商品説明
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内容紹介
なぜ2回もマンション管理会社を替えることになったのか?★管理会社の選択も「セカンドオピニオン」の時代。★実体験に基づいて、管理会社との上手な付き合い方・交渉術を解説、管理のコストパフォーマンスを向上させる智恵を提供する。★当事者意識をもってマンション管理に携わることは、超高齢社会をポジティブに歩むヒントになり、起業にもつながっていく。[はじめに]より……ほとんどの区分所有者(マンション居住者)は、マンションの管理や管理会社に深く関わることがあまりないのではないでしょうか。関心があったとしても、現実的に関与するのは難しいという現状があります。実はこれが問題なのです。/当事者意識を欠いたままの管理組合では、本書でみるようなトラブルが起こることがあるのです。/そのことへの警鐘という意味で、私は本書を執筆した次第です。★関連する管理法令を、ポイントを押さえて収載。2 マンションの管理組合、管理会社とは ▼管理組合の運営と定期総会 ▼理事会とは ▼管理会社とは ▼ライフライン確保のための管理会社3 屈辱のときーー管理会社の言いなりで追加徴収金 ▼外壁塗装工事 ▼丸投げ工事現場 ▼追加徴収金は10万円強 ▼無策だった管理組合5 我慢の限界ーー管理会社を替えなければ ▼1階スーパーのトラックの騒音問題 ▼再度外壁塗装が必要に ▼遮熱塗料 6 管理会社を替える ▼初めての臨時総会ーー管理会社の変更を決定 ▼理事会での段取り10 管理規約の改訂 ▼管理組合の活性化を目指して ▼理事の高齢化対策11 マンション管理会社との交渉術まとめ など
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ2回もマンション管理会社を替えることになったのか?管理会社の選択も「セカンドオピニオン」の時代。実体験に基づいて、管理会社との上手な付き合い方・交渉術を解説。管理のコストパフォーマンスを向上させる知恵。
目次(「BOOK」データベースより)
大雪の翌朝/人生は「お祭りマンボ」/マンションの管理組合、管理会社とは/屈辱のときー管理会社の言いなりで追加徴収金/管理会社は替えられる!/我慢の限界ー管理会社を替えなければ/管理会社を替える(一回目)!/暗雲から晴天のつもりが…/二回目の管理会社の変更/大震災が教えてくれたもの/管理規約の改訂/マンション管理会社との交渉術まとめ1-マンションの管理会社は替えられる/マンション管理会社との交渉術まとめ2-当事者意識の大切さ/マンション管理会社との交渉術まとめ3-「セカンドオピニオン」への段取り3か条/マンション管理会社との交渉術まとめ4-契約解除から新規委託契約への4か条/マンション管理会社との交渉術まとめ5-交渉術基本5か条
著者情報(「BOOK」データベースより)
長谷川紘之(ハセガワヒロユキ)1947年熊谷市出身・海城高校卒・立教大学仏文科中退。広告代理店にて17年、管理会社一期2年を経て広報企画会社を設立。企業支援企画など実施する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)