商品説明
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内容紹介(出版社より)
舞踊一代記
内容紹介(「BOOK」データベースより)
『お前な、馬鹿は裏返すと“利口”なんだ。利口には修行の終わりはないんだぞ』人間国宝・八代目坂東三津五郎に「馬鹿」と言われ続けた男の半生を綴った一代記。四十四歳で坂東流を離れ、大河流三代目家元を継承。大河寛十郎の山あり谷ありの人生を描くー。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 舞踊への道(産声/“はしっこい”子ども時代 ほか)/第2章 坂東流入門ー八代目との出逢い(名取試験「松の緑」/“八代目”との出逢い ほか)/第3章 坂東流からの独立ー「大河寛十郎」誕生(七代目坂東簑助が家元となる/坂東流離脱の決意 ほか)/第4章 大河流古典と新舞踊(“大河流”を広めた舞踊講習会/「新舞踊」誕生のきっかけ ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
大河寛十郎(オオガカンジュウロウ)大河流三世宗家。20歳の時に、八代目坂東三津五郎に師事、直弟子となり、その後直門として「坂東寛弥」から「坂東三津寛郎」と改名する。昭和59年、九代目坂東三津五郎の了解を得、大河流三世家元を継承し「大河寛十郎」を名乗る。同年、舞踊道の改革を目指し、古典・新舞踊・民踊の三部門を統括した団体として「全国新舞踊協会」を設立し、理事長に就任。舞踊道の研究の一環からわかりやすい指導補助としての「振り付け・解説ビデオ」を考案、ビデオ室を設け、地方や海外への通信指導にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)