商品説明
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内容紹介(出版社より)
市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書ーー。これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ、そこにこの本を出すことの覚悟、これから挑むことへの覚悟を感じる。彼が教えてくれるのは、走ることの辛さと喜び。そしてそれを経験して学ぶ”生き方”。マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法が1冊に詰まっている。〈目次〉自分の道を選ぶこと。マラソンを走るということ。どんな結果も受け止めること。環境が変わっても生き残る力を持つこと。「今」を積み重ねること。意志を持ち続けること。ライバルをリスペクトすること。不安をコントロールすること。言い訳をしないこと。目標を立てること。子供たちに伝えたいこと。大人たちに伝えたいこと。テキストのほかに、64ページにわたる写真もみどころ。オフショットも掲載。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法。
目次(「BOOK」データベースより)
自分の道を選ぶこと。/マラソンを走るということ。/どんな結果も受け止めること。/環境が変わっても生き残る力を持つこと。/「今」を積み重ねること。/意志を持ち続けること。/ライバルをリスペクトすること。/不安をコントロールすること。/言い訳をしないこと。/目標を立てること。/子供たちに伝えたいこと。/大人たちに伝えたいこと。/走って、悩んで、見つけたこと。
著者情報(「BOOK」データベースより)
大迫傑(オオサコスグル)陸上長距離種目選手。1991年、東京都町田市出身。町田市立金井中学校時代に陸上を本格的に始め、3年生のとき、3000mで東京都中学校最高記録を出した。佐久長聖高校に進み、2年生のときの全国高校駅伝ではアンカーとして区間賞を獲得する活躍で、優勝に貢献した。早稲田大学時代には、4度箱根駅伝に出場し、2011、12年には区間賞を獲得した。13年のカーディナル招待では、日本人学生の1万mの記録を更新した。大学卒業後は、日清食品グループと契約し、15年にはナイキ・オレゴン・プロジェクトに所属を移した。16年、日本陸上選手権大会の5000mと1万mで優勝。17年4月、ボストンマラソンでは2時間10分28秒で3位、12月の福岡国際マラソンでは2時間7分19秒で3位となった。18年10月のシカゴマラソンでは、2時間5分50秒の日本新記録を出し3位となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)