●梅花和雪香(梅花雪和香)[ばいかゆきにわしてかんばし]…白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。
厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。
●雪裏一枝春(せつりいっしのはる)…雪のなかにあっても、梅花の一枝が開き、春の気配が感じられる。
●春来草自生(はるきたりなばくさおのずからしょうず)…時節因縁に応じて変化するのみで、春が来れば自然と草は萌えだすという意味
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:長谷川大真筆
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箱:たとう紙
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