商品説明
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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。わゴムのはしを、ベッドの枠に引っ掛けて、部屋の外に出ます。自転車に乗って、バスに乗って、汽車に乗って・・・。わゴムはどんどん、どんどん伸びていきます。飛行機に乗って、船に乗って、ラクダに乗って・・・。ついにロケット発射場へ・・・!2011年の5月から、市内の小学校の読み聞かせ隊に所属しています。デビューのとき、2年生を対象の朝の読書タイムに、この本を読みました。読み聞かせで約3分くらい。この日は、「やさいのおなか」と「きょだいな きょだいな」と組み合わせて3冊読みました。事前に6年生の息子と主人を練習台にして読んだら、「ゴム持ったままバスに乗るには、だれかに窓からゴム渡してもらわないとね…」なーんて、現実的なことをいいながらも、笑いながら聞いていました。もっちろん読み聞かせ当日の2年生たちも、「切れちゃうじゃん!」「ばかみたいだよー!」なんて言いながら大ウケでした。わかりやすく、見やすいイラストなので、読み聞かせにも向いています。性別関係なく楽しめますが、乗り物好きのちいさな男の子へのプレゼントにもいいと思います。(あみむさん 30代・千葉県 男の子11歳)【情報提供・絵本ナビ】
内容紹介(「BOOK」データベースより)
わゴムが、どんどん、どんどんのびて…子どもの想像力をふくらませ、読む楽しみいっぱいの名作絵本、待望の再刊。読者、文庫、図書館から再刊希望のいちばん多かった絵本です。
著者情報(「BOOK」データベースより)
サーラー,マイク(Thaler,Mike)アメリカの作家、彫刻家、教師、漫画家。子どもの本も多く手がけ、ニューヨークのストーン・リッジの美しい谷間に住んでいますジョイナー,ジェリー(Joyner,Jerry)5歳のときに、最初の子どもの本を作ったというイラストレーター、デザイナー。エスクワイア誌とプッシュ・ピン・スタジオで働いたあと、1970年以降は、ヨーロッパとアメリカを行ったり来たりしながら、フリーのイラストレーターとして活躍しています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)