<ラペルピン(Lapel Pin)とは>
ラペルというのはジャケットの襟のこと。
そこにつける飾りとしてメンズアクセサリーでは人気のアイテムの1つになっています。
左側のラペルにある穴をフラワーホールと呼びますが、その由来は花飾りを挿す用途として使われたからです。
要はラペルピンというアクセサリーはその花飾りの代用としてできたと考えられているのです。
ラペルピンバッジとして使用する時は、最初にフラワーホールにチェーンを通してからピンを挿して裏側で留めて下さい。
また、カジュアルジャケットの場合、フラワーホールが切られていない物がありますので、その場合はフラワーホールにピンをさして、裏側に出たピンにフックを置いてから、留め金具に挿し込んでください。
慶事、弔事、式典、参拝、お墓参り等、また、コレクションにいかかがでしょうか。
タイタックとしてお使いになる時は、ピンをネクタイに刺して、裏側で留め金具に挿し込んで下さい。
フックはシャツのボタンに掛けて留めます。