カワダ スコットランドヤード・ジュニア 212033 の価格比較

ロンドンを舞台に繰り広げられるスリリングな攻防戦！ドイツゲーム大賞受賞作が展開新たに楽しめます！スコットランドヤード　ジュニア ScotlandYard Junior 分類 ボードゲーム オススメ 6歳から プレイ人数 〜2〜4人 プレイ時間 約15〜20分 内容品 ゲーム盤1枚、コマ4個、チケット16枚、成功チップ12枚、チップボード2枚、バイザー2枚、日本語説明書1部 主材料 紙 箱サイズ 縦23cm×横33.5cm×高さ5.5cm メーカー ドイツ　ラベンスバーガー社(Ravensburger) デザイナー ミヒャエル・シャハト(Michael Schacht) 逃げるミスターXと、それを追うスコットランドヤード(捜査官)が繰りなす盤上の鬼ごっこ「スコットランドヤード」のシリーズです。 今回の「ジュニア」版では、ミスターXとの攻防である点は同じですが、ミスターXの位置は常に見えたままとなっています。 ただし、何を使って移動したのかが秘密とされます。 1ターン毎にミスターXが何で移動したかを発表し“捕まったか否か”を判定。 合計で9ターン捕まらなければミスターXの勝ち、3ターン捕まえれば捜査官の勝ちとなります。 ミスターXの移動手段を予想して動く捜査官。 公開された手段に一喜一憂しながらゲームは進んでいきます。 サンバイザーの下で笑みを浮かべるのか、それとも冷や汗をかくのか…最後に笑うのが一体どちらなのか楽しみです(笑) 「スコットランドヤード」の本質はそのままに、思考の幅を減らすことで低年齢化が実現したゲーム。 同じようでいて全く別のおもしろさがあります。 ▲上に戻るロンドンを舞台に繰り広げられるスリリングな攻防戦！ドイツゲーム大賞受賞作が展開新たに楽しめます！ 逃げるミスターXと、それを追うスコットランドヤード(捜査官)が繰りなす盤上の鬼ごっこ「スコットランドヤード」のシリーズです。 「スコットランドヤード」を始め、舞台を東京に移した「スコットランドヤード東京」があり、これらのルールはほぼ同じでした。 どちらもミスターXの位置がたまにしか見ることが出来なかったのです。 しかし、今回の「ジュニア」版では、ミスターXとの攻防である点は同じですが、ミスターXの位置は常に見えたままとなっています。 ただし、何を使って移動したのかが秘密とされます。 1ターン毎にミスターXが何で移動したかを発表し“捕まったか否か”を判定。 合計で9ターン捕まらなければミスターXの勝ち、3ターン捕まえれば捜査官の勝ちとなります。 「スコットランドヤード」の世界観をそのままに、お手軽になったジュニア版。ミスターXとの鬼ごっこを楽しんでください!! ■ゲームの準備 まずはミスターXになる人を決めましょう。 ミスターXか捜査官かで、必要なものが異なります。 共通して持つものは“バス・電車・ボート・地下鉄”のチケットを各自1枚ずつです。 そしてミスターXはサングラスの描かれたチップボードを、捜査官は手錠の描かれたチップボードを持ちます。 3人プレイの時は、ミスターXが青または黒のコマ、捜査官が白と黄色の2コマを担当します。 2人であれば捜査官は1人で2コマを担当し、4人の場合は、ミスターXが2人となります。 各自コマを指定の位置に置き、ミスターXは視線隠しに必須であるサンバイザーをかぶったら、ゲームスタートです。 ●ゲームの手順 まずは、ミスターXが逃げるための交通手段を考えます。そして周りにばれない様にその手段であるチップをテーブル下で握りしめ、握った状態でテーブルの上に出します。 この時、「移動しない」という選択も有です。その場合は、空の状態で握って出します。 次に、ミスターXの移動手段を予想して、捜査官も交通手段を選びます。こちらは隠す必要はありません。 選んだ交通手段にあったルートでコマを1度動かします。 この時、移動しないことも可能です。 捜査官たちの移動後に、ミスターXが選んだ手段を公開し動きます。 この移動によって、ミスターXがたどり着いた地点に捜査官がいれば、捜査官側に1ポイントが入り、手錠のチップボードに成功チップが1枚置かれます。 逆に誰もいなければ、逃げれたことになり、ミスターX側に1ポイントが入ります。 ここまでを1ターンとし、捜査官側がチップ3枚獲得してチップボードを埋めるか、ミスターX側がチップ9枚を獲得してボードを埋めた時点で、ゲームが終了となります。 ミスターXがどう動くことにしたのかを予想し、捜査官が動き、答えあわせのようにミスターXが実際に動く…といった流れになっています。 これまでのシリーズでは、ほとんど姿を現さず、“移動手段を公開しながら逃げるミスターXとそれを頼りに追う捜査官”という構図でしたが、1ターン毎に区切りがあることと位置関係が見えていることで、子どもにもわかりやすく、楽しめるルールとなりました！ ミスターXの移動手段を予想して動く捜査官。 公開された手段に一喜一憂しながらゲームは進んでいきます。 サンバイザーの下で笑みを浮かべるのか、それとも冷や汗をかくのか…最後に笑うのが一体どちらなのか楽しみです(笑) 「スコットランドヤード」の本質はそのままに、思考の幅を減らすことで低年齢化が実現したゲーム。 同じようでいて全く別のおもしろさがあります。 ちなみに、ゲーム盤は、本家「スコットランドヤード」の一部地域が舞台となっていますよ。 より広いエリアで、より思考を巡らした駆け引きを楽しみたいのであれば、「スコットランドヤード」または東京観光もしつつ(?)楽しめる「スコットランドヤード東京」もどうぞ♪