気品に満ちた重厚さ、白濁した釉薬の風合いが萩焼の特徴です。
釉薬のひび割れと、そこにしだいに染み込んでいくお茶の色など、使い込むほどに変化を見せる表情は萩焼独特のもので「萩の七変化」と言われています。
末永く記念に残る贈り物としてもおすすめです。
<椋原 佳俊>
1967年より萩焼に入る。茶道具を中心に作陶し、1972年より連続で山口美術展、九州山口陶磁展に入選。
1974年古畑窯開窯。
東京を中心にギャラリー、百貨店にて個展。
以後、田部美術館茶の湯造形展、淡交茶道美術公募展に入選。
サイズ / 大:直径約75×高さ約90mm 容量約210cc(満水量)
小:直径約65×高さ約85mm 容量約170cc(満水量)
素材 / 萩焼
原産国 / 日本
ご注意
手作りの為、一つ一つサイズや形状に多少の違いがあります。また焼き物の特性上、釉薬の具合や火の入り具合の違いにより、色合いや模様にも多少の違いが出ます。写真は見本であり、お届けする商品は表情が異なりますので、予めご了承の上お買い求め下さい。
商品の色合いはディスプレーの設定等により、実際の物とは違って見える場合がございます。予めご了承下さい。