商品説明
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内容紹介(出版社より)
2017年7月に逝去なさった日野原重明先生の講演録集。全国約30カ所で開催されたセミナーから,京都,神戸(2回),鹿児島,沖縄,山口の5カ所6回分を収録した。日野原先生が看護師へ向けて発した「勉強し続けてほしい」「自ら新しいことに挑んでほしい」「ナースは医師と協働すべきである」といった強くて熱い想いを伝える。
目次(「BOOK」データベースより)
1章 ナースがプライマリ・ケアを担う時代がやってくる/2章 ナースに大切なのは明るさ、そして機転/3章 看護も変わらないと時代遅れになる/4章 首から下げている聴診器は使うためにある/5章 バイタル・サインは生きてる証拠/6章 看護を支えるための大きな医学をしっかり学ぼう
著者情報(「BOOK」データベースより)
日野原重明(ヒノハラシゲアキ)1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科に勤務。1951年米国エモリー大学に留学。聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。1998年東京都名誉都民、1999年文化功労者、(東京都)中央区名誉区民、2005年文化勲章受章。2017年7月18日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)