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ライオット/ライヴ・イン・ジャパン2018【通常盤Blu-ray(日本盤限定ボーナス映像収録/日本語解説書封入)】
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曲目リスト
1 | アーマー・オブ・ライト <2018年03月11日公演> |
2 | ライド・ハード・リヴ・フリー <2018年03月11日公演> |
3 | オン・ユア・ニーズ <2018年03月11日公演> |
4 | メタル・ソルジャーズ <2018年03月11日公演> |
5 | フォール・フロム・ザ・スカイ <2018年03月11日公演> |
6 | ウィングス・アー・フォー・エンジェルス <2018年03月11日公演> |
7 | ランド・オブ・ザ・ライジング・サン <2018年03月11日公演> |
8 | テイク・ミー・バック <2018年03月11日公演> |
9 | メサイア <2018年03月11日公演> |
10 | エンジェル・アイズ <2018年03月11日公演> |
11 | メタル・ウォリアー <2018年03月11日公演> |
12 | サンダースティール <2018年03月11日公演> |
13 | ファイト・オア・フォール <2018年03月11日公演> |
14 | サイン・オブ・ザ・クリムゾン・ストーム <2018年03月11日公演> |
15 | フライト・オブ・ザ・ウォリアー <2018年03月11日公演> |
16 | オン・ウィングス・オブ・イーグルス <2018年03月11日公演> |
17 | ジョニーズ・バック <2018年03月11日公演> |
18 | ブラッドストリーツ <2018年03月11日公演> |
19 | ラン・フォー・ユア・ライフ <2018年03月11日公演> |
20 | ベリード・アライヴ <2018年03月11日公演> |
21 | ロード・レイシング <2018年03月11日公演> |
22 | ソーズ・アンド・テキーラ <2018年03月11日公演> |
23 | ウォリアー (feat.山下昌良 / LOUDNESS) <2018年03月11日公演> |
24 | スティル・ユア・マン <2018年03月10日公演> ≪日本盤限定ボーナス映像≫ |
25 | ブラック・レザー・アンド・グリッタリング・スティール <2018年03月10日公演> ≪日本盤限定ボーナス映像≫ |
商品の説明
2018年、魂の“暴動=ライオット"を巻き起こした感動のライヴが蘇る。名盤『サンダースティール』(1988)完全再現を含む、日本のメタル・ソルジャーズに捧げる永久保存名曲満載ライヴ。日本盤限定ボーナス映像「スティル・ユア・マン」「ブラック・レザー」収録。LOUDNESS山下昌良が「ウォリアー」でゲスト参加。
2018年3月10日/11日、川崎CLUB CITTA'でヘヴィ・メタルの奇蹟が起こった。名盤『サンダースティール』(1988)の30周年を記念するアニヴァーサリー・ライヴ。二部構成、2時間半におよぶステージは早くも伝説の域に達している。本作は、その全貌を余すところなく収めた鮮烈なドキュメントだ。
第1部は 新旧クラシックスで押しまくるベスト・セット。最新アルバム『アーマー・オブ・ライト』(2018) のタイトル曲は、当時まだ発売前にも拘わらずいきなり場内を沸点までヒートアップさせる。『ザ・プリヴィレッジ・オブ・パワー』(1990)からの「オン・ユア・ニーズ」「メタル・ソルジャーズ」、『イニッシュモア』(1997)からの「エンジェル・アイズ」などが次々と繰り出されるライヴは、突き上げた拳を下ろすことを許さない怒濤のメタル絨毯爆撃だ。 今回の日本公演のハイライトである第2部、『サンダースティール』完全再現は、永久保存級の凄演だ。アルバム当時のメンバーはドン・ヴァン・スタヴァン(ベース)のみだが、現在のラインアップにはライオット魂が伝承されており、2012年に亡くなったギタリストのマーク・リアリへの愛と敬意が備わっている。2013年に加入したトッド・マイケル・ホール(ヴォーカル)はオリジナルを尊重しながら、闇を斬り裂くハイトーンのシャウトで観衆のハートと会場全体を揺さぶる。 さらにアンコールでは「ロード・レーシン」「ソーズ・アンド・テキーラ」「ウォリアー」という初期のクラシックス3連打を披露。「ウォリアー」ではLOUDNESSの山下昌良がゲスト参加。さらにバンドのマスコットである“ジョニー"軍団がステージを占拠、ヘッドバンギングを繰り広げるなど、アニヴァーサリー・ライヴに相応しい盛り上がりを見せた。
特筆すべきなのは、バンドと日本の観衆が生み出す化学融合だ。初期から『ナリタ』(1979)というアルバムを発表するなど、常に日本から刺激とインスピレーションを得てきた彼らは、本作のライヴでも「ランド・オブ・ザ・ライジング・サン」をプレイ。本作に収められたヘッドライナー・ツアーからわずか半年後、2018年9月にも“METAL WEEKEND 2018"で来日公演を行っていることからも、両者の強い絆を感じることが可能だ。
バンドは1989年に初来日。1990年=2度目の来日公演は『RIOT IN JAPAN - LIVE!!』としてライヴ・アルバム化されたが、オフィシャル・ブートレグ的な音質の作品だった。本作はライオットと日本の爆発的なケミストリーをフル装備で捉えた記念碑的作品である。
本作は2日目=11日のステージを軸とし、その日のみプレイされた「オン・ユア・ニーズ」「メタル・ソルジャーズ」を本編収録しているが、 日本盤限定ボーナス映像として、初日=10日のみプレイされた「スティル・ユア・マン」「ブラック・レザー」も収録している。 「SHINE ON! カガヤケ! 」という熱いメッセージが、日本のヘヴィ・メタル・ファンの魂を鼓舞する。2018年3月の二夜は、本作によって永遠となった。
【メンバー】
トッド・マイケル・ホール(ヴォーカル)
ドン・ヴァン・スタヴァーン(ベース)
マイク・フリンツ(ギター)
ニック・リー(ギター)
フランク・ギルクリスト(ドラムス)
【収録予定曲】
Blu-ray [2018年03月11日公演]
1. アーマー・オブ・ライト
2. ライド・ハード・リヴ・フリー
3. オン・ユア・ニーズ
4. メタル・ソルジャーズ
5. フォール・フロム・ザ・スカイ
6. ウィングス・アー・フォー・エンジェルス
7. ランド・オブ・ザ・ライジング・サン
8. テイク・ミー・バック
9. メサイア
10. エンジェル・アイズ
11. メタル・ウォリアー
12. サンダースティール
13. ファイト・オア・フォール
14. サイン・オブ・ザ・クリムゾン・ストーム
15. フライト・オブ・ザ・ウォリアー
16. オン・ウィングス・オブ・イーグルス
17. ジョニーズ・バック
18. ブラッドストリーツ
19. ラン・フォー・ユア・ライフ
20. ベリード・アライヴ
21. ロード・レイシング
22. ソーズ・アンド・テキーラ
23. ウォリアー (feat. 山下昌良 / LOUDNESS)
《日本盤限定ボーナス映像》
01. スティル・ユア・マン [2018年03月10日公演]
02. ブラック・レザー・アンド・グリッタリング・スティール [2018年03月10日公演]
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4562387209521
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2019/8/2
- 出演 : ライオット, トッド・マイケル・ホール, ドン・ヴァン・スタヴァン, マイク・フリンツ, ニック・リー
- 販売元 : ワードレコーズ
- ASIN : B07SM6RS5B
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,104位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 228位ハードロック・ヘヴィーメタルDVD
- - 35,566位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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故マーク・リアリの姿が見られないのは残念ですが、残りのメンバー達がマークの遺志を引き継いでくれている姿は感動ものです。
ヴォーカルのトッド・マイケル・ホールの歌唱力は驚異的で、2時間という長丁場、あの難しい楽曲群をノー,フェイクで全く枯れる事なく、安定したハイトーンで歌い続けます。ルックスも良く、フロントマンとして素晴らしいパフォーマンスです。
マイクとニックのギターコンビも相性良く、テクニカルなフレーズも難なく決めてくれて、動きも良く見映えします。
そしてなんと言ってもベースのドン・ヴァン・スタヴァン。サンダースティール期以降のパワメロ路線は、彼の作曲能力及びテクニカルでヘヴィなベースラインがあってこそ。動く姿が見られて感激です。そしてやっぱり巧い。
ドラムのフランクもパワフルで安定したリズムを刻み、バンド全体を上手くまとめているのが分かります。
楽曲の良さは言うまでもなし。個人的にはOn Your Kneesが一番カッコ良かった。あとボーナストラックのblack leather and glittering steelも凄まじい!(冒頭でマークの遺志を継いでとか書いておきながら、この2曲はドン・ヴァン・スタヴァンが書いた曲なのですが…)
マーク・リアリ亡き今、遺されたメンバー達が、今までの路線を引き継ぎ、良い曲を書き続け、演奏してくれている事に、ただただ感激でしかありません。
2部構成で、後半はサンダースティール完全再現ですが、前半の今の楽曲も素晴らしいので、過去に頼っていない、今がまさに旬のバンドパフォーマンスだと思います。
映像、音声ともあまりいじっていない印象です。
収録画質はまずまずで、生っぽい音です。
満点にしないところ。
収録画が悪いわけでもないのですが動きの感じられる撮影ではないしプロ感なしです。
唐突に始まったりするところ、編集もカットだけじゃ「収録して繋いだよ」みたいです。
もう少しライティングはできないのかな。リズム感なく、やたらチカチカしているだけ。
あと、ジャケットデザインも、もう少しお願いします!
他の内容的なところは、既にあるレビューアの方の意見と同じようなところで
勿体ない!という感じです。
私が購入したのは、ライブDVD1枚 + CD音源2枚品の方です。2018/3/11の演奏は全23曲とのことですが、前半はアルバム「ARMOR OF LIGHT」と「UNLEASH THE FIRE」を中心としたセットリストで、後半は「THUNDERSTEEL」の再現ライブとなっています。
前半で印象に残ったのは”Land of the Rising Sun “と“Take Me Back”です。’90年代後半のアメリカ市場、グランジ音楽の台頭によって冷え込むハードロック音楽、彼らにとって頼りだったのは日本のファンだったはず。日本人として、日本のライブで日本のことを歌ってくれるのは感慨深いです。“Take Me Back”はMARK REALEのことを思い出しながら聴くとちょっと涙腺に響きます。
後半の「THUNDERSTEEL」の再現ライブですが、このような長丁場でキー・パートとなるのはDr.とVo.です。RIOTの曲は時折複雑な演奏が加わるのですが、ドラムスはタイトで、終盤になっても衰えることも無く、TODD MICHAEL HALL (Vo.)も結構な高い声の部分もサラっと出してしまいます。(”Warrior”での最後のシャウトの長さと声量は本当に驚異的です。) ただRIOT/RIOT Vは良い意味で漢らしさというか暑苦しさがあるバンドと認識していますが、TONY MOOREほどのクセが無く、上手いだけに感情と熱量を感じにくいかもしれません。
再現ライブはEUROPEとJOURNEYも実施しましたが、余力を残した演奏で疾走感が無くなったり、音を下げ過ぎて楽曲のシャープさを失ったりと微妙な出来のライブでした。ですからこのライブも懐疑的に見始めたのですが、杞憂に終わりました。ライブでありながら楽曲の再現性とツインギター演奏の完成度は素晴らしく、そしてやっとまともな映像に出会えたと安堵しています。 あとここにMARKさえ居てくれれば、と言うのは禁句でしょうかね。