●星河清涼風(せいがりょうふうきよし/せいかせいりょうのかぜ)…「星河」とは、天の川・銀河の意。
星空を眺めていると涼しい風が吹いてきて清々しい気分になった。
●織姫渡銀河(おりひめぎんがをわたる)…天の川を識姫が舟で渡る様
7月7日天の川で一度だけ会う、織姫と彦星の七夕
●竹竿頭上願絲多(ちくかとうしようんげんしおおし)…七夕の夜に、竹竿の上に願をかけた糸がたくさんかけられている
憶得少年長乞巧(おもいえたりしょうんねんのながくきっこうせしことを) 竹竿頭上願絲多(ちくかとうしようんげんしおおし)
七夕の竹竿の上の方に五色の願いの糸をたくさんかけて、少年少女が学問や裁縫ができるようにと祈るのを見ると、自分も少年時代に乞巧奠(きっこうでん/きこうでん)を営んだことを思い出す。
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●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
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箱:たとう紙