ドワーフティアレ ティアレタヒチ 3寸ポット植え
**本品種(ドワーフティアレ)は、小さな樹形でも花を咲かせるティアレです。葉の大きさや樹形に関してはティアレと同じような感じになります。
タヒチクチナシは、ティアレ・タヒチ(タヒチニアン・ガーデニア)とも呼ばれ、フレンチポリネシアの国花です。
南国タヒチのシンボルであるこの純白の美しい花は、エアタヒチの機体にも描かれています。
日本でも有名なクチナシの一種ですが、タヒチの固有種でとても珍しい品種です。
細長い花弁の数は個体により異なり、5〜8弁と言われています。
中でも珍しい8弁のティアレタヒチは、見つけた人に幸運を運んでくるといわれています。
花は甘い香りを放ち、首に下げるレイや髪飾りなどに利用され、また、コスメティックオイルなどにもよく利用されています。