◆伝統の栽培技術で抜群の味!特産品の種無し柿「おけさ柿」
おけさ柿は主に新潟市と佐渡市で生産されている、県を代表する特産品のフルーツです!
品種は種無しの「刀根早生」と「平核無柿」が用いられ、特に平核無柿は原産地が新潟県であると昭和6年に判明し、新潟で育てればより美味しく育てることが出来ると翌年より導入が開始されました!
当時は種の無い不思議な柿「八珍柿」と呼ばれ出荷されていたそうです。
主産地である羽茂は、佐渡市の南に位置する江戸時代から続く柿の産地であり、対馬海流に起因する温暖な気候を生かし、様々な作物を栽培している柿の大産地です!
育成に適した環境と古くから続く伝統の栽培技術により、糖度は平均で13〜17度、高いものでは19度にもなる甘み溢れる柿になります。
更に柿の食感をより良くするため、羽茂果実協会が特許をとった炭酸ガスとアルコールを併用する特殊な渋抜きを行い、硬すぎずやわらかすぎない絶妙な質感に仕上げることが特徴です。
様々な工夫と高い技術を用いて育てた、高品質な種無し柿を是非お召し上がり下さい!