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商品説明
商品説明 内容紹介(出版社より) 著者の長年にわたる臨床実践より、医療分野のみならず、教育や福祉分野など、心理職の活動領域すべてにおける精神分析的心理療法の基礎基本を、分かり易く解説。フロイト、クライン、ウィニコット、ビオンといった精神分析の巨人の理論を端的にまとめ,彼らのセラピーの特徴を示す。活動領域ごとに分けた臨床事例は、公認心理師を目指す初学者にも、理論を実践へと落とし込む方法への理解をうながす。はじめに序章 これからの心理臨床にとっての精神分析の意義 1 現実支援における精神分析の意義 2 筆者の病院臨床経験から振り返る精神分析の現実問題第1章 公認心理師のための精神分析の実践的基礎知識    --精神分析から見た人間の本性とセラピー論 第1節 フロイトの探索した人間の本性とセラピー論 第2節 クラインの探索した人間の本性とセラピー論 第3節 ウィニコットの発見した人間の本性とセラピー論 第4節 ビオンの探索した人間の本性とセラピー論第2章 現代の臨床と破壊性の様相 第1節 破壊性としての自己否定から他責性へ 第2節 破壊性は快感原則の彼岸なのか、あるいは病理的快感原則なのか 第3節 現代の病理ーー破壊性と快楽 第4節 邪な快楽から健全な快楽へ第3章 日常臨床のための精神分析ーー自我の脆弱なクライエントに対して 第1節 内的マネジメントとは 第2節 日常臨床のための精神分析の視点ーー内的マネジメントの活用技法 第3節 さらなるこころの暗部(病理)に進むにはーークライン派から学ぶ第4章 保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働における実践の深まりのために 第1節 保健医療における実践 第2節 福祉における実践 第3節 教育における実践 第4節 司法・犯罪における実践 第5節 産業・労働における実践参考文献おわりに索引 目次(「BOOK」データベースより) 序章 これからの心理臨床にとっての精神分析の意義/第1章 公認心理師のための精神分析の実践的基礎知識ー精神分析から見た人間の本性とセラピー論(フロイトの探索した人間の本性とセラピー論/クラインの探索した人間の本性とセラピー論 ほか)/第2章 現代の臨床と破壊性の様相(破壊性としての自己否定から他責性へ/破壊性は快感原則の彼岸なのか、あるいは病理的快感原則なのか ほか)/第3章 日常臨床のための精神分析ー自我の脆弱なクライエントに対して(内的マネジメントとは/日常臨床のための精神分析の視点ー内的マネジメントの活用技法 ほか)/第4章 保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働における実践の深まりのために(保健医療における実践/福祉における実践 ほか) 著者情報(「BOOK」データベースより) 祖父江典人(ソブエノリヒト)1957年生まれる。1980年東京都立大学人文学部卒業。現在、愛知教育大学大学院教育学研究科学校教育臨床専攻教授、名古屋心理療法研究所。博士(心理学)。専攻は臨床精神分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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