商品説明
桐箱 たと紙 陶器香合11g入 三条相公傳授 宮中6種名香の一種
(季節 春)
唐僧鑑真の入来により、日本に伝えられたとされる合わせ香=薫物(たきもの)は、平安時代の雅やかな王朝時代文化を舞台に人々を優美な世界へといざなってゆきます。
この時代より今に伝わる薫物の代表的な香りが「六種の薫物」(黒方・梅花・荷葉・菊花・侍従・落葉)です。
王朝人はこの六つの香りにより、日本の美意識・季節感を現しました。
唐僧鑑真の入来により、日本に伝えられたとされる合わせ香=薫物(たきもの)は、時代を超えて今も受け継がれています。
練香を焚くには、火鉢や香炉などの他に炭と灰が必要ですが、火鉢や香炉で練香を焚く場合は、炭火から少して練香を置きます。
通常1〜2粒を使いますが、まずは一粒ずつ焚いてみて下さい。
また、初心者の方でも簡単に練香や香木・印香の香りを楽しむためにできた電子香炉エッセや、うつせみなどの便利な道具もあります。
形状:練香
メーカー:鳩居堂
香り系統:古典的な香り
パッケージ:桐箱
重さ(g):11g
パッケージサイズ:幅15.2×奥行22.5×高さ6.7cm