平たく厚く編んだ木綿の真田紐(広幅)です。戦国時代、真田昌幸「さなだまさゆき」(真田幸村説もあります)が、刀の柄「つか」を巻くのに用いたことからこう呼ばれるようになったとか。。。
丈夫で扱い易いうえ、美しい織り柄や光沢があるので、無造作に紐結びや片結びするだけで、そこそこ見栄えがするのは伝統のパワーでしょうか。祭り半纏や太鼓用の袖無し半纏、よさこい踊り衣裳や浴衣帯などににいかがでしょう。 。。
■素材
綿100%
■サイズ
長さ250センチ×幅5.5センチ
■重さ
100グラム
■色柄
地色/黄 柄/縞 柄色/深緑