商品説明
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内容紹介(出版社より)
2021年4月、日本人として初めて、ゴルフの4大メジャートーナメントのひとつ、「マスターズ」を制した松山英樹。前年12月に松山英樹とタッグを組み、4カ月後に快挙を成し遂げたゴルフコーチ、目澤秀憲の初のゴルフレッスン書。 「理想のスウィングはひとつ」という前提にやや立ちすぎていたきらいのある“従来のレッスン”。しかし、目澤の“新世代レッスン”は「ゴルファーは100人いれば、100通りのスウィングがあるのが当然」と考える。各人の体つきや筋力、関節の可動域など、個人差から生まれる「体の動かし方の違い」も考慮に入れたスウィング作りを実践する目澤の教え。個人個人に合わせた「オーダーメイド」的なレッスン手法は、教えている河本結、永峰咲希、有村智恵らプロからも全幅の信頼を寄せられている。 本書では、『ロジカルなスウィング作り』、『スウィングを劇的に変化させる3つのドリル』、『スコアをよくするための戦略を考える』など、目澤のメソッド、考え方を詳細に解説。 「自分だけのスウィング」を見つければ、もっと効率的に上達できる、スコアアップする!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
松山英樹を支える驚異のコーチング!長所を伸ばし、短所を補う。これで誰でもスコアアップ。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 プロコーチになった理由ーゴルファーをサポートするコーチの役目(タイガーのマスターズ優勝がプロを目指すきっかけ/なじみの練習場で「運命の扉」が開いた ほか)/第2章 新世代レッスンの考え方ー理想のスウィングはひとつではない(できないことをやろうとしていませんか?/問題の「所在地」をはっきりさせることが重要 ほか)/第3章 ロジカル思考が重要ー自分だけのスウィングを作り上げる(スウィングの「全体像」を把握することが大切/「正面衝突」を理解すると様々なことが見えてくる ほか)/第4章 大切なのは目標設定ースコアをよくするための戦略を考える(モチベーションを保つには『適切な目標設定』が絶対に必要/なぜ、すぐ上手くなる人となかなか上手くならない人がいるのか ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
目澤秀憲(メザワヒデノリ)1991年(平成3年)2月生まれ。東京都出身。13歳から本格的にゴルフを始め、埼玉平成高、日本大学でゴルフ部に所属。大学時代に受講した「TPI(Titleist Performance Institute)」のセミナーで、自身のゴルフ、スウィングの考え方が“コペルニクス的転回”。アメリカに語学留学し、日本人では数人しか持っていない「TPIレベル3」を取得。プロコーチとして、伊藤誠道、宇佐美祐樹、河本結、永峰咲希、有村智恵らを指導。2020年、松山英樹のコーチとなり、翌年4月のマスターズ優勝の立役者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)