商品説明
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内容紹介(出版社より)
生化学など他の科目とも関連する基礎栄養学の内容が理解しやすいように,図表を多く掲載して丁寧に解説する.日本人の食事摂取基準2020年版をはじめ,2019年に発表の国家試験出題基準,新しい統計や制度,指針などの変更にも対応して第5版を刊行.各章末の予想問題は新しくするなど,全面的に見直し国家試験受験にも対応できるようにした.1章 栄養1.1 栄養と栄養素1.2 生体成分としての栄養素1.3 食品成分としての栄養素1.4 栄養学史予想問題2章 栄養と食生活2.1 健康と食生活2.2 ライフステージと食生活2.3 食物摂取の体内調節2.4 生体リズムと食生活予想問題3章 栄養と疾病3.1 疾病と食生活3.2 疾病と栄養管理3.3 生体防御と栄養3.4 栄養状態の評価予想問題4章 栄養素の構造と機能4.1 糖質の栄養4.2 脂質の栄養4.3 タンパク質の栄養4.4 ビタミンの栄養4.5 ミネラル、微量元素、電解質の栄養4.6 食物繊維・難消化性糖質予想問題5章 栄養素の消化と吸収5.1 消化吸収の基本概念5.2 消化器と消化管5.3 消化のしくみ5.4 消化管での消化5.5 消化液の分泌調節5.6 吸収のしくみ5.7 栄養素の吸収経路5.8 糞便の形成5.9 生物学的利用度5.10 腸内細菌叢とその役割予想問題6章 栄養素の代謝6.1 糖質の代謝6.2 脂質の代謝6・3 タンパク質・アミノ酸の代謝6.4 ビタミンの代謝6.5 無機質の代謝6.6 代謝経路の調節予想問題7章 水・電解質の代謝7.1 水の代謝7.2 電解質の代謝7.3 脱水と浮腫予想問題8章 エネルギー代謝8.1 エネルギーとその単位8.2 食品の物理的エネルギー量8。3 栄養素の生理的エネルギー量8.4 細胞レベルのエネルギーの利用状況8.5 エネルギー消費量8.6 エネルギー代謝の測定法8.7 推定エネルギー必要量の算定8.8 健康づくりのための身体活動基準2013予想問題9章 遺伝子発現と栄養9.1 情報高分子の構造と機能9.2 遺伝子と栄養9.3 病気と遺伝子9.4 疾患発症に対する危険因子と決定因子9.5 遺伝子と疾患予防9.6 肥満関連遺伝多型予想問題
目次(「BOOK」データベースより)
1章 栄養/2章 栄養と食生活/3章 栄養と疾病/4章 栄養素の構造と機能/5章 栄養素の消化と吸収/6章 栄養素の代謝/7章 水・電解質の代謝/8章 エネルギー代謝/9章 遺伝子発現と栄養
著者情報(「BOOK」データベースより)
坂井堅太郎(サカイケンタロウ)1958年福岡県生まれ。1985年長崎大学大学院水産学研究科修了。現在、徳島文理大学人間生活学部教授。博士(栄養学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)