商品説明
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内容紹介(出版社より)
初等教育から始まる情報系の教育改革が進む現代において,教養となる基礎的な部分を,専門家が一般読者向けにやさしく解説.社会生活において不可欠なインターネットの重要性を学ぶことができる.社会の中のコンピュータネットワーク/データ転送を行うアプリケーション/データを運ぶネットワークの構成/データ転送を制御するコンピュータ/データを安全に運ぶ/ネットワークコンピューティング
内容紹介(「BOOK」データベースより)
小学校でプログラミング教育が導入されるなど、コンピュータとWebに対する理解がますます求められる時代になってまいりました。本ライブラリは、これからの社会を生き抜くために、これらに関する一定の「リテラシ」を身につけていただきたい、と願って編纂されました。説明すればいくらでも難しくすることができるコンピュータWebの仕組みや働きを、それぞれの分野に精通している教育・研究の第一人者が、できうる限り平易な語り口で、しかしながら核心をついて書き下しました。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 社会の中のコンピュータネットワーク/第2章 データ転送を行うアプリケーション/第3章 データを運ぶネットワークの構成/第4章 データ転送を制御するコンピュータ/第5章 データを安全に運ぶ/第6章 ネットワークコンピューティング
著者情報(「BOOK」データベースより)
小口正人(オグチマサト)1995年東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。文部省学術情報センター(現・国立情報学研究所)講師、東京大学生産技術研究所特別研究員、中央大学研究開発機構助教授、お茶の水女子大学理学部情報科学科助教授を経て、お茶の水女子大学理学部情報科学科教授。博士(工学)。専門:ネットワークコンピューティング・ミドルウェア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)