商品説明
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内容紹介(出版社より)
本書は『最強の中国占星法 紫微斗数とは何か』(PHP新書)に加筆・修正を加えて、再編集したものです。紫微斗数(しびとすう)とは、中国全土はもとより特に台湾や香港で絶大な人気のある占いです。その秘密は他の占いと比べても、勝るとも劣らないほどの高い的中率にあります。つまり「当たる」占いなのです。さらに紫微斗数は他の占いと比べて「学びやすい・覚えやすい・使いやすい」というメリットもあります。利便性と的確性の二つを兼ね備えているからこそ、人々に親しまれ、頼られるわけです。本書では紫微斗数を初級者でもこの1冊で完全にわかることを主軸としています。紫微斗数の歴史や概説から始まり、命盤の作成方法、各星の意味や判断方法をわかりやすく解説します。とくに本書では命宮、財帛宮、官禄宮、遷移宮の四宮に絞り込んで詳細していますので、自分の人生の大枠の流れや仕事やお金についてプロが鑑定現場で行うレベルまで知ることができます。不況・不安定な今の世にこそ求められる占いであり、テーマだといえます。さらに本書オリジナルの加筆章として、斗君(月運)、太歳と小限法との違いを掲載しています。巻末資料も豊富に掲載しておりますので、まさに、これ1冊で完結します。「漠然とした不安を抱え、少し生きにくさを感じている人にとって、心の支えになる何かがあるなら、占いというものの存在意義は充分にあると私は思っています。悩みそのものを失くすことはできませんが、視点を変えれば見ているものの“見え方?は変わります。悩みが小さくなることだってあるでしょう。この先も、そんな誰かの未来を明るく照らす手助けをすることができたなら、これ以上の喜びはありません。」(堀川祐加)
内容紹介(「BOOK」データベースより)
台湾や香港、華僑在住地域で爆発的な人気を誇る術、中国の歴史が生んだ高い的確性(当たる)の術、他の占術よりもはるかに習得しやすい術、それが紫微斗数占星術!
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 紫微斗数占星術とは何か/第2章 命盤の作成/第3章 命宮における星の判断/第4章 三合宮、対宮における星の判断/第5章 行運と活盤のテクニック/第6章 紫微斗数占星術に関する補遺/巻末資料/旧暦万年暦(1926年〜2040年)
著者情報(「BOOK」データベースより)
東海林秀樹(ショウジヒデキ)1957年東京生まれ。占術家。斯界の各分野の大家に師事して各占術を研鑽。とくに台湾と日本を往来し、貴重な資料を持ち帰る。占い処「占星堂」当主。日本占術カウンセリング学院、日本易道学校等で講師を務める堀川祐加(ホリカワユカ)人生の道しるべとなる術を追求し、東洋および西洋の様々な術法をもとに「九星占術(くおうせんじゅつ)」を確立する。女性誌などでの執筆多数あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)