商品説明
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内容紹介
「学ぶこと」から始めるプログラミングの本 アニメーションを平易に記述でき、導入教育に最適なプロセッシング言語を利用して初学者にプログラミングの楽しさと面白さを感じてもらうことを一番に考え企画した。 「学び」についての作法を第1部で説き、第2部以降で具体的にプログラミングについて学ぶ。文法を最初から学ぶのではなく、プログラム全体をザックリと理解した上で次に進めるよう工夫してある。シンプルな演習課題も第4部に豊富にあり、学習者が自らのペースで確実に理解できるようになっている。刊行にあたって 公立はこだて未来大学出版会FUN Pressは、公立はこだて未来大学からの出版として、オープンな学舎にふさわしい外の世界に開かれた研究・教育・社会貢献の活動成果を発信してゆきます。また、システム情報科学を専門とする大学として、未来を先取りする新しい出版技術を積極的に活用します。第I部 学びの目的と方法 第1 章 「情報表現入門」の目的 第2 章 「情報表現入門」の学び方 第3 章 提出物の書き方,プログラムの書き方第II部 サンプルプログラムによる理解 第4 章 サンプルプログラム第III部 Processingに関する解説 第5 章 プログラミング言語Processing を学ぶ理由 第6 章 Processing 開発環境の入手と実行まで 第7 章 画面への描画 第8 章 数の計算 第9 章 変数:データの置き場所に名前をつける 第10 章 アニメーション 第11 章 条件式と分岐:if 文とswitch 文 第12 章 繰り返し:while 文とfor 文 第13 章 配列:複数のデータを扱う 第14 章 テキストとファイル入出力 第15 章 関数 第16 章 より詳しいProcessing の説明 第17 章 Processing と他言語の比較 第18 章 参考書・関連図書第IV部 ワークブック 第19 章 ワークブックについて 第20 章 プログラミング課題基礎編 第21 章 プログラミング課題中級編 第22 章 プログラミング課題応用編自己学習チェックシート
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 学びの目的と方法(「情報表現入門」の目的/「情報表現入門」の学び方 ほか)/第2部 サンプルプログラムによる理解(サンプルプログラム)/第3部 Processingに関する解説(プログラミング言語Processingを学ぶ理由/Processing開発環境の入手と実行まで ほか)/第4部 ワークブック(ワークブックについて/プログラミング課題基礎編 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
美馬義亮(ミマヨシアキ)1982年京都大学理学部卒業。1984年東京大学大学院理学研究科情報科学専攻修士課程修了。日本アイ・ビー・エム株式会社入社東京基礎研究所配属。1999年函館圏公立大学広域連合職員。2000年公立はこだて未来大学講師。2005年公立はこだて未来大学助教授。2012年千葉大学工学研究科デザイン科学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。2013年公立はこだて未来大学教授。米国カリフォルニア州立大学バークレー校客員研究員。主たる研究領域、ウィンドウシステム、ユーザインタフェース、モバイルエージェント、芸術情報(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)