Wise Tech 鬼丸改 S NLP-ONI-KAI-S ミニプラグ⇔MMCX 1.2m NOBUNAGA Labs (分類：イヤホン・ヘッドホン用リケーブル) の価格比較

3.5mm MMCX対応高音質 イヤホン リケーブルNOBUNAGA Labs PREMIUM :: 鬼丸(おにまる)改-S 優れた伝送能力を持ち、ケーブルの持つ特性を損なわずダイレクトに伝達する 銀メッキコネクタ採用ステレオミニプラグ対応 MMCXリケーブル 高解像度を実現するOFC銀メッキ線 1芯あたりに高純度無酸素銅を23本使用することで、伝送ロスを抑えケーブル本来の能力を発揮 します。また、8芯構成により定位感と情報量を飛躍的に向上。さらに、銀メッキ加工を施すことで、低域の音圧を維持しながら音の輪郭や高域の明るさを明瞭に表現します。繊細かつ力強いメリハリのあるサウンドを実現します。 接続機器の性能を最大限に発揮するバランス接続 バランス接続は、プレーヤーのLRそれぞれ独立したアンプを使用することで、クロストークが極限まで抑制され、より正確な定位感と空間表現を可能にします。8芯編み込み構成は、バランス接続の効果を最大限に発揮できるよう設計しています。 伝送損失を極限まで排除 電気抵抗の原因となる分岐部分のはんだ接合工程(ジョイント加工)を施さず、ケーブルの編込みピッチを均等化するため、ひとつずつ手作業で編み込み、伝送特性が変化しない理想的な設計を実現。ケーブル本来の特性を余すことなく発揮します。 高解像度とハイレスポンスを実現する日本製銀メッキプラグ 電気伝導性が非常に優れている銀メッキ処理を施した高品質な日本製プラグを採用。伝送ロスを極限まで抑えることで、音の立ち上がりが飛躍的に向上し、正確な音の情報をダイレクトに伝えることができます。さらに、メッキ層を3層構造にすることで、密着性が向上してメッキ剥がれの原因を極限まで防ぎ、接触表面には特殊加工を施しているので電気特性を落とすことなく酸化侵食などのトラブルを長期にわたって防止します。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルのマットブラックデザイン採用で、シンプルながら高級感を強調します。 銀メッキMMCXコネクタ 接触抵抗を抑え、高い電気伝導性を発揮する銀メッキMMCXコネクタを採用。プラグ側同様に伝送 ロスを抑えることで正確な音の情報をダイレクトに伝えることができます。また、精度が高く確実な接続を可能にすることで優れた耐久性を実現します。さらに、シェル内部にはモールディング加工を施し、着脱時のトラブルを最小限に抑えます。シェル部分は、NOBUNAGA Labsオリジナルの スリットデザインを採用。長期間使用しても消えないよう黒、赤のラインを溝に印字しています。 (L側が黒・R側が赤) スマートで軽量な分岐パーツと耳掛けワイヤー Y分岐部分とケーブルスライダーには、ブラックのアルミアルマイト加工を施し、シンプルながら高級感を強調。移動中の使用時でも、確実な装着ができるようケーブルスライダーを採用しています。 また、耳掛け部分にワイヤーを使用することで高いホールド感を持続できるようにしています。 長時間に及ぶ独自クライオ処理 -156℃/72時間の独自クライオ処理を施し、分子配列の歪みを取り除くことで電気抵抗値を抑え、ノイズや歪みを低減し、クリアで立体的な空間表現と、S/N比が優れた情報豊かなサウンドを可能にします。 仕様 ケーブル：OFC 8芯・銀メッキ ケーブル長：120cm イヤーフック：ワイヤー有り ケーブルスライダー：スライダー有り プラグ：3.5mm3極ステレオミニプラグ(NLP-PRO-TP3.5-S) イヤホン側プラグ：MMCXコネクタ (NLP-MMCX-DIY-S) インピーダンス：0.28Ω以下 クライオ処理：-156℃/72時間 注意 保証期間：1ヶ月 お取扱いには充分注意をしてください。製品使用時のいかなる事故、損害に関しましては (株)WiseTechならびにNOBUNAGA Labsは一切の責任を負いません。 使用イヤホン：WESTONE UMPro30 使用DAP:iPod touch 第6世代来ました鬼丸改S！　鬼丸改との大きな相違点としてプラグ、MMCX部分に銀メッキが使用されていること。これにより高解像度とハイレスポンスを実現する、とありますがその実力やいかに…ってことで実際に聴いてみた結果、確かにレスポンスの速さと中高域の解像度がぐっと増した印象がありました。従来の鬼丸改の中高域の明瞭なサウンドにレスポンスの速さと解像度が加わったイメージでしょうか。特にドラムの音色やギターのコードストロークが気持ちよく響き、なおかつレスポンスも早いので元気なサウンドの音楽にはぴったりなケーブルになっているのではないかと思われます！見た目に関しても銀メッキが使用されたことにより全体的に統一感が生まれよりスタイリッシュになった印象で個人的にはすごく好きなデザインになってます。鬼丸改を現在使用している人もそうでない人も1度試聴してみてはいかがでしょう!!【レビュー日：2019/02/03】 初めてのリケーブルとしてド定番の選択肢で知られるNOBUNAGA Labs PREMIUMシリーズ(以下、一番有名な「鬼丸改」と呼びます)に、新たに銀メッキプラグバージョンが仲間として加わりました。このレビューを書いている段階では、既製品としては非常に珍しい、プラグにもコネクタにも銀メッキを採用した製品です。鬼丸改の特徴であった高純度銅線に銀メッキ8芯という構成もあり、プラグもコネクタもケーブルも銀メッキ尽くし…何と豪華な。まず鬼丸改自体の音質について触れますと、純銅線のシリーズである友禅や更紗などと比べ、鬼丸改は巧みな引き算を武器とするリケーブルです。低音域が少しボワついていたり、高音域が刺さっていたりするとき、全体が綺麗にまとめてくれるという救世主的な存在でもあります。SHURE「SE215」やSATOLEX「Tumuri」との組み合わせが著名ですね。解像度は損なわないように上下のレンジを丁寧に少しだけ狭め、中音域のボーカルなどをぐっと引き立たせてくれるので、音の奥行きも出てくれるなど、リケーブルの醍醐味を味わえます。そして、本題の鬼丸改-S。線材そのものには特に変更がないように見えますが、プラグやコネクタが異なるためか、やはり圧倒的な変化が感じられます。中音域の張りがさらに強くなって楽器の音の輪郭が際立っているため、元の鬼丸改と比べると迫力と横への広がりが増しています。また、中低域あたりの圧がしっかりしているので、多数の楽器がひしめいてもベースが全く埋もれません。私自身、過去に銀メッキプラグを両端に使用したミニミニで無メッキ銅プラグなどとともにプラグの試聴をしたことがありますが、概ねその時の印象が鬼丸改にそのまま加わったような感覚です。銀は硫化しやすいので従来プラグに積極的に用いられていませんでした。導電特性の損失やコストを抑えつつ、銀メッキが硫化しにくい加工がいつの間にか可能になったようです。NOBUNAGA Labがこうしてエントリー寄りな位置づけのケーブルに銀メッキパーツを採用したというのは、技術の進歩を感じますね。MMCXコネクタから線材が剥離しにくいように、NOBUNAGAお馴染みのモールディング加工もされておりますので、安心して使用していただける製品です。初めてリケーブルをお考えの方だけでなく、既に従来の鬼丸改を試して音を引き締めすぎだと感じられた方、また今、鬼丸改をお持ちの方にも、是非おすすめしたい製品です。【レビュー日：2019/02/03】 試聴イヤホン：UM PRO30【Redesign model】NOBUNAGA Labsの中でも特に人気のあるシリーズ鬼丸改、雷切改、景光にまさかのハイグレード仕様のモデルが登場です。プラグ、コネクタ端子部を銀メッキでコーティングする贅沢な仕様。元モデルからさらにレスポンスが向上し、音のキレがよくなりました。そもそもがクオリティの高かったケーブルがここまで進化するとは…イヤホンの特性そのままに総合的なアップグレードを図れるケーブルに仕上がっています。低域の締まりがよく、きらびやかな高域で華やかなサウンドです。ワンステップ上のリケーブルとしても初めてのリケーブルとしても◎鬼丸改シリーズのユーザーにもお勧めします。【レビュー日：2019/02/04】