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海洋堂 タケヤ式自在置物 骸骨 鉄錆地調 約150mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア KT-005
この商品について
- 本体サイズ :全高約150mm
- 可動箇所 :全17箇所 ジョイント使用数 :全16個
- 付属品 :髑髏パーツ(一本角/二本角)、首骨拡張用パーツA/B、肩甲骨拡張用パーツA/B/C、腕パーツ(持ち手付)左右、握手パーツ、腰骨拡張用パーツA/B、骨盤拡張用パーツ、腰布パーツ、金棒、飾り台
- 製作総指揮 :竹谷隆之 山口隆/原型製作 :鬼木祐二・辛嶋俊一・小関正明・高木健一・谷口順一
- 対象年齢 :15才から
- 竹谷隆之・山口隆/KAIYODO
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 15.24 x 5.08 x 5.08 cm; 238 g
- 発売日 : 2015/6/25
- Amazon.co.jp での取り扱い開始日 : 2015/4/25
- メーカー : 海洋堂(KAIYODO)
- ASIN : B00TLRU6PW
- 商品モデル番号 : DEC148421
- Amazon 売れ筋ランキング: - 710,061位ホーム&キッチン (ホーム&キッチンの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,573位置物・オブジェ
- カスタマーレビュー:
商品の説明
世界が認めた造形力、竹谷隆之が切り開くフィギュアの新地平「タケヤ式自在置物」第5弾は
日本古来より怪異・妖怪画として多く描かれる「骸骨(がいこつ)」が登場。
髑髏(どくろ)パーツは和風髑髏と鬼髑髏(一本角、二本角)の全3種を封入。
鬼のビジュアルイメージとして一般的な腰布、金棒も付属しています。
多くの拡張用オプションパーツが付属しており、腕の数を二対にしたり頭を双頭にする等が可能です。
鉄の褐色錆を表現した風合いある塗装も大きな見所のひとつです。
付属の飾り台は拡張パーツを収める事ができる収納BOXとしても機能します。
サイズ:全高約150mm
可動箇所:全17箇所
ジョイント使用数:全16個
4mmジョイントx16個
付属品
髑髏パーツ(一本角)
髑髏パーツ(二本角)
首骨拡張用パーツA
首骨拡張用パーツB
肩甲骨拡張用パーツA
肩甲骨拡張用パーツB
肩甲骨拡張用パーツC
腕パーツ(持ち手付)左右
握手パーツ
腰骨拡張用パーツA
腰骨拡張用パーツB
骨盤拡張用パーツ
腰布パーツ
金棒
飾り台(パーツ収納ケース)
製作総指揮 :竹谷隆之 山口隆
原型製作 :鬼木祐二・辛嶋俊一・小関正明・高木健一・谷口順一
(Amazon.co.jpより)
メーカーによる説明
【骸骨】
人間の骨格のみとなった状態で頭部の骨格は髑髏(どくろ)と呼ばれる。
死の象徴であり国内外問わず悪魔、死神、妖怪等がこの姿であらわされる事が多く、日本では怪異・妖怪画などで多く描かれている。「がしゃどくろ」「骨女」「狂骨」などが代表的。
- (C)竹谷隆之・山口隆/KAIYODO
日本古来より怪異・妖怪画として多く描かれる「骸骨(がいこつ)」がタケヤ式自在置物に登場
組み換えで頭や腕を拡張可能。
鉄の褐色錆を表現した風合いのある塗装も大きな見所のひとつ。
- 全身に配されたリボルバージョイントで自在に可動。
- 拡張用オプションパーツの付属により、腕を二対にしたり、頭を双頭にするなど自由な拡張が可能です。
- 全高:約150mm 可動ポイント:全17箇所
- ジョイント使用数:全16個
組み換えのプレイバリューはシリーズ最大級
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リアル可動骨格全身に配置された4mm径のリボルバージョイントは16個。各関節は自在に可動します。 |
和風髑髏(どくろ)と角の生えた鬼髑髏が二種、合計三種の髑髏が付属和風髑髏のイメージは歌川国芳の「相馬の古内裏」。 角の生えた鬼の髑髏は一本角、二本角の二種が付属。拡張パーツの二股の頸椎(けいつい)パーツを使用して双頭にすることができます。 |
双腕 ~腕の増設~肩甲骨を差し替えることで腕の増設が可能です。 本商品では双腕までですが、複数個用意することでさらなる拡張も可能です。 |
ひらめきと発想で無限大の拡張が可能
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双腕 ~腕の増設~肩甲骨の上に肩甲骨、といったように拡張することも可能。 |
飾り台は収納ケースとして機能します細かなパーツが多い「骸骨」ですが、飾り台のふたを開けると付属パーツが収納できるようになっています。 別にパーツを保管するわずらわしさなどなく、台座の役目もあるので常にフィギュアの近くに在りつづけます。 |
付属品一覧鬼のヴィジュアルイメージとして一般的な腰布、金棒も付属。 骸骨本体を拡張できるパーツが多数付属。 双頭、双腕、多脚など組み換えのプレイバリューはシリーズ最大級。 |
~連結・拡張例~ (注:本商品が複数個必要です)
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二股の腰椎拡張パーツの使用例上半身が二股になる“腰椎拡張パーツ”を使用した例。 ※この状態を再現するのには商品が2セット必要です。 |
頸椎拡張、腰椎拡張パーツの使用例 |
パーツが繋がるかぎり拡張が可能各関節は4mmジョイントで接続されているので、繋がるパーツは繋げられるだけ拡張が可能。 |
拡張~多脚骸骨~連結用骨盤拡張パーツで多脚状態へ。胸部同士も繋げる事が可能。 |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今回は「骸骨」。
骸骨というと、先行する特撮リボルテックの骸骨剣士が思い浮かびます。
あちらに比べて、よりリアル志向の造形となっており、スタイルも良くなっています。骸骨剣士とは別物として楽しめる商品になっています。
そのほか造形に関して言うと、通常の髑髏の造形が武谷氏のイメージスケッチに比べると貧相に見えます。しかしこれは、モチーフとなっている「相馬の古内裏」(有名な歌川国芳の錦絵)の髑髏により忠実な造形となっているためで、そうした視点で見るとなかなか良い造形です(歯の欠け具合や、出っ歯な造形もそっくりです)。小さいながらも口が開閉します。
本商品の魅力として、実際の自在置物を意識した鉄錆地調の塗装が挙げられます。合成樹脂でできた軽いフィギュアだと解っていても、金属でできているかのように錯覚する塗装が素敵です。鉄錆の塗装もなかなかのものです。
塗りのはみ出しやズレといったものがまずなく、個体差を気にせずに購入できる商品です。
そして組み換えは大きな魅力です。これまでも共通ジョイントのフィギュアを組み替えて遊ぶユーザーはいましたが、本セットは、初めから組み換えを想定して開発された商品であるという点が特徴です。
1つのセットだけでも、腕や頭部を増やす組み換えが可能であり、拡張パーツとして計3種の頭部や、鬼の腰布や棍棒まで付属します。
2セット以上を用いてさらに複雑な組み換えが可能であり、ユーザーに複数購入を促す点は販売戦略としても優れています。もっとも、複数購入となると出費が大きく気軽に複数体購入するのはためらわれます。
商品としては、かならずしも複数セット組み合わせたほうが魅力が増すというものでもないので、2体目以降は無くてもいいかなあというのが個人的な感想です。1セットでもかなり遊べるようになっています。
収納ケース兼飾り台となる小物も付属しており、自在置物としての質感とあいまって、飾って楽しい商品になっています。ちなみに飾り台には突起があり、骸骨の足裏のくぼみにはめることで固定できるのですが、きちんとはまる角度を探さないと上手く固定できないので、その点ははじめは戸惑いました。関節の角度などを調整し、慣れてくれば簡単に固定できます。
というわけで全体として非常に素晴らしい商品となっています。
骸骨に1本・2本とツノが生えた別パーツがあることも面白いです。
説明書のサンプル画像に、色んな形状の骸骨がありましたが、その中の複雑なものは、加工無しではほぼ自立不可能でしょう。
唯一の欠点というのが、皆さんが仰っている「腰・膝のジョイントの弱さ」です。
普通の状態でもグラグラしているのに、別パーツを組んで立たせようとして身体のバランスが悪いと すぐに膝がカクンとなるか、
後ろにのけぞって「イナバウアー状態」になってしまいます。
なんとかバランスを取りながら静かに立たせると、やっと自立しました。
ただ、この状態から、どこかに触れると積み木崩しのようになりますし、人が興味を持って触れたりすれば「クシャ」となります。
これだけ見栄えが良いものですし、「自在置物」と謳っているのですから、もっと足腰を強靭にしてほしかった。
最初、組む前に画像を見て、その面白さに 直ぐもう1体注文しようかと思いましたが、レビューを読んで 自立の点についての難が
記してあったので、思いとどまりました。 決して安価ではないですから・・。
とにかく、下半身の弱さが残念でなりません。上半身はわりと外れにくいのですが、不可が掛かる下半身は何とかせんと・・。
私は「ねじ止め剤」をジョイントに軽く塗って改善しました。
これは強力なものではなく「タミヤのネジロック」あたりの、ごく弱いものにした方が良いでしょう。
失敗しても外しやすいので・・。 完全な効果は無いですが、普通に4ミリジョイントを使うよりはずっと良いです。
ジョイントの不具合は、ずっと長いこと不具合を言われ続けているので、いい加減、改良することはできないのでしょうか?
このメーカーなら可能だと思うのですが、ユーザーの声が 未だにメーカーに届かないことは無いと思います。
現在、この骸骨は「2つの頭 ・4本の腕 状態・・」です。 この程度までなら なんとか自立しています。
サンプル画像ほど「錆」の彩色は 身体のほうにはほとんど施してありません。 頭部は やたらしっかり錆塗装してあります。
個体差は当然あると思いますが、錆仕上げも この程度で充分かと思います。
取り外し式の肩甲骨の軸も可動するので、腕と肩の連動動作を再現できます。ここが意外なプラスポイントでした。
やはり保持力が弱いのが難点です。少しでも自重を増やしてしまうと主に膝と腰に力が掛かり、くたりと倒れます。オプション無しの素体を支えるのが精一杯だと感じました。
こんな骸骨が欲しかったで、嬉しい!
転倒で購入するよりも、安価で手に入るとは思ってもいませんでした。
が
それ以外があまり良くない。正直他のレビューが4,5なのが信じられない。不良品でもつかまされたのだろうか?
1,可動、ポージングでの不備
間接が非常に緩いので、直立、膝立ち以外のポーズで飾ることができない(少しでも重心が偏るとぐにゃりとポーズが崩れてしまう)。またボールジョイントでは無いので可動範囲の融通が利かない。 商品写真のぱっと見だと可動域が広いように見えるが、背骨の可動箇所は骨盤の付け根と肋骨の下、首の付け根と結構狭い。可動範囲も前後or左右どちらかしか選べないのでポージングが不自由。
2,差し込み穴の不備や形状の不満
同じジョイントでも微妙に緩さが異なり、酷いモノだとスカスカ。また、私が買った商品は肩甲骨を差し込む穴が左右で微妙に上下にずれて いたので鎖骨に引っかかって可動範囲を狭めたり、肩甲骨パーツが外れやすくなってたりする。
デフォルトの角無し頭蓋骨の形状が良くない。後頭部が後ろに張り出しすぎていて頭頂部が平たくなっていて、チンパンジーと人の頭蓋骨を 足したような奇妙な形になっているのが個人的にはマイナス
結論として、5,6000円出してまで買う物では無かった。
海洋堂が出しているガチャガチャの骸骨フィギュアの方が値段の割に(ここ重要)良く動くし安いので満足度は高い。
まず、この骸骨は使用ジョイントがすべて4mm。一言で言うと保持力を捨て、見た目の再現度を重視した設計です。
1体分の付属パーツ内で見ると、通常の人体構成で遊ぶ以外に、上半身の拡張の幅が広いパーツ内容になっています。
頭蓋が3つ、腕が2対。ただし頚椎が二股のものしかないため、頭蓋は本来位置する場所には2つしか取り付けられません。
腕は複数ある肩甲骨のパーツ差し替えで増設が可能、つまり1体につき最大で両面宿儺(シャム双生児)状態まで再現できます。
ここまで出来れば満足(これがやりたかっただけ)だったという点が、個人的に★4つ付けた理由です。
そして★5にならなかったのは、とにかく脆弱な脚部。
下半身にも拡張用の腰椎と骨盤が付属するものの、そもそも一対しかないうえにフニャフニャ曲がる膝と足首の保持力がかなり弱いのが難点です。
通常の人体状態ならまだしも、双頭や腕二対、金棒持ちといったトップヘビーな構成にした場合は自立は当然不可。台座の3mmダボに足裏を挿しても簡単に抜けたり膝が崩れたりなどしてまっすぐ立たせることもきわめて困難。
塗装は金属調の鈍い光具合と、各所の鉄錆表現のコントラストがよく映えています。台座も金属調ですが、表面にやっつけ的な汚し的な筆塗りがあり、これは要らなかったかなと。
この台座にパーツが収納できるのはありがたい配慮。4mmリボ球はすごく強度に不安があるため予備があれば言うことがなかったのですが、拡張パーツに沢山ついているので、それで相殺といったところでしょうか。
なお複数体購入例として、付属の取説ではものすごい拡張例が掲載されています。骨盤の連結でムカデ状にしたり、仏像のように腕を十本以上生やしてみたりとまさにカオス。動かす前に読んだら夢が大きく広がると思うのですが、現実はかなり厳しそうです。
以上、一体だけ購入した感想です。なにより欲しかったのはもう一対分の脚部でした。
増設組み換えはかなり楽しそうなので複数欲しいところですが、お値段もお値段で、フニャフニャする脚部がもたらすストレスを考えると、なかなかハードルの高い商品という感が残りました。
私は気に入りました。が、お勧めできるかと言われると「お試し」というよりは似たような楽しみ方を事前に抱いている同好の志に……といったところでした。
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2018年11月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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