商品説明
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
生活経済論とは、経済学や家政学などを応用して、生活維持のための経済行為とそれを規定する法則を、わかるようにするための理論である。以前は家庭経済学ともよばれたこの分野に、本書では新たにジェンダーと持続可能性と生活福祉という三つの視点を取り込んだ。「今」の生活意識にマッチした、わかりやすいテキスト。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 生活経済論のパラダイム/第2章 家族とジェンダー/第3章 消費と人間そしてジェンダー/第4章 変わる企業社会-日本の労働と収入/第5章 家計消費統計のジェンダー分析/第6章 生活手段とサービスの体系の変遷/第7章 生活経済とアンペイドワーク/第8章 生活時間とアンペイドワークの評価/第9章 国際的にみた貧困と消費/第10章 持続可能な消費・生活様式へ