商品説明
商品説明
目次(「BOOK」データベースより)
人はなぜ踊るか/手の舞ひ足の踏む/舞踊の歴史/「生きる身体」の創造/曲目解説/An Introduction to Japanese Dance/Dancers and Dance Titles/あとに…
著者情報(「BOOK」データベースより)
森田拾史郎(モリタトシロウ)1937年生まれ。武蔵野美術大学西洋画科卒業。日本写真家協会会員。国立劇場勤務を経て現在、森田企画を主宰。舞台写真を中心にさまざまなテーマの写真を撮り続ける。古典芸能からモダンダンスまでの演出家としても活躍多田富雄(タダトミオ)1934年生まれ。東京大学名誉教授。千葉大学医学部卒業。71年に抑制T細胞を発見。野口英世記念医学賞、エミール・フォン・ベーリング賞、朝日賞、他多数を受賞。84年文化功労者となる。『免疫の意味論』で大佛次郎賞、『独酌余滴』で日本エッセイストクラブ賞を受賞秦恒平(ハタコウヘイ)1935年生まれ。作家。日本ペンクラブ理事、ペン電子文藝館主幹。京都美術文化賞選者。元東京工業大学教授。69年に「清経入水」で太宰治文学賞。裏千家準教授、茶名宗遠北潟喜久(キタガタノブヒサ)1947年生まれ。慶應義塾大学卒業。国立劇場に入社。古典芸能の調査研究、古典芸能後継者養成の教務などを担当したのち、現在は芸能部第一制作室長として歌舞伎および新派公演の制作業務に従事する平野英俊(ヒラノヒデトシ)1944年生まれ。伝統芸能評論家。早稲田大学文学部演劇専修卒業。(社)日本舞踊協会事務局、月刊『邦楽と舞踊』編集長を経て、現在、伝統芸能全般の評論活動に携わるダラム,ヴァレリー(Durham,Valerie?L.)1957年アメリカ生まれ。ハーバード大学東洋言語文化学科卒業。1981年から国費留学生として、お茶の水女子大学で日本近世文学を学ぶ。同大学院修士課程、博士課程を経て、現在、東京経済大学助教授。専攻は近世後期から明治初期にかけての小説・歌舞伎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)