キヤノン 4Kビデオカメラ XF605 JP の価格比較

-種別：ビデオカメラ NOTE4K 4:2:2 10bit HDRなどの高画質に加え、コネクティビティ強化・小型化を実現した次世代4K業務用カメラXF605は1.0型CMOSセンサーを搭載し、4K／60P／4:2:2／10bitのハイクオリティな映像をSDカードに収録可能なハンドヘルドのカムコーダーです。ズーム／フォーカス／アイリスをコントロールする3本のリングを備えながら、従来機XF705から約10％以上の小型化と質量で約600g以上の軽量化に成功。電力効率も改善することで約25％の撮影可能時間の向上も実現し、さらなる機動性を手に入れました。キヤノン業務用ビデオカメラとして初めて瞳検出にも対応し、オートフォーカスの性能もさらに進化しています。・小型/軽量：XF705より10％の小型化、600gの軽量化に成功（約2000g）・独立3連リング（Zoom/Focus/Iris）・1.0型単板CMOS約829万画素センサー／4K 60P 4:2:2 10bit、FHD120P・XF-AVC(H.264) Intra Frame/Long GOP・MP4(H.264/HEVC) Long GOP・Canon Log3/Cinema Gamut、HLG、PQ、ルックファイル機能搭載・12G-SDI、HDMI：出力解像度設定も同時出力も可能・Dual Pixel CMOS AF：頭部検知、瞳検出対応・SDカードWスロット、異種同時記録対応・ダイレクトタッチコントロール、MENUタッチ操作可能・AF LOCK／AWB HOLD／ダイナミックISをアサインに割り当て可能に・動画回析補正に対応・音声Proxy記録対応・USB電源出力対応・新iOSアプリ「Content Transfer Mobile」による速報用映像の共有同梱品 :バリア付きレンズフード、コンパクトパワーアダプター CA-CP200 L、バッテリーパック BP-A30、チャージャー CG-A20、マイクホルダー、アイカップ※メディアは別売りとなりますので別途お買い求めください。対応メディア：SDメモリーカード■主な特徴XFシリーズ最小3本リング・4Kカムコーダー・本体重量 約2000g・XF705比 約600g以上 軽量化・XF705比 約10％以上 小型化堅牢、防塵防滴軽量ながら高い耐久性と信頼性消費電力XF705比 約25％削減連続撮影可能時間XF705比 約25％向上BT.709のバリエーション/EOS Standard/EOS Neutralを追加Custom Picture Fileを拡充し、BT.709のバリエーション/EOS Standard/EOS Neutralを追加。幅広い制作環境への対応が可能です。また、カラーマトリクスもCINEMA EOSと共通の複数の色再現特性カラーマトリクスを採用しています。Cinema Gamut対応、ルックファイル機能搭載BT.2020やDCI-P3より広い色域「Cinema Gamut」で収録できるようになったことにより、映画やOTT配信等、後々のコンテンツ展開に対応できる素材として価値が高まります。また「ルックファイル機能」によりカラーグレーディング後の最終イメージで収録、出力できるようになります。オリジナルなカラーでのクリエイティブな制作が短納期で可能になる他、ライブ配信映像においてもクリエイティブを追求することができます。XFカムコーダー初、瞳検出と頭部検知AFに対応様々な制作にフォーカス性能の進化が目覚ましい一眼カメラが使われるようになってきました。しかし、映像制作業務においてはカムコーダーの使い勝手には及びません。ならば、一眼カメラ並みのフォーカス技術を持ったカムコーダーはいかがでしょう？瞳検出対応EOSシリーズで培った瞳AF技術をXFカムコーダーに応用。手前に別の被写体が映り込んでも、人物の瞳をしっかりとらえて粘り強く追従し正確なピントのまま撮影を続けることができます。EOS iTR AF X対応XFカムコーダーとして初めて、ディープラーニングを使用したEOS iTR AF Xに対応。被写体が反転した場合などでも追従し続けます。SDカード採用、デュアルスロットによる多彩な記録SDカードスロットを2基搭載し、多種多様な記録に対応します。4K/2Kの解像度違いの記録や、4K60Pを記録しながら放送を想定した1080iを同時記録することも可能です。オフライン用のプロキシも同時記録可能です。変換作業要らずで現場でSDカードで渡してしまえるほどの利便性と汎用性があります。XFシリーズとして初めて、高感度モードを搭載。高感度モード（High Sensitivityモード）は通常の感度よりも1段分明るい感度で撮影できる機能。2000lux感度 F12相当 （3840 x 2160/59.94p, High Sensitivityモード時）※新機能としてゲインブースト機能も新たに追加アサインボタンで通常Gain(-6dB 〜 21dB)を超えた36dBに切り替えられる機能。・通常(L/M/H)選択幅：-6dB 〜 21dB・ブースト時 36dB多様な撮影シーンに柔軟に対応する充実の記録モード・Slow & Fast モーション（最大120P）・Slow & Fast モーション（音声同時記録）・プレ記録（3秒）・フレーム記録・インターバル記録※主記録MP4の場合は、常時記録も選択可能4Kビデオ用に開発された超高性能「L」レンズ搭載卓越した描写性能と優れた操作性、耐環境性・堅牢性で多くのプロユーザーを魅了する、キヤノン L レンズシリーズ。4Kビデオ用に最適化された光学15倍ズームレンズで幅広いシーンを美しく記録できます。超広角25.5mm※スタートの4K・光学15xズームと画質劣化のないFHD 30xアドバンストズーム狭小スペースの撮影に有利な超広角25.5mmスタートの光学15xズームを搭載。専用のワイドアタッチ、テレコンバーターと組み合わせれば、1台でさらに幅広いシーンをカバー。FHD時は4Kセンサーを活かし、画質を保持したまま最大約30xアドバンストズームが可能です。※焦点距離（単位 mm: 35mmカメラ換算）運用性プロニーズに応える充実のコネクティビティ内蔵Wi-Fi/Ether・新Browser Remote・iPhone アプリ「CTM(Content Transfer Mobile)」・IPストリーミング・FTP転送新アクセサリーシューEOS R3と共通のアクセサリーシュー対応USB/Remote◆USB Type-C ・CTM(Content Transfer Mobile)・UVC・PTP◆Remote・NUプロトコルEOS R3と共通のアクセサリーシューを採用/外部4chオーディオ入力に対応キヤノン業務機がシームレスに連携し機器を共有するEOS R3と共通のアクセサリーシュー採用。音声入力は外部4ch入力に対応し、省人化と効率化を促進します。新・iPhoneアプリ「Content Transfer Mobile」カメラ本体でプロキシ+News Metadataを記録し、iPhoneから即時転送可能Newsワークフローの高速化、効率化をサポートワンマン撮影に最適化された無線コントロール機能スマートフォンを手にした状態でも操作しやすいボタン配置や、タブレットに最適化したレイアウトなど新しいレイアウトを採用しワンマン撮影に最適化しました。XFシリーズ初のUVC/PTP対応USB-C対応となり、より幅広くユーザーニーズに対応可能です。Webカメラとして使用できるUVCにXFカムコーダー初対応EOS Webcam Utilityと同様に、XF605をWebカメラとして使用いただけます。多彩なコネクティビティで幅広い制御が可能REMOTE A/B端子など多彩なコネクティビティ。シリアル通信制御コントローラーを1対1で接続したカメラコントロールが可能。 REMOTE A/Bは同時接続/受付が可能です。画質調整など主要な操作を離れた位置から設定できる多機能リモートコントローラー RC-V100対応カメラから離れた場所でVEが直接モニターで確認しながらカメラコントロールが可能。クレーン撮影など遠隔操作時に活用できます。NUプロトコルに対応したリモートカメラコントローラーからカメラ制御が可能■主な仕様