ネバダマオウは、北アメリカの砂漠気候に生育するマオウです。
ネバダ州に広く生育することから、ネバダ・エフェドラ(マオウ)と呼ばれています。
歴史的にはお茶や伝統医療として用いられることがありました。
・学名:Ephedra nevadensis
・生育地:アメリカ西部
・耐暑性:◯
・耐寒性:△(0度付近、ときどきマイナス気温の程度)
・水やり:やや乾燥気味
※各特徴は育成環境にもよるため、様子を見ながら管理ください
【種子の情報】
・発芽率(目安):50%※(2025年計測)
・種まき時期:18〜27℃
・種まきから発芽まで:1〜3週間
※発芽率は種子1つ1つで異なり環境等でも変化します
【種まき前に日数を要する準備等】
特にありません
【特記事項】
・品種名は仕入元の情報になり、種小名等の保証はできないことを予めご了承ください。
・袋には種子とは別に殻屑等が含まれる場合があります。