3つの演目を収録。「パリにて」「老婦人」「大家族・大晦日編」。
どれもおかしいです。本当に面白いです。同時発売のもう一方と比べて、ネタの面白さはこちらの方が上のように思います。が、それではひいきの引き倒しなので、あえて欠点を挙げるとしましょう。
同時発売の2枚共に言えることですが、過去のものに比べて収録時間、演目数が少ない!更にこれはどうでもいいかもしれませんが、ここ数年のものには付いていたマルチアングル機能がないこと。時々、引いた画像がふさわしいところでアップになっていたりするのが若干気になります。
あとは、「大家族」は過去のシリーズを見ておかないと100%は楽しめないような気がします。85%ぐらいになってしまうかも。
以上の欠点はあるものの、だからと言って見逃すには惜しい面白さです。2004年版はもう少し多めに収録されることを願いながら買ってみましょう。