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![BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) [B TYPE] -ACTION- 1/12スケール 色分け済みプラモデル](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61hEPznlLXL._AC_UL165_SR165,165_.jpg)
メーカーによる説明
『ULTRAMAN』より、「ULTRAMAN」がS.H.Figuartsに登場。
- アニメ版のデザインに合わせた、プロポーション、可動機構により、特徴的なポーズが再現可能。
- 【セット内容】 本体、交換用手首左右各2種、ウルトラスラッシュエフェクト、スペシウム光線エフェクト、スペシウム用腕アーマー交換パーツ、スペシウムブレード
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| S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN(ウルトラマン) ULTRAMAN -the Animation- | S.H.フィギュアーツ ULTRAMAN(ウルトラマン) ULTRAMAN SUIT ver7 -the Animation- | S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタイガ 約150mm PVC&ABS製 可動フィギュア | S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウ 約150mm PVC&ABS製 可動フィギュア | S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガ 約150mm ABS&PVC製 可動フィギュア | S.H.フィギュアーツ ウルトラマンギンガS ウルトラマンビクトリー 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア | |
| カスタマーレビュー |
324
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324
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159
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190
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149
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88
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| 価格 | ￥8,645 | ￥8,500 | ￥4,480 | ￥5,100 | ￥7,755 | ￥9,500 |
イメージ付きのレビュー
マンとセブンのレビュー、マンの可動域向上の試行錯誤
セブン共々、投げ売りされていたので以前から興味あったので購入しました。最初にマンで次にセブンと分けてレビューします。＊追記：レビューから数週間後にセブンと商品ページが分けられ、レビューも別々に出来るようになったようですが、一応セブンのレビューもそのまま残しておきます。＊【マンのレビュー：★★★★☆】投げ売り価格での入手なので酷評されている塗装品質の悪さ等を覚悟の上でしたが届いた個体は右肩前面が厚吹きし過ぎてエッジとスジ彫りが多少潰れていましたが定価で買っていたとしても充分許容できる範囲でこれ以外での塗装の乱れや関節保持力の問題は特にありませんでした。前腕パーツのポロリの件に関してはポージングさせている際に自身の手の力がある程度フィギュアの前腕に伝わればポロリしますが指で突いた程度で落下するほど酷いわけではなく、飾っていて問題が出るレベルではありませんでした。初めからパーツを外してポージングをし、気に入ったポーズになったら最後にパーツをハメる事を習慣づけるか、もしくは接続軸を瞬着などで太らせてポロリしないように改修するのもアリかと。可動に関してはまず首。特に見上げ角度が低い事ですね。ただ、頭部を一回取り外し、改めて浅くハメると僅かにですが向上します。浅く関節をハメて見上げても喉には大した隙間しかできず見栄えも良いので、どうしても、あと少しだけでも見上げ角度が欲しい時はお試し下さい。添付写真で見上げてるモノは全て浅く挿して撮影してます。ちなみに、あまり紹介されませんが俯き角度は非常に良いです。次に肩の可動ですが、同ブランドSHFキン肉マンシリーズに似ていてそれで慣れた私としては扱い辛さは感じませんでしたがキン肉マンシリーズにしても、SHF昭和ウルトラシリーズでも上腕の分割横ロール軸がない代わりに肘部位での横ロール可動はありました。正直、今シリーズにおいても肘の横ロールは欲しかったですね。多分見栄えをほとんど損なわずに肘の横ロールは容易く入れる事は出来たかと感じますが、コストの問題でしょうか？これがなかったために謳い文句ではスぺシウム光線をポージングしやすくなったとありますが実際は肩の球体軸関節の向きなどをしっかり理解して動かさないと難しいです。特に腕を水平にする左腕は大変。強引にすると胸の角で上腕内側を、薄く鋭く硬い縁で肩上部が凹んだり塗装が剥がれたりと損傷の恐れアリです。胸の端と引き出しパーツとの隙間に肩を挟む感じで左腕を前面に可動域最大まで引き出してやっと十字に出来るという感じ。こだわる方は腕をより水平に。そして原作を知るなら左手首を右腕に接触（接続）させたいところですが、傷つけずに再現するのは難儀します。腕の位置の把握になればとスぺシウムポーズの俯瞰写真を撮りました。あと左肩の球体軸の向きは縦。右肩は軸向きを横にすると良いかと。光線の向きは原作漫画準拠の左腕からもアニメ版の右腕からも可能です。背中の反りはボールジョイント接続の背骨を外すと劇的に可動域が向上します。マン特有の猫背再現の為背骨パーツは凸レンズ上になっており、反り方向の可動に対して結構な妨げになっていました。添付写真のは全てこの背骨パーツを外しての撮影ですが、前からはほとんど見えませんしスタンドを使うとアームが腰部分を隠すのでパーツを外していても目立ちません。背中をアピールするポーズ以外は常に外しておくのもアリかもしれませんね。【セブンのレビュー：★★★★★】セブンの簡易レビューです。特に塗装・関節保持に問題はありませんでした。首は俯き・見上げ共に2ｍｍ程度と微々たるもの。左右へは振ったり傾けたりは可能。こちらのレビューでも他のレビューサイトでも共に1件ずつ誤解報告があった足首可動ですが、足首は左右に傾けられるので接地性はまずまずです。私の個体も左足首は少し固着していたので動かないと思ったら壊さない程度に力を込めるか、それでも駄目ならお湯につけたりして温め、柔らかくしてから動かすと安全に固着解消します。足首の引き出し機能の保持力は弱めですが写真のような深い立ち膝の際には足首引き出しによる接地性の向上が何よりも大事なので、個人的にはこの機構は有難かったです。ただアキレス健を覆う外装はマンとは違い固定化されてしまったのでジャンプのポーズ時などに足首を伸ばす事が出来ないのは残念。肘の可動域は剣を扱うキャラならもう少し欲しいですね。肘を曲げた時に上腕に干渉しないように前腕上部をもう少し削った造形だったとしても見映えは損なわれない気がするのですが…前屈・背面反らし角度はマンよりも遥かに向上しています。【総評】最後に、今回は投げ売りだったので多少の問題は妥協または自身で補修するなり、あまりにも酷い場合はアマゾン店舗での購入だったので交換するつもりで購入しましたが、結果は大満足。こちらのレビューでは残念個体の報告が多かったものの私が巡回しているSNSをはじめ、レビューサイトの多くでもダメな個体が紹介されている所はなかったので実際はそこまで残念個体の数は多くないのかもしれませんね。とはいえ実際に残念個体を手にした方のお怒りの声は当然。個人的には返品交換を信頼して出来る店舗で、かつ安ければ一度買ってみるのもアリかなと。アタリが来れば満足できる内容です。余談ですが年末の円谷イベントでバンダイ模型でアクションに特化したULTRAMANシリーズが発表されました。2020年4月発売予定だそうで。これまではLED電飾の採用により可動が犠牲にされたプラモがありましたが今度は可動優先の商品が出るそうなのでこちらの商品とどちらが良いか検討してみるのも良いかと思います。展示品を視る限りではアクションモデルを謳う割には改善個所は胴体のみで、肘膝は変わらず一軸構造。肩も足首もつま先可動オミットもそのままと今商品と可動比較しても依然としてこちらに軍配が挙がりそうですがお値段はLED電飾モデルから2千円ほど安い3千円強あたりと完成品のこちらより随分とお手頃な価格になるようです。アニメ開始時期になると一気に投げ売り商品であっても売れて品薄になったり売れるのを見越しての値上げの可能性も予想できるので興味のある方はそれまでに購入するか検討するのをおススメします。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月20日に日本でレビュー済み
スタイル: ULTRAMANAmazonで購入
セブン共々、投げ売りされていたので以前から興味あったので購入しました。
最初にマンで次にセブンと分けてレビューします。
＊追記：レビューから数週間後にセブンと商品ページが分けられ、
レビューも別々に出来るようになったようですが、一応セブンのレビューも
そのまま残しておきます。＊
【マンのレビュー：★★★★☆】
投げ売り価格での入手なので酷評されている塗装品質の悪さ等を覚悟の上でしたが
届いた個体は右肩前面が厚吹きし過ぎてエッジとスジ彫りが
多少潰れていましたが定価で買っていたとしても充分許容できる範囲で
これ以外での塗装の乱れや関節保持力の問題は特にありませんでした。
前腕パーツのポロリの件に関してはポージングさせている際に
自身の手の力がある程度フィギュアの前腕に伝わればポロリしますが
指で突いた程度で落下するほど酷いわけではなく、
飾っていて問題が出るレベルではありませんでした。
初めからパーツを外してポージングをし、気に入ったポーズになったら
最後にパーツをハメる事を習慣づけるか、
もしくは接続軸を瞬着などで太らせてポロリしないように改修するのもアリかと。
可動に関してはまず首。特に見上げ角度が低い事ですね。
ただ、頭部を一回取り外し、改めて浅くハメると僅かにですが向上します。
浅く関節をハメて見上げても喉には大した隙間しかできず見栄えも良いので、
どうしても、あと少しだけでも見上げ角度が欲しい時はお試し下さい。
添付写真で見上げてるモノは全て浅く挿して撮影してます。
ちなみに、あまり紹介されませんが俯き角度は非常に良いです。
次に肩の可動ですが、同ブランドSHFキン肉マンシリーズに似ていて
それで慣れた私としては扱い辛さは感じませんでしたが
キン肉マンシリーズにしても、SHF昭和ウルトラシリーズでも
上腕の分割横ロール軸がない代わりに肘部位での横ロール可動はありました。
正直、今シリーズにおいても肘の横ロールは欲しかったですね。
多分見栄えをほとんど損なわずに肘の横ロールは容易く入れる事は出来たかと
感じますが、コストの問題でしょうか？これがなかったために
謳い文句ではスぺシウム光線をポージングしやすくなったとありますが
実際は肩の球体軸関節の向きなどをしっかり理解して動かさないと難しいです。
特に腕を水平にする左腕は大変。強引にすると胸の角で上腕内側を、
薄く鋭く硬い縁で肩上部が凹んだり塗装が剥がれたりと損傷の恐れアリです。
胸の端と引き出しパーツとの隙間に肩を挟む感じで左腕を前面に
可動域最大まで引き出してやっと十字に出来るという感じ。
こだわる方は腕をより水平に。そして原作を知るなら左手首を
右腕に接触（接続）させたいところですが、傷つけずに再現するのは難儀します。
腕の位置の把握になればとスぺシウムポーズの俯瞰写真を撮りました。
あと左肩の球体軸の向きは縦。右肩は軸向きを横にすると良いかと。
光線の向きは原作漫画準拠の左腕からもアニメ版の右腕からも可能です。
背中の反りはボールジョイント接続の背骨を外すと劇的に可動域が向上します。
マン特有の猫背再現の為背骨パーツは凸レンズ上になっており、
反り方向の可動に対して結構な妨げになっていました。添付写真のは全て
この背骨パーツを外しての撮影ですが、前からはほとんど見えませんし
スタンドを使うとアームが腰部分を隠すのでパーツを外していても目立ちません。
背中をアピールするポーズ以外は常に外しておくのもアリかもしれませんね。
【セブンのレビュー：★★★★★】
セブンの簡易レビューです。特に塗装・関節保持に問題はありませんでした。
首は俯き・見上げ共に2ｍｍ程度と微々たるもの。左右へは振ったり傾けたりは可能。
こちらのレビューでも他のレビューサイトでも共に1件ずつ
誤解報告があった足首可動ですが、足首は左右に傾けられるので
接地性はまずまずです。私の個体も左足首は少し固着していたので
動かないと思ったら壊さない程度に力を込めるか、それでも駄目なら
お湯につけたりして温め、柔らかくしてから動かすと安全に固着解消します。
足首の引き出し機能の保持力は弱めですが
写真のような深い立ち膝の際には足首引き出しによる接地性の向上が
何よりも大事なので、個人的にはこの機構は有難かったです。
ただアキレス健を覆う外装はマンとは違い固定化されてしまったので
ジャンプのポーズ時などに足首を伸ばす事が出来ないのは残念。
肘の可動域は剣を扱うキャラならもう少し欲しいですね。
肘を曲げた時に上腕に干渉しないように前腕上部をもう少し削った造形だったとしても
見映えは損なわれない気がするのですが…
前屈・背面反らし角度はマンよりも遥かに向上しています。
【総評】
最後に、今回は投げ売りだったので
多少の問題は妥協または自身で補修するなり、
あまりにも酷い場合はアマゾン店舗での購入だったので
交換するつもりで購入しましたが、結果は大満足。
こちらのレビューでは残念個体の報告が多かったものの
私が巡回しているSNSをはじめ、レビューサイトの多くでも
ダメな個体が紹介されている所はなかったので
実際はそこまで残念個体の数は多くないのかもしれませんね。
とはいえ実際に残念個体を手にした方のお怒りの声は当然。
個人的には返品交換を信頼して出来る店舗で、かつ安ければ
一度買ってみるのもアリかなと。アタリが来れば満足できる内容です。
余談ですが年末の円谷イベントでバンダイ模型でアクションに特化した
ULTRAMANシリーズが発表されました。2020年4月発売予定だそうで。
これまではLED電飾の採用により可動が犠牲にされたプラモがありましたが
今度は可動優先の商品が出るそうなので
こちらの商品とどちらが良いか検討してみるのも良いかと思います。
展示品を視る限りではアクションモデルを謳う割には改善個所は
胴体のみで、肘膝は変わらず一軸構造。肩も足首もつま先可動オミットも
そのままと今商品と可動比較しても依然としてこちらに軍配が挙がりそうですが
お値段はLED電飾モデルから2千円ほど安い3千円強あたりと
完成品のこちらより随分とお手頃な価格になるようです。
アニメ開始時期になると一気に投げ売り商品であっても売れて品薄になったり
売れるのを見越しての値上げの可能性も予想できるので
興味のある方はそれまでに購入するか検討するのをおススメします。
最初にマンで次にセブンと分けてレビューします。
＊追記：レビューから数週間後にセブンと商品ページが分けられ、
レビューも別々に出来るようになったようですが、一応セブンのレビューも
そのまま残しておきます。＊
【マンのレビュー：★★★★☆】
投げ売り価格での入手なので酷評されている塗装品質の悪さ等を覚悟の上でしたが
届いた個体は右肩前面が厚吹きし過ぎてエッジとスジ彫りが
多少潰れていましたが定価で買っていたとしても充分許容できる範囲で
これ以外での塗装の乱れや関節保持力の問題は特にありませんでした。
前腕パーツのポロリの件に関してはポージングさせている際に
自身の手の力がある程度フィギュアの前腕に伝わればポロリしますが
指で突いた程度で落下するほど酷いわけではなく、
飾っていて問題が出るレベルではありませんでした。
初めからパーツを外してポージングをし、気に入ったポーズになったら
最後にパーツをハメる事を習慣づけるか、
もしくは接続軸を瞬着などで太らせてポロリしないように改修するのもアリかと。
可動に関してはまず首。特に見上げ角度が低い事ですね。
ただ、頭部を一回取り外し、改めて浅くハメると僅かにですが向上します。
浅く関節をハメて見上げても喉には大した隙間しかできず見栄えも良いので、
どうしても、あと少しだけでも見上げ角度が欲しい時はお試し下さい。
添付写真で見上げてるモノは全て浅く挿して撮影してます。
ちなみに、あまり紹介されませんが俯き角度は非常に良いです。
次に肩の可動ですが、同ブランドSHFキン肉マンシリーズに似ていて
それで慣れた私としては扱い辛さは感じませんでしたが
キン肉マンシリーズにしても、SHF昭和ウルトラシリーズでも
上腕の分割横ロール軸がない代わりに肘部位での横ロール可動はありました。
正直、今シリーズにおいても肘の横ロールは欲しかったですね。
多分見栄えをほとんど損なわずに肘の横ロールは容易く入れる事は出来たかと
感じますが、コストの問題でしょうか？これがなかったために
謳い文句ではスぺシウム光線をポージングしやすくなったとありますが
実際は肩の球体軸関節の向きなどをしっかり理解して動かさないと難しいです。
特に腕を水平にする左腕は大変。強引にすると胸の角で上腕内側を、
薄く鋭く硬い縁で肩上部が凹んだり塗装が剥がれたりと損傷の恐れアリです。
胸の端と引き出しパーツとの隙間に肩を挟む感じで左腕を前面に
可動域最大まで引き出してやっと十字に出来るという感じ。
こだわる方は腕をより水平に。そして原作を知るなら左手首を
右腕に接触（接続）させたいところですが、傷つけずに再現するのは難儀します。
腕の位置の把握になればとスぺシウムポーズの俯瞰写真を撮りました。
あと左肩の球体軸の向きは縦。右肩は軸向きを横にすると良いかと。
光線の向きは原作漫画準拠の左腕からもアニメ版の右腕からも可能です。
背中の反りはボールジョイント接続の背骨を外すと劇的に可動域が向上します。
マン特有の猫背再現の為背骨パーツは凸レンズ上になっており、
反り方向の可動に対して結構な妨げになっていました。添付写真のは全て
この背骨パーツを外しての撮影ですが、前からはほとんど見えませんし
スタンドを使うとアームが腰部分を隠すのでパーツを外していても目立ちません。
背中をアピールするポーズ以外は常に外しておくのもアリかもしれませんね。
【セブンのレビュー：★★★★★】
セブンの簡易レビューです。特に塗装・関節保持に問題はありませんでした。
首は俯き・見上げ共に2ｍｍ程度と微々たるもの。左右へは振ったり傾けたりは可能。
こちらのレビューでも他のレビューサイトでも共に1件ずつ
誤解報告があった足首可動ですが、足首は左右に傾けられるので
接地性はまずまずです。私の個体も左足首は少し固着していたので
動かないと思ったら壊さない程度に力を込めるか、それでも駄目なら
お湯につけたりして温め、柔らかくしてから動かすと安全に固着解消します。
足首の引き出し機能の保持力は弱めですが
写真のような深い立ち膝の際には足首引き出しによる接地性の向上が
何よりも大事なので、個人的にはこの機構は有難かったです。
ただアキレス健を覆う外装はマンとは違い固定化されてしまったので
ジャンプのポーズ時などに足首を伸ばす事が出来ないのは残念。
肘の可動域は剣を扱うキャラならもう少し欲しいですね。
肘を曲げた時に上腕に干渉しないように前腕上部をもう少し削った造形だったとしても
見映えは損なわれない気がするのですが…
前屈・背面反らし角度はマンよりも遥かに向上しています。
【総評】
最後に、今回は投げ売りだったので
多少の問題は妥協または自身で補修するなり、
あまりにも酷い場合はアマゾン店舗での購入だったので
交換するつもりで購入しましたが、結果は大満足。
こちらのレビューでは残念個体の報告が多かったものの
私が巡回しているSNSをはじめ、レビューサイトの多くでも
ダメな個体が紹介されている所はなかったので
実際はそこまで残念個体の数は多くないのかもしれませんね。
とはいえ実際に残念個体を手にした方のお怒りの声は当然。
個人的には返品交換を信頼して出来る店舗で、かつ安ければ
一度買ってみるのもアリかなと。アタリが来れば満足できる内容です。
余談ですが年末の円谷イベントでバンダイ模型でアクションに特化した
ULTRAMANシリーズが発表されました。2020年4月発売予定だそうで。
これまではLED電飾の採用により可動が犠牲にされたプラモがありましたが
今度は可動優先の商品が出るそうなので
こちらの商品とどちらが良いか検討してみるのも良いかと思います。
展示品を視る限りではアクションモデルを謳う割には改善個所は
胴体のみで、肘膝は変わらず一軸構造。肩も足首もつま先可動オミットも
そのままと今商品と可動比較しても依然としてこちらに軍配が挙がりそうですが
お値段はLED電飾モデルから2千円ほど安い3千円強あたりと
完成品のこちらより随分とお手頃な価格になるようです。
アニメ開始時期になると一気に投げ売り商品であっても売れて品薄になったり
売れるのを見越しての値上げの可能性も予想できるので
興味のある方はそれまでに購入するか検討するのをおススメします。
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他の国からのトップレビュー
Pat Picard
Excellent figure
2023年5月26日にカナダでレビュー済みスタイル: ULTRAMANAmazonで購入
Pako
Impresionante figura
2021年1月7日にメキシコでレビュー済みスタイル: ULTRAMANAmazonで購入
Pako
2021年1月7日にメキシコでレビュー済み
このレビューの画像
Mark Nogales
Para los coleccionistas de productos Tamashii Nations
2020年7月12日にメキシコでレビュー済みスタイル: ULTRAMAN SUIT ver7Amazonで購入
MazMaz
A must have for Ultraman fans!
2021年3月18日にシンガポールでレビュー済みスタイル: ULTRAMAN SUIT ver7Amazonで購入
RugaRolls
Excelente
2021年1月7日にメキシコでレビュー済みスタイル: ULTRAMANAmazonで購入
RugaRolls
2021年1月7日にメキシコでレビュー済み
Esculpido y pintura sorpendentes, buena articulación, excelente figura en general.
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