吹き出す「火力」が売りの「手筒」花火
無病息災だけじゃない、昔から伝わる「縁起物」♪
手に持つ花火は、大別しますと「手筒系」と「すすき系」に分けられます。
何が違うかというと、ずばり「火力」です。
すすき系は、ぱちぱち花火みたく、優しい火花が特徴です。
一方「手筒」花火は、勢いよく噴出し、例えるなら「噴出し花火(ドラゴン花火)」先頭に付けたような仕様となっております。
吹き出すのではなく、噴出すんです!
無病息災、家連隆盛、五穀豊穣、武運長久などをお祈りしながら使用される方も多いです!
またたく火花(星)が余韻に残ります!
本格的なものは、各地の祭りで使用されています。勇壮ですよね!
*本格縄巻き仕様です。
手筒花火です。
点火すると筒の先端から、火花を約2m噴き出す勇壮な花火です。
大きさ 35cm