後発酵茶で、微生物（麹カビ）の働きにより発酵させた黒茶（プーアル茶）です。
アルカリ度が高く広東料理の定番です。
【美味しい入れ方】
■お湯の温度　100度。茶葉の量3〜5g（150〜200cc程度のお茶を入れる時の目安）。
■洗茶（お湯を注ぎすぐに捨てる。湯通し程度）して召上りください。
洗茶することで茶葉のちりやほこり、匂いを流しお茶の風味が増してきます。
■2煎目から飲みます。洗茶をせずにお飲みいただいてもかまいませんが、
洗茶した方がより美味しく召上れます。
■3煎目以降は時間を少し長く調整してください。
■蒸らし時間、2煎目40秒〜1分、3煎目1〜1.5分、4煎目1.5〜2分、5煎目2.5〜3分
（時間はお好みで調整して下さい）。茶葉の量・お茶の濃さも、お好みで調整して
　ください。