商品説明
フルーツの甘い香りとドライな口当たりがマッチ!和食にも合うサンジョヴェーゼ100%のロゼPoggiotondo Rosato Poggiotondo S.r.l.ポッジョトンドサンジョヴェーゼから造られるフルーティで美しいロゼワイン。イチゴやチェリーの甘い香りがやさしく、口当たりはフレッシュでドライ。バランスがよくトマトや和食との相性が良い。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGTロゼ本商品は下記商品と同梱可能です。「ワイン」「常温食品」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスフルーツの甘い香りとドライな口当たりがマッチ!和食にも合うサンジョヴェーゼ100%のロゼポッジョトンド トスカーナ ロザート オーガニック ポッジョトンドPoggiotondo Rosato Poggiotondo S.r.l.商品情報「サンジョヴェーゼ100%のドライなロゼ」2018年7月、漫画『神の雫』に登場するイタリアの怪人こと「本間 チョースケ氏」と2016ヴィンテージを試飲しました。「サンジョヴェーゼ100%で造るロゼです。以前は色調が少し濃いロゼでしたが、現在はフランス、プロヴァンスのロゼスタイルのペールロゼ(淡いロゼ)のスタイルです。淡いドライなロゼが現在国際的にもトレンドになっていますし、トスカーナでサンジョヴェーゼを使ったロゼを造る生産者が増えてきているように思いますね。赤の場合、サンジョヴェーゼ100%で造るのは難しいとされていますが、ロゼでサンジョヴェーゼ100%は比較的造りやすいワインだと思います。特にポッジョトンドのロゼは冷やして楽しめるロゼだと思います」と話してくれました。ステンレス タンクで醗酵後、50%をセニエ熟成(天然酵母使用)し、澱とともに2ヵ月間ステンレス タンクで熟成させます。生産者情報ポッジョトンド Poggiotondo S.r.l.『デカンター』世界の偉大な5人の醸造家に選出!!アルベルト アントニーニ氏フレスコバルディ社やアンティノーリ社で醸造家として活躍、さらにテスタマッタの生みの親として知られる天才醸造家アルベルト アントニーニ氏の実家であるワイナリー。2015年7月『デカンター』誌においてDRCのオベール ド ヴィレーヌ氏、カリフォルニアリッジヴィンヤーズのポール ドレーパー氏、ワインコンサルタントのミシェルロラン氏、ブルゴーニュのジョルジュ ルーミエのクリストフ ルーミエ氏と並び「The World's greatest winemakers」(世界の偉大な5人の醸造家)にアントニーニ氏は選ばれています。イタリアだけでなく、世界中の著名なワイナリーの醸造家として活躍してきた彼が、地元のキアンティ地区でテロワールを生かしたキャンティらしいキャンティを造っています。ミネラル豊富な土壌ワイナリーがあるのはフィレンツェの西、レオナルド ダ ヴィンチの生誕地ヴィンチ村の近くチェッレート グイディ。ここは大昔は海だったところが隆起してできているため、貝殻の化石がたくさん出てきます。海のミネラルが豊富で砂質土壌と言うことでエレガントなワインができるのが特徴です。アントニーニ氏は地質学者ペドロパッラ氏とともに、さらに細かく土壌を調査。化石が多く、ミネラルがより豊富な区画はワインに複雑味が加わるため、長期熟成にも向くリゼルヴァ用にするなど、この特殊なテロワールを最大限にいかしています。オーガニックによる土壌の個性を生かしたワイン造りポッジョトンドが造るのは、一般的なキャンティのイメージとは全く違う、重厚感があり長期熟成できるキャンティです。そのようなワインを造るには、高いポテンシャルの、エネルギーのあるブドウを造る必要があると考えるアントニーニ氏は、1. 生物多様性のポテンシャルを持つ土壌(=オーガニック栽培)、2.適切な収穫時期、3.手をかけすぎない醸造、4.バリックを使わない、と言うことにこだわり、2010年からはオーガニック栽培に切り替えるとともに、バリックの使用をやめるなど、土壌の個性を生かしたワイン造りの方向へ進んでいます。●ポッジョトンドの(2014年10月24日) アルベルト アントニーニ氏来社はこちら>>●ポッジョトンドの突撃インタビュー(2018年7月31日) 世界TOP5の醸造家アルベルト アントニーニ氏が造る別格のビオディナミキャンティ!「ポッジョトンド」突撃インタビューはこちら>>