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DUM SPIRO SPERO(完全生産限定盤)(DVD付)
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, インポート, 2011/8/2
"もう一度試してください。" | インポート |
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CD, デラックスエディション, インポート, 2011/8/2
"もう一度試してください。" | デラックスエディション, インポート |
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商品の説明
内容紹介
最強にして最狂の1枚として国内外で絶対的な支持と共鳴を集めた『UROBOROS』から2年10ヵ月、満を持して発表されるDIR EN GREYの8作目のオリジナル・アルバム。へヴィ・ロックそのものの多様化が進む昨今にあって、このバンド独自の世界観はさらに深みと広がりを増し、ますますカテゴライズ不能なものとなりつつあります。そうしたバンドの現在が封じ込められたこの作品は、従来のコア・ファンから絶大な支持を集めるのみならず、ギター・キッズや洋学偏重型の音楽ファンも含め、刺激を求めるすべてのへヴィ・ロック・ファンに受け入れられることでしょう。「激しさとこの胸の中で絡み付いた灼熱の闇」「LOTUS」(オリコン・チャートにてトップ10入り)「DIFFERENT SENSE」といった先行シングルを含む全14曲を収録。完全生産限定盤には、通常盤と共通ディスクに加え、音源ディスクと映像ディスクの2枚とLP盤が入っています。海外の著名エンジニアの手により完成に至らしめられた世界基準のサウンドと、日本に生まれ育ったバンドならではの個性。それが高次元で融合した今作は、まさにDIR EN GREYというバンドの決定打になるに違いありません。
【完全生産限定盤】2CD+1DVD+2LP
ディスク1: 通常盤共通
ディスク2 :生まれ変わった「羅刹国」(オリジナルはアルバム『MACABRE』に収録)をはじめ、アルバム楽曲のアンプラグドver、デモver、メンバー1人1 人によるリミックス音源など10曲を収録。
ディスク3 :アルバムを紐解く鍵となる各メンバーと増田勇一氏によるインタビュー映像、レコーディング風景、"「a knot」only TOUR2011 THE DECOMPOSITION OF THE MOON"公演の映像に加え、『激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇』に収録したカップリング曲「残」の最新ミュージッククリップ映像を収録。
ディスク4~5 :山下達郎や桑田圭祐らも絶賛する巨匠中の巨匠、日本屈指のマスタリング・エンジニア小鐵徹氏によるアナログ盤。ディスク1のデジタルマスタリングとは異なり、アナログ独特の抑揚感を楽しむことができる。
その他、【完全生産限定盤】購入者のみの特典満載!
1)購入者限定ライヴ:購入者を対象にチケットが購入できるライブを企画中!!
2)特設サイト参加パスワード封入: 『DUM SPIRO SPERO』への熱い思いを書き込むレビューページをはじめ、ここでしか知れない情報満載!!
3)購入者限定Tシャツ:アルバム発売記念Tシャツとは別となる、購入者限定Tシャツを販売!!
大ボリュームとなるアナログ盤サイズのブックレットでは『DUM SPIRO SPERO』へのメンバーの意志をも詰め込み、拘り抜いた世界を再現!!
【完全生産限定盤】※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
DIR EN GREYの通算8枚目となるアルバム。従来のコア・ファンから絶大な支持を集めるのみならず、ギター・キッズや洋学偏重型の音楽ファンも含め、刺激を求めるすべてのへヴィ・ロック・ファンに受け入れられるであろう1枚。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 300 g
- メーカー : SMD itaku (music)
- EAN : 4529123000927
- レーベル : SMD itaku (music)
- ASIN : B0052PN74O
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,498位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 24,226位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
他のアルバムも全て聴いたが個人的にこのアルバムが1番好き、素晴らしい傑作
ヴィジュアル系だから聴かないってのはもったいないと言い切れる数少ないバンドです
「ライブで盛り上がるというよりは一人で部屋に閉じ籠って聴くアルバム」と言われたりもする今作。
その軸とは即ち従来のDIR節に加えてより洗練された恐怖・絶望・醜悪・甘美・悲哀・暗晦・虚無…と複雑に混ざり合ったある種S級ホラー映画の様な唯一無二でどす黒い混沌であり、比較されがちなUROBOROSとは全くの別物。
その混沌に埋もれながらも随所に散りばめられた多角的なアプローチや様式美に囚われない表現力こそが、現在のDIR EN GREYをDIR EN GREYたらしめている様に思います。
ただひとつファンとして哀しくもあり、ネットの掲示板で見かけた
「DIRの新盤がしっくり来なくても次が同じ様な作品になる事は無いし、裏を返せば自分の好きだったアルバムに戻る事も無い」
という旨の書き込み。
これはまさしくその通りで、この作品から受けたDIR EN GREY特有の邪悪さ、禍々しさをこれ以上に感じられるアルバムとこの先出会う事は無いのかもしれないという事です。
このアルバムは私的にはDIR EN GREYの中で一番深いアルバムだと思います。
前回のUROBOROSよりもさらに深く難解な曲が多いのもあり
一聴しただけでは何が何だかわからないと思います。
恐らくレビューで低い評価をつけた方はまだあまり聴き込んでいないと思います。
もっと体中に染み込ませた上で聴くととてもこのアルバムの良さがわかります。
あとアルバムのミックスもかなりよく
ベースがとてもカッコいいですね!
因みに私のこのアルバムの中でもかなり好きな曲は
2、3、4、5、6、7、8、9、12、13、14
(笑)
殆どですね(笑)
あと羅刹国もかっこいいですよ!
これほど良いアルバムだということです!
「DUM SPIRO SPERO」を聴いている自分の顔を観察されていたとしたら、とても滑稽なものに見えただろう。
意表を突かれる「狂骨の鳴り」での冒頭の京の絶叫に「なんだなんだ!?」となり、
いきなり救いようのない歌詩が歌われる「THE BLOSSOMING BELLZEBUB」での濃縮された宗教臭に「へっ!?」となり、
「欲巣にDREAMBOX〜」での、1ダースの爆竹を一斉に爆発させたようなシャウトに「はははは・・・」と笑うしかなくなり、(中略)
気が付いたら終わっている。そして大抵の人はこう思うだろう。「あれは何だったのか」と。そしてまた聴こうとする・・・
この繰り返しの現象を、大多数の方が体験されているはずだ。
はっきり言って今作は、一回や二回聴いただけではとても巣の姿を捉えきることはできない。
それほど「初心者お断り」な一枚だ。なんせ隅から隅まで死臭に満ち溢れている。
彼らが生み出した、徹底した情け容赦のない70分間の地獄絵図。
その中をさまようのは、抜身の刀を携えたままで見えない敵を求めて、屍を踏み散らしてさまよう男。
もはや救いはない、と悲嘆するリスナーの目に、アルバムタイトルが目に入る。
「DUM SPIRO SPERO」
全て聴いて、アルバムの世界を見て、そしてようやくタイトルの意味を我々は理解する。
この時代だからこそ、毒を以て毒を制す。
「UROBOROSを超えることは出来なかった」
ということです。
ただ重くして、激しくしただけであって、音楽的センスは悪くなってしまったようです。
これは否定できないはず。
DIRの良さが7弦ギターで消えたように感じます。
テクニックに走ったようですが、それもたかが知れているレベルで、DIRにしか出来ないオリジナリティも薄くなってしまった印象。
それからファンの方が高評価ばかりしていますが、冷静な判断をしているものは少ないと感じます。
レビューも批評の専門家なんだか、詩人になりきっているような、陶酔感の高いものが多いですよね?
何でもかんでも肯定するのではなく、否定することも大切だと思いますよ。
本人たちも賞賛ばかりされちゃ、ファンを信用しなくなるんじゃないの?
次回作に期待。
(ボーカルの迫力、声の多彩さ。ドラムの小気味のいい音。ギター隊の深みのある演奏)
本アルバムは何度も聞きましたが、前作から正統進化ではなく
少し違った方向性に進んだように感じました。
前作からの進化と言うと風に見るとインパクトは薄く思えるかもしれませんが、
内容は大きく変わっているので聴いてて新鮮に感じることが出来ると思いました。
同じ音楽性を求めない人にはまた前作とは違って、新たに長く聞けるアルバムではないかと思います。
元々ビジュアル系と言われていたDir en greyですが、今はルックス含めて全く独自の路線に進んでいて
かつ世界的にその存在感を知らしめており、今の日本において非常に稀有で貴重な存在だと思います。
他の国からのトップレビュー
I love the packaging and the vinyl is a nice edition to my collection. Wish more modern Japanese bands did this.
Ein sehr interessantes, spannendes, vielfältiges und komplexes Album... musikalisch sehr gut umgesetzt... \m/
Dum Spiro Spero felt different to me. They seem to have really cut down on the whiny, melodramatic emotionalness this time around, which is a huge plus for me but big fans of their earlier stuff might yearn for it. As a matter of fact, there was only 2 or 3 tracks on Dum Spiro Spero I thought came off that way.
This is a heavier, darker and more experimental album than Uroboros. Creepy, slow-paced tracks may seem that way at first and either may or may not, explode in your face later. Some tracks are more rock/hard rock oriented, Others are almost pure brutal Death Metal-fests with Kyo's SPECTACULAR frantic shriek/growl spasms. Plus, their guitarist is actually doing some guitar solos, and they're good ones too! Also, theres unpredictability and surprises throughout, and the well-done atmospheres do a good job building up tention and suspence whereever needed.
However, the guitar riffs arent as catchy as the ones on Uroboros and, as usual, Kyo's vocals are impossible to understand. Those are the only criticisms I have here at all and I find them far outweighed by the many good musical qualities/additions this time around.
I recccomend Dum Spiro Spero to those who wouldn't be disappointed by the dissapation of whiny vocals and catchiness of the guitar riffs, aswell as those who like a dark and heavy sound (though not as heavy as Marrow of a Bone), a few surprises, some good soloing, and Kyo's intense and diverse vocal work. Though if you want more of a catchy or pop sound, like Uroboros had more of, this may not likely be what you're looking for.