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商品説明
商品説明 内容紹介(出版社より) 文学の発展は人間性の発展と歩みを同じくし、文学内部の進展は形式の進展を通して体現されるとの基本的認識に立ち、古代から現代に至るまでの作品を新たな視点で分析した画期的中国文学通史。近世文学を「挫折期」「復興期」「徘徊期」「変革期」に区分して論述。文学史の常識を根本から覆す名著。本邦初訳、上中下全巻完結。目 次第六編 近世文学・挫折期 概 説 第一章 明初詩文の厄運と台閣体の興隆 第二章 苦境の中でもがく明代前期の戯曲と小説第七編 近世文学・復興期 概 説 第一章 明代中期に於ける文学の蘇生と進展 第二章 明末に於ける文学の高潮第八編 近世文学・徘徊期 概 説  第一章 徐々に下り坂へ 第二章 なおも発する光芒 第三章 停滞の開始と雌伏する気配第九編 近世文学・変革期 概 説  第一章 乾隆期に於ける通俗文学のきらめき 第二章 袁枚およびその同調者と離反者 第三章 近世文学に於ける白話小説の最終段階 第四章 龔自珍から「詩界革命」まで注 釈索 引主編者紹介   執筆者紹介執筆分担一覧上・中巻目次訳者あとがき 目次(「BOOK」データベースより) 第6編 近世文学・挫折期(明初詩文の厄運と台閣体の興隆/苦境の中でもがく明代前期の戯曲と小説)/第7編 近世文学・復興期(明代中期に於ける文学の蘇生と進展/明末に於ける文学の高潮)/第8編 近世文学・徘徊期(徐々に下り坂へー明代末期の文学/なおも発する光芒ー清代順治から康煕中期までの文学/停滞の開始と雌伏する気配)/第9編 近世文学・変革期(乾隆期に於ける通俗文学のきらめきー呉敬梓・曹雪芹および陳端生を代表として/袁枚およびその同調者と離反者ー乾隆中葉から嘉慶期までの詩文/近世文学に於ける白話小説の最終段階/〓(きょう)自珍から「詩界革命」まで) 著者情報(「BOOK」データベースより) 井上泰山(イノウエタイザン)1952年、山口県下関市生まれ。山口県立豊浦高等学校卒業。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。同大学院修士課程修了。関西大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。明治学院大学助手、講師、助教授を経て、関西大学文学部教授四方美智子(シカタミチコ)日本生まれ、1歳から25年間は中国で暮らす。関西大学大学院外国語教育学研究科修士課程修了。同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。大手精密機器メーカーと商社での勤務を経て、関西大学非常勤講師、サイマル・アカデミー中国語通訳者養成コース講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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