商品説明
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内容紹介(出版社より)
この一冊で「勝つ」走りが身につく! フォームから種目ごとの戦術、強化法まで、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮! 陸上競技の「中長距離」といっても距離や種目はさまざま。まずは中学校・高校で競技として実施されている種目をチェックしよう。そのなかで自分が持つ能力やスキル、適した距離を考慮して練習を積んでいくことが大切だ。本書では中長距離で早く走るためのフォームづくり、戦術、トレーニングなどを解説している。***********この本の使い方***********この本は、陸上中長距離で活躍するためのコツを紹介しています。中長距離を走ることの基本的な考え方に始まり、レースでの駆け引きや戦術、さらには、効果的なトレーニング方法に至るまで、速く走るための知識やポイントを一通り網羅しています。最初から読み進めていくことが理想ですが、自分が特に知りたいと思うところだけを読んで身につけることも可能です。コツは原則として2ページに1つ紹介し、各ページにはテクニックを習得するためのポイントをあげていますので、理解を深めるための手助けにしてください。* タイトルこのページでマスターするポイントやテクニックがひと目で分かるようになっている。* 解説文この本で紹介するコツと、関連する知識を解説している。じっくり読んで理解しよう。* POINTテクニックを上手く行うためのコツを、写真を使って詳しく解説している。* CHECKPOINTテクニックをマスターするためのポイントを要約している。取り組む際は常に意識して行おう。* プラスアドバイス気をつけるべきポイントや注意点などをアドバイスしている。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
この一冊で「勝つ」走りが身につく!フォームから種目ごとの戦術、強化法まで、最高のパフォーマンスを発揮する秘訣が凝縮!
目次(「BOOK」データベースより)
1 記録保持者がアドバイス 中長距離で速く走るコツ(成長を続け“世界”に挑戦する/強い軸とぶれない身体をつくる ほか)/2 中長距離のフォーム作り(効率の良いフォームを身につける/正しい立ち姿勢をつくる ほか)/3 中長距離のレースでの駆け引き(レースの流れを理解する/ラストのスピード勝負を制する ほか)/4 中長距離のトレーニング(トレーニングの原則を知りレベルアップする/軽い走りで筋温をあげる ほか)/5 パフォーマンスを発揮するためのコンディショニング(コンディショニングを習慣づける/食習慣を見直し、栄養バランスを整える ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
松井一樹(マツイカズキ)日本大学陸上競技部中距離コーチ。1990年生まれ、大阪府出身、現役時代は800mを中心とした中距離選手。引退後は日本大学中距離コーチとして川元奨(日本記録保持者・リオ五輪日本代表)、大森郁香(14年女子800m日本選手権優勝)、三武潤(16年日本学生選手権優勝)等を指導。日本陸上競技連盟強化委員会オリンピック強化コーチ、関東学生陸上競技連盟強化委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)