実践」エクササイズーロールプレイによるスキルトレーニングW.ビヘイリー・J.M.ファレル・A.ヴァズ・T.ルーマニエール[著] 伊藤絵美/吉村由未[訳] 本書は2023年にAmerican Psychological Associationより出版された『Deliberate Practice in Schema Therapy』の全訳です。この本は本書の共著者であるアレクサンドル・ヴァズとトニー・ルーマニエールがシリーズで企画出版している『Essentials of Deliberate Practice Series』の一環として著されており,その主な部分を執筆しているのがスキーマ療法の実践および教育訓練の第一人者ウェンディ・ビヘイリーとジョアン・M・ファレルの2人です。私たち翻訳者は,2010年代後半に2度,渡米して集中的なスキーマ療法の訓練を受けており,その主なトレーナーがウェンディ,そしてその後,スキーマ療法のスーパーバイズを継続して受けていますが,そのスーパーバイザーがジョアンということで,馴染みのある,そして大好きで大尊敬しているお二人の著書ということで,どうしても私たちの手で翻訳したいと切望し,この度,岩崎学術出版社さんに本書の日本語版の出版を引き受けていただきました。 『Essentials of Deliberate Practice Series』というシリーズが何を目的としているのか,その詳細は本書の冒頭をお読みいただきたいのですが,端的に言えば,心理療法の理論を実践に橋渡しするため,あるいは理論と実践のギャップを埋めるための理論と方法論ということになります。スキーマ療法に限らず,どの心理療法にも理論がありますが,臨床現場ではそれをクライアントとの協同作業として実践する必要があります。実践して,結果を出さなければなりませんし,クライアントにその心理療法を受けてよかったと満足してもらわなければなりません。そこに心理療法という実践の難しさと喜びがあるのだと思います。そして初心者が最も苦労することでもあるでしょう。 本書はスキーマ療法の大ベテランの2人が,その橋渡しをするための方法を,これ以上ないぐらいの具体的な逐語レベルで,ロールプレイを通じて学べるように工夫された素晴らしいテキストです。本書はスキーマ療法ならではのエッセンスに満ちており,こんなに楽しく翻訳に取り組めたのは私自身初めての体験でした。その体験を多くの方々と共にできればと願っております。(「翻訳者あとがき」より,伊藤絵美)治療関係と技法の統合を主軸とした新しい展開統合的観点から見た認知療法の実践初学者や他技法に基盤をおきつつ認知療法も学びたい臨床家向けの入門書。従来の認知療法テキストでは見落とされがちな治療関係を詳述するほか、認知療法にある他学派・他技法の統合的性格に着目するなど、独自の視点を打ち出した「新たな認知療法論への手引き」認知療法の現在と未来の可能性を探る統合的方法としての認知療法心理臨床の主流となりつつある認知療法は,行動療法,さらにその他の学派の要素をも取り込んで発展する可能性を秘めている。本書では日本認知療法学会(2011年)の講演やシンポジウムを中心に,認知療法の現在と未来を考察する。研究から臨床まで,各分野の第一人者によって著された心理臨床家必読の書。「親の行動を変えるだけ」の子どもの不安治療プログラム「巻き込まれ」に気づいて子どもを不安から解放しよう!子どもが不安がるためついつい親がやってしまうこと(「巻き込まれ」と呼びます)を上手に減らすことで,子どもの不安を減らしていく治療プログラムを紹介しています。親の行動を変更するだけで,子どもになにかを強制する必要はありません。この本にじっくり取り組んで,子どもを不安から解放しましょう!「Grit=やり抜く力」を科学的に身につける子どもの「やり抜く力」を育むワークブック近年話題の「Grit=やり抜く力」ですが,具体的にどのように子どもに身につけさせればよいかわからないという声が多く聞かれます。本書は認知療法の知識や手法を使って,「やり抜く力」を科学的に身につけるためのワークブックです。現場から学ぶ使える行動療法強迫性障害治療のための身につける行動療法曝露反応妨害法を導入する際のさまざまな工夫,曝露反応妨害法がうまくいかない時のパターンと解決法,発達障害,hoarding(溜め込み)を含めた強迫性障害の周辺群に対する行動療法の工夫等々,この難治とされる強迫のさまざまな臨床を通して,実際に行動療法をどう身につけ,生かし,つかいこなして治療を進めていくかが示されている。臨床のいたる所で応用できる行動療法精神科臨床における行動療法行動療法の特徴は,1双方向性の治療である2考えて工夫する治療である3部分を治療することで全体を変えていく治療である4“小さな成功”を積み重ねる治療であるとし,特定の疾患に対する特定の治療技法というだけでなく,精神科臨床のいたるところでの実用性と柔軟性を実践に基づき示す。実践を知り尽くした二人が語らう臨床の醍醐味認知行動療法と精神分析が出会ったら「夢見ること」の操作的な定義は可能か? 「スキーマ療法」は精神分析にとって脅威となるか? 精神分析は聴覚的でCBTは視覚的?……。精神分析の第一人者と認知行動療法の旗手,サイコセラピーの実践を知り尽くした二人が「ぶっつけ本番,本音全開」で語り合う。クライアントにとって何が最も役に立つのかエビデンスにもとづくカウンセリング効果の研究カウンセリングやサイコセラピーを効果的にする要因とは?クライアントにとって真に役立つ臨床実践を求め,特定の学派に偏ることなくエビデンスを踏まえて探究する。PCAから精神分析やCBTなど広範にわたる分野を扱う。流派を超えて効果的な援助を構築する心理臨床への多元的アプローチ多元的アプローチは「さまざまなクライアントはさまざまな時点で,さまざまな事柄から利益を得る」という考えに基づくものであり,特定の流派を乗り越え,クライアントとの協働関係のなかで効果的な援助を構築するための,新しいパラダイムである。本書では具体的な手続きとして「目標,課題,方法」というステップを示す。更新日:2025年02月19日 目次(「BOOK」データベースより) 第1章 体験的CBTとは/第2章 体験的CBT:概念的な枠組み/第3章 参加者のための手引き/第4章 ファシリテーターのための手引き/1 助けにならない(古い)あり方を同定し、理解する(困難な問題を同定する/問題を定式化し、変化の準備をする/行動のパターンを変えるために行動活性化を使用する/助けにならない思考と行動を同定する/助けにならない思考と行動を修正するために認知的技法を使用する/進捗を振り返る)/2 新しいあり方を創造し、強める(助けにならない想定を同定し、新しい選択肢を構成する/新しい選択肢に対して助けにならない想定を検証するために行動実験を使用する/新しいあり方を創造する/新しいあり方を具体化する/新しいあり方を検証し、強化するために行動実験を使用する/新しいあり方を維持し、高める)

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