高知県高知市の『よさこい祭り』、北海道札幌市の『YOSAKOIソーラン祭り』、千葉県匝瑳市「そうさし」の『よかっぺ祭り』をはじめ日本全国でご愛用いただいている朱色に黒・黄バチのスタンダードカラーの鳴子(1対)です。高知産の桧(ヒノキ)を使い、1つ1つ丁寧に数回色塗りを重ねた自信作です。桧は軽くて音の響きが最高です。同じタイプの子供用[子供用鳴子(朱・黒・黄) NM-9600]もございます。
※手作り商品における多少の色ムラやキズ、仕上がりのばらつきなどによる返品/交換/クレームはご容赦ください。
【鳴子とは】
なることは、稲に群がる鳥(スズメ)を追い払うために、揺らして音を出す鳥よけの道具として作られたものがはじまりです。高知では、稲作が盛んだったため愛着もってこの鳴子を踊りに使おうということになり、よさこい祭りに取り入れられ、現在の形になりました。
今では、鳴子はよさこい祭りには欠かせないものとなり、よさこい踊りでは、この鳴子を手に持つこと、武政英策「たけまさ えいさく」氏作曲の『よさこい鳴子踊り』(通称:よさこい節)のフレーズを入れることが決まりとされています。
■素材
桧、針金
■サイズ
長さ18センチ×7.6センチ