塩は金魚を始めとした淡水魚の病気の治療や予防に広く使われてきました。

メキシコ等の広大な塩田にて太陽と風の力を利用し２年〜３年掛けて熟成・自然結晶化された天然海塩になります。

塩を使って病気の魚の治療をする一般的な方法は塩分濃度が0.5％〜0.7％の塩水を作り数日間塩水浴させます。
（例：水量５０リットルの水槽の水を塩分濃度0.5％にする為には約250ｇの塩が必要となります）

急激な塩分濃度の変化は生体に負担を掛けますので、時間を空け少しずつ濃度を上げていく事をお勧めします。

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