商品説明
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内容紹介(出版社より)
管理栄養士養成課程向けのハイレベルな内容の教科書。近年,病院での栄養サポートチーム(NST)世知に機運が高まり,管理栄養士は疾病の予防や治療の基本である栄養食事指導のみならず,医療・福祉の現場では栄養療法への積極的な介入がさらに必要となっている。臨床の現場で活躍できる管理栄養士を養成するために,より高度な知識や技術を網羅的に学習する。「管理栄養士国家試験ガイドライン」の改定,「日本人の食事摂取基準(2015年版)」への対応のほか,各種診断基準や治療のガイドラインなどの最新動向を取り入れた三訂版。
目次(「BOOK」データベースより)
臨床栄養学の意義と目的/臨床栄養学の基礎/臨床検査(検体検査の基礎知識)/栄養管理の考え方/栄養状態の評価判定/傷病者、要支援者・要介護者の必要栄養量/栄養補給法/食品と医薬品の相互作用/傷病者、要支援者・要介護者への栄養教育/栄養ケアの記録/医療と臨床栄養/福祉・介護と栄養管理/在宅栄養管理/医療・介護制度の基本
著者情報(「BOOK」データベースより)
鈴木博(スズキヒロシ)衣笠病院病院長中村丁次(ナカムラテイジ)神奈川県立保健福祉大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)