豆枡の針山
愛らしい豆枡の針山にとんぼ玉の待針
1300年の歴史を持つ日本の「枡」。その伝統と技術を継承してきた匠によって生まれた小さな豆枡で出来た針山です。針山のベースである枡は香り豊かな国産のヒノキを使い、枡の形をしっかりと保つ「あられ組」という技法で作られています。
針山の生地は、浜松で織られた上質なリネンを使用し、針通りもなめらか。針先が丸いクロスステッチ用の針もスッと刺せます。生成りの生地から手染めで丁寧に仕上げた生地は、落ち着きのある色彩と天然素材の豊かな表情が特長です。
透明ガラスと色ガラスのコントラストが美しいシンプルな待針は針山と同じ色でそろえました。針は、針産地として約300年の歴史を持つ広島でつくられた、丈夫でしなやかな針を使用しています。使いやすい針の太さと長さにこだわり、布通りもとてもスムーズなまち針です。
商品サイズ
※表示の寸法は目安です。実際の商品寸法とは誤差がある可能性があります
針山
幅:16mm
奥行:16mm
高さ:20mm (枡のみ12mm)
待針
全長:37mm
太さ:0.5mm
とんぼ玉 直径:5mm
パッケージサイズ
幅 78mm
高さ 23mm
奥行 52mm