商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
世界の資源と環境とエネルギー。暮らしの基本の基本のパズルを解いてみよう。原子力のホントもウソも普通の言葉で話そうよ。
目次(「BOOK」データベースより)
エッセイ 暮らしとエネルギーを考える(自立できない日本の責任/アジアの暮らしとエネルギー/住民参加活動としての「住民投票」の意味/「安全カルチャー」を考える/それは、こんなふうに始まった ほか)/対談(原子力発電と住民投票(品田宏夫)/石油と戦争(田岡俊次)/小泉首相にフレッシュエアーを(田中秀征))
著者情報(「BOOK」データベースより)
木元教子(キモトノリコ)北海道苫小牧生まれ。立教大学法学部卒業、TBSに入社。その後フリーとなり、ニュースキャスター、司会などを経て、現在は女性、環境・エネルギー、高齢社会、農業等、多方面の問題について文筆活動、講演活動の傍ら、テレビ番組のコメンテータとしても活躍するジャーナリスト、評論家。文部科学省、厚生労働省、経済産業省、農林水産省などの各審議委員を務め、民間初の内閣府・原子力委員会委員。その他、食の教育推進協議会実行委員、2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)