商品説明
イタリア・エミリア・ロマーニャ州ボローニャ。
大量生産のブランデーを作っていた、ヴィッラザッリ社オーナーの
グイード・チーニ氏は、長年の夢だった自然志向のこだわりのブランデー実現のため、
1987年新たに起業。ぶどうは、エミリア・ロマーニャ州のトレッビアーノ種。
蒸留用の機械は、ワインの個性を活かすと言われる1886年製シャラン型をフランスから輸入。
イタリアはフランスに比べ、夏暑く、冬寒いため、ブランデーの味も違う。
カラメル等一切使わず、自然な樽の色のブランデーですが、これは世界中でとても珍しいもの。
彼は、2度蒸留を行うことを、「蛇のしっぽを取る」という言葉で表現します。
一度目蒸留した後に、中心部の良い部分だけを使って、2度目の蒸留を行いますが、
この製法も特徴的 だといえるでしょう。