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JVC HA-SS02 密閉型ヘッドホン ハイレゾ対応 CLASS-S SIGNA HA-SS02

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スタンダードモデル
ブランド JVCケンウッド
モデル名 HA SS02
ブラック
ヘッドホン型式 密閉型
接続技術 有線

この商品について

  • JVC初のハイレゾヘッドホン SIGNA。いつまでも聴いていたい“音”と“装着感”の実現をコンセプトに「本質」と「心地よさ」を追求。
  • 新開発のハイレゾ対応高音質ドライバーユニットを搭載。振動版には軽量で高強度なPEN素材を新採用し、キレのよいサウンドを実現するダブルマグネットを採用し、ハイレゾ音源を豊かに再現。
  • バッフルの不要な振動を抑制し、ハイレゾ対応ドライバーユニットの能力を引出し高音質化を図る「アンチバイブレーションリング」を搭載。
  • ハイレゾ対応のイヤーパッドで、肌触りの良いレザー素材と低反発クッションのイヤーパッドで快適な装着感を実現。
  • ビジネスファッションにもマッチする本物志向の、スタイリッシュデザインを採用。
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JVC HA-SS02 密閉型ヘッドホン ハイレゾ対応 CLASS-S SIGNA HA-SS02

JVC HA-SS02 密閉型ヘッドホン ハイレゾ対応 CLASS-S SIGNA HA-SS02


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商品の説明

■ハイレゾ対応高音質ドライバーユニットを搭載■シーケンシャル・ツイン・エンクロージャーの採用により、ワイド&フラットなハイレゾサウンドを実現■快適な装着感を実現する、ハイレゾ対応コンフォータブルイヤーパッドを採用


メーカーによる説明


HA-SS02 主な仕様
  • 型式:ダイナミック型
  • 出力音圧レベル:98dB/1mW
  • 再生周波数帯域:8Hz ~ 52,000Hz
  • インピーダンス:56Ω
  • 最大許容入力:1,000mW
  • ケーブル:1.2m (片出し) OFC

音楽の本質を追及したJVC初のハイレゾヘッドホン

表情豊かなボーカル、重なり合う楽器の音色を艶やかに再現したスタンダードモデル。

ハイレゾ音源の持つ高いクオリティを余すことなく楽しめる、「いつまでも聴いていたい“音と装着感”」をコンセプトにしています。

揺らぐことのない価値をその名に込めたニューラインアップ。ハイレゾ音源の持つ高いクオリティを余すことなく楽しめ、いつまでも聴いていたい“音”と“装着感”の実現をコンセプトに「本質」と「心地よさ」を追求しました。

HA-SS02はJVCハイレゾヘッドホンの「基準=SIGNA」となり、ストイックな音の世界観を表現したシンプル&スマートなデザインは音楽が生活の大切な一部になっているすべての人へ、洗練されたスタイリングを提案します。

  • 付属品:着脱式ケーブル、キャリングケース

新開発“シーケンシャル・ツイン・エンクロージャー” の採用により、ワイド&フラットなハイレゾサウンドを実現

エンクロージャー(筐体)の内側に中高域用のキャビティ(小部屋)を配置することにより、中高域と低域のバランスを最適化し、ワイド&フラットなハイレゾサウンドを実現します。

また筐体には、ハイレゾ対応ドライバーユニットの表現力を最大限に引き出す、グラスファイバー配合高強度ポリアミド樹脂を採用しました。

高音質化を図るため「クリアサウンドプラグ」「アンチバイブレーションジャック」搭載

ユニット内には新開発の“クリアサウンドプラグ”を配置し、抜けが良く、純度の高い中域を実現しています。

また、新開発の“アンチバイブレーションジャック”の採用により、着脱ケーブルのプラグとジャックの接触を安定させ、振動による音質劣化を抑制します。

新開発のハイレゾ対応高音質ドライバーユニットを搭載

振動板には軽量で高強度なPEN素材を新採用。キレの良いサウンドを実現する“ダブルマグネット”を採用し、ハイレゾ音源の音楽情報を豊かに再現します。

快適な装着感を実現する、ハイレゾ対応イヤーパッド採用

音質にも配慮した、肌触りのよいレザー素材と低反発クッション採用のイヤーパッドにより、快適な装着感を実現します。

本質を求めて上昇する、 上質なサウンド体験

音楽が生活の大切なイチブになっているすべての人へ。上質なサウンド体験で、一歩先ゆく将来の姿を描いていく。

自分のこだわりを大切に、夢を実現していく。

本物志向のシンプル&スマートなライフスタイルを提案します。

ハイレゾ音源のポテンシャルを引き出す ワイド&フラットな音創り

表情豊かなボーカルの艶、重なり合う楽器の一音一音までを繊細に再現。

本質を追求したワイド&フラットな音創りで、よりリアルなハイレゾサウンドを実現しました。


実際の内部構造。40mm口径のダイナミックドライバーに、高分子樹脂フィルム素材の「PEN」を組み合わせたユニットなど、上位機の技術的アドバンテージとの共通点は数多い

Presented by Phile-web

AV/オーディオ/ガジェット情報サイト『Phile-web(ファイル・ウェブ)』(http://www.phileweb.com)による商品レビュー。

Phile-web(ファイル・ウェブ) プロによる商品レビュー

JVC初のハイレゾヘッドホン“SIGNA”の弟モデル

JVC初のハイレゾヘッドホン“SIGNA”。上質感を持った製品群を揃えるという『CLASS-S』ブランドの第一弾製品ともなる同シリーズ2機種のうち、今回は弟機の“SIGNA 02”「HA-SS02」の試聴レポートをお届けしよう。

本機はオンイヤータイプで、ドライバーユニットの口径は40mm、再生周波数帯域は8Hz〜52kHzをサポートし、ハイレゾ認証を得ている点は上位モデル“SIGNA 01”と同様。

異なるのはマグネットを2個としたこと、SIGNA 01で採用されていたバッフルの不要振動を抑える機能を省略、イヤーパッドは通常のPUレザー(SIGNA 01はソフトPUレザーを使ったコンフォータブルイヤーパッド)とした。

そのサウンドはSIGNA 01よりもクリアな印象。原田知世はボーカルに透明感があり、高域も幾分、伸びやかだ。ホーンセクションの立ち上がりも素早く、キレもある。

挟間美帆でもサックスやトランペットの中高域に輝きを感じさせる。ピアノのニュアンスに富んだプレイも聴けた。各楽器の輪郭も明瞭で、音楽が塊にならず、見晴らしの良い音場を堪能。

坂本龍一は低域から高域までバランスよく再現。デヴィッド・ボウイではSIGNA 01よりも、密度は薄まるが、エレキギターのざらりとしたテクスチャーやドラムスの躍動感を伝える。温かみのあるボーカル表現も持ち味のひとつだ。落ち着きあるSIGNA 01のテイストをベースに、中高域の解像度を少しアップさせたかのようなチューニングだ。

  • このレビューはPhile-web所収記事を短くまとめたものです。記事全文や写真は以下の元記事でご覧いただけます。
  • 元記事URL:http://www.phileweb.com/review/article/201603/31/2006.html
  • 文:中林直樹
  • 執筆日:2016年3月31日

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配達
6月 2 - 6 日にお届け
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
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最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
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お客様の評価
音質
4.3
4.6
4.5
4.8
4.8
4.3
低音の音質
3.8
4.3
3.8
4.5
4.8
3.9
ノイズ除去
3.0
4.1
3.2
5.0
3.4
軽さ
4.1
4.8
4.2
5.0
販売元:
★★★CD&DVD専門店 オックスフォードステーション『配送料金は全国一律(無料)です』★★★
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オーディオ逸品館
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接続技術
有線
有線
有線
有線
有線
有線
ヘッドフォンのフォームファクタ
密閉型
オーバーイヤー
オーバーイヤー
密閉型
ダイナミック型
オーバーイヤー
コネクタタイプ
有線
3.5mmジャック
3.5mmジャック
ケーブル
ケーブル
ノイズコントロール
active noise cancellation
sound isolation
sound isolation
ヘッドフォンジャック
3.5mmジャック
2.5mmジャック
3.5mmジャック
3.5mmジャック
金メッキステレオミニ・標準プラグ
3.5mmジャック
ケーブルの特長
1.2m OFC
脱着式
脱着式
脱着式
シルバーコート OFC ケーブル
脱着式
材質
フェイクレザー
プラスチック
木材
アルミニウム

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ディテール感はもちろん、高中低音をまんべんなく聴かせるリアルで落ち着きのあるサウンド
5 星
ディテール感はもちろん、高中低音をまんべんなく聴かせるリアルで落ち着きのあるサウンド
【最初に、まとめ】ハイレゾらしい音のディテールの高さとともに、派手さよりもリアリズム寄りの音です。高中低音とも安定しており、破綻の少ない、疲れにくい音を聴かせてくれます。ハイレゾ・ヘッドフォンとしてはよくある価格帯だと思いますし、リアルな音作りを望む人のための出費だと思います。安価なOH1000Aとの比較では音の好みの違いとコスパなどを含めてどちらを薦めるべきか迷います。ケーブルは交換可能で、ちょっとした工作が必要になる場合があるものの一般的なステレオミニのケーブルを流用できます。断線などのトラブルに対応できます。いわゆるバランス接続対応で、別途対応ケーブルと対応オーディオ機器を用意することで、さらに高音質になる余地を持たせています。以上です。以下はそれをもう少し詳しく述べたもの、長いので時間のあるかたはお付き合いくださると幸いです。【それでは、詳述】JVC、ビクターやケンウッドは古くからオーディオ製品を出していましたが、現在のJVCには趣味人やマニア向けの製品というイメージはありません。そういうかたは別のブランドを選ぶんじゃないかなと思います。そうすると、もっと一般のかた向けにレビューしたほうがよさそうだと思いました。なので、よくわかってらっしゃるかたには、何をいまさらという話が多くなるかと思います。【よい音か?】値段に見合うかどうかは個々人の価値観によります。私は、よい音だと思います。さすがにCLASS-Sと名乗るからには下手なことはしていません。それよりも、大事なのは「どう良いのか」ですよね。【どんな音か?】ハイレゾ対応ヘッドフォンの「ハイレゾ」は、そのままTVやPCモニタの解像度(レゾ)が高い(ハイ)状態をイメージしてもらえばいいです。細かく描き込まれた感じですね。周波数帯域の幅よりも、それぞれの音がクッキリ聴こえるというのが実質的な魅力です。このヘッドフォンも基本的にはそういったクッキリした音作りを第一としています。これは、ハイレゾでない音源やプレーヤーを使う場合でも変わりません。とはいえ、ハイレゾ対応品の中でも、性格分けはあります。この製品の場合、派手さよりもリアリズム寄りの音です。ドンシャリの効いた華やかな音ではなく、リアルで落ち着きのある音ですね。もちろん、高音も低音もしっかりと出ますが、それが大袈裟すぎることなく非常に安定しています。したがって、長時間リスニングしても心地よい音と言えます。まとめると1. それぞれのパートを聴き分けやすいディテール感のある音が好きな方に向き、音全体をうねるように漠然と聴きたい方とは相性がいまひとつ2. リアルで疲れにくい音が好きな方に向き、多少破綻しても派手な音が好きな方には向いてないかもしれないと言えますね。【より詳しく、他社製品と比較しながら】同じハイレゾ対応ヘッドフォンの中で、コストパフォーマンスが抜群によいのが、エレコムのOH1000Aです。いっぽう、本製品HA-SS02は同じカテゴリの中では標準的な価格で決して高すぎるわけではありませんがOH1000Aと比べてしまうと3倍ほどの値段がついています(レビュー執筆時)。この両者で比較してみましょう。[a. つくり]デザインは形状はどちらも癖のないいい感じです。しかし、実際に手に取った時のカラーや質感はさすがにHA-SS02のほうが丁寧で高級な感じがします。[b. 携帯性]HA-SS02の方がやや大きいですが、それほどサイズの違いはありません。どちらもバッグに入れて持ち運べるように折りたたみ式になっていますがOH1000Aの方がよりコンパクトにできるよう工夫されています。[c. 装着感]両方に言えることですが、しっかりフィットします。しかし快適さという意味では、商品説明に書かれているような特別に優れている感じというわけでもない気がします。[d. 音漏れ]どちらもよくできていますが、より音漏れの少ないのはHA-SS02でしょう。ただし、この形状では音漏れを完全に防ぐことはできません。音漏れ阻止が絶対ならカナル型のイヤホンの方がいいでしょう。[e. コード(ケーブル)]OH1000Aのコードは絡まりにくさが長所で、その点はHA-SS02は普通です。いっぽうHA-SS02は、本体とケーブルが分離できる点と、ケーブルを替える事でバランス接続という繋ぎ方に対応可能な点に特徴があります(後述)。[f. "音の良さ"の比較]さて核心部分です。どちらもよい音で、解像度の高い音ですが、前段に書いた性格分けという意味で、対照的です。OH1000Aはメリハリがあり、派手で華やか。HA-SS02はより自然でリアル。ハイレゾらしい解像度に優れ、各パートがしっかり聴き分けられるところは共通ですが、主に低音部分の解像度においてはHA-SS02の方がより優れているように思いました。ベースや打楽器にいっそう生々しさを感じます。高音では互角とも思えますがOH1000Aの方が華やかなぶん印象的です。イコライザーで低音と高音を思い切り強調してみます。すると、OH1000Aではドンシャリの効いた迫力満点の激しい音になりますがいささか音楽そのものが破綻する部分もあります。これは好きな人も多いと思いますが疲れやすい音でもあります。対するHA-SS02は同じ調整でも破綻することなく、高中低音ともまんべんなく聴こえてきます。高音と低音はイコライザーどおりしっかり強調されているのですが、中音域が埋もれないのであまり不自然にならないのです。比較的に疲れにくい音でもあります。別の言い方をすれば、OH1000Aは若々しくて勢いがあり、HA-SS02は落ち着きと思慮分別のある音です。どうも、このあたりが価格差なのかなと思いました。どちらがより良い音なのかは好みで分かれそうですが、本製品HA-SS02のような音作りを目指すとしたらコストはそれなりにかかりそうに思えます。[g. どちらを買えばいいか]実店舗などの展示で聴き比べて、好みと予算を加味して検討してみてください。私がオススメするとして、無理やり割り振ると、楽しみとして音楽を聴く一般の方にはコスパに優れたOH1000A、オーディオマニアやミュージシャンや音楽の先生や音楽評論家・研究者などのかたにはよりリアルなHA-SS02を推します。もちろん、この逆でも良い買い物だと思います。【本体とケーブルについて その1 分離式】ヘッドフォン本体と、ケーブルを分離できます。つまり、付属ケーブルが断線しても別のステレオミニジャック・ケーブルに交換すれば継続使用できます。断線はけっこうあることなので、これは助かりますね。ただし、交換用のケーブルによっては、ちょっと工作が必要です。ヘッドフォン本体側のジャックが通常より深いため、正常に音を出すにはプラグを奥まで差し込む必要があるのですが、プラグの形状によってはつっかえてきちんと入らないからです。付属ケーブルに似せてちょっと削る必要がありました(写真参照)。次で4極接続の話をしますが、付属品の4極-3極はもちろん、通常の3極-3極のステレオケーブルでも、きちんと刺さっていれば、バランス接続対応の強みが活かせないだけで通常使用は可能です。【本体とケーブルについて その2 本体ジャックは4極(バランス接続)対応】ようするに「これから普及するかもしれない高音質方式に対応しておきました。本当に使うかどうか判りませんが、選択の余地があります」ということです。多くのかたはこれまでの方式(3極)で、これまでの機器に接続して使うでしょう。でも、対応機器を持っているかたや、この際対応機器を手に入れたいと思っているかたには嬉しい話でしょう。本体のジャックは、マイク付きヘッドセットでよく見かける4極を、オーディオ鑑賞のためだけに使うという新しい方式に対応させながら、付属ケーブルで一般的な3極プラグに変換しています。いわゆるバランス接続対応ヘッドフォンです。必要なケーブルの形状も含めてSONYのヘッドフォンMDR-A1と同様と思われます。ここでいう「バランス接続」とは、他に「GND分離接続」とか「4極接続」等と呼ばれているもので、通常のステレオ接続がLとRで1つのGNDを共有するのに対して、LRそれぞれに独立のGNDを用意することで、さらに高音質にするという仕組みのことです。GNDを1つ増やすので4極必要になるのです。もちろん再生する側もバランス駆動に対応する機器でなければなりません。SONYのプレーヤーNE-ZX2などが対応して一部で話題になりましたね。付属のケーブルは4極(このヘッドフォン側)-3極(一般的な再生機側)で従来の方式で接続するためのものですので、バランス接続のためには別途4極-4極ケーブルが必要ですが、ニッチな商品になっているようです。整理すると、バランス接続で、さらに高音質に聴くために必要なのは1. この商品の本体部分2. 4極-4極のケーブルを自作または購入(珍しい商品ですが探せばあるようです)3. バランス駆動に対応するアンプ(orプレーヤー NE-ZX2など)です。【備考】音の評価や比較で聴いた音楽(の一部)・スターウォーズ フォースの覚醒 サントラ (ブラスセクションの派手な映画音楽、ハイレゾ)・モーツァルト Vesperae solennes de confessore K.339 (少年&男声合唱とオーケストラ)・Andrew W.K. Party Hard (やかましい系ロック)・サリエリ/モーザー La fiera di Venezia 2010 (クラシック音楽をピアノとドラムだけの現代曲に編曲したもの)・Miles Davis Milestones (録音の古いジャズ)・スカルラッティ/村治佳織 K.1 (アコースティクギター(元は鍵盤楽器の曲))・Bananarama Love in the 1st degree (80年代ポップ)・三国志乱舞(スマホのゲームアプリのサウンド、打ち込み系?)
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年12月16日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデルAmazonで購入
買って2週間ほど経ちますが、MDR-1Aと比べ、だいぶ音が遠い様な篭ったような感じに聞こえます。歌ものの様に中音域が好きな人にはおすすめしません!(というかこれで歌を聞きたい方は個人的にほんとにおすすめしません)理由としては音楽と歌が混ざって聴き取りにくいと感じるからです。
ロック、JPOPなどが好きな方にもあまり個人的にはおすすめ出来ません。が、あくまでこれはアンバランス接続での事です。
バランスケーブルを買い、バランス接続が可能なONKYO DP S1Aで視聴してみましたが、自分が購入したヘッドホンはステレオではなくモノラルで聞こえて来ました。(もしかしたら不良品かな?と思いましたが…)ここまでの評価ははっきりいって最悪です。
ですがONKYOさん独自のバランス、ACGバランスに切りかえた途端にこのヘッドホンの評価は一変しました。このヘッドホンは音楽云々ではなく音によって様々な変化を見せます。
例えばいつも自分が視聴している環境で、いつもとは違う音楽を聴いたとき、「きっとこんなに音で鳴らしてくるだろう」とある程度予想ができると思うのですが、このヘッドホンはことごとくその考えをぶっ壊してくれます。
それほど音に繊細にリアルに触れるヘッドホンなんです。
アンバランスと通常のバランス接続の音を考えて星4ですが、ACGバランスでほんとに素晴らしい体験をさせてくれました。
最後に自分の音の感想ですが載せておきます。

アンバランス接続時
ヘッドホンに付属していたケーブル
音が遠く、あと一歩前に出てきて欲しい。
低音はあまり出ませんが、高音域〜中高音にかけて前に出てきている感じ。
低音が少ないので音は潰れません。が、盛り上がった時の迫力が少ないようにも思えます。

SONYケーブルでの視聴
音が少し分散されて、聴きやすくりました。音に関しては先程と余り変わりませんが、SONYケーブルなので低音が増し、音楽の迫力が出てきます。
聴いていてあまり疲れない感じですね。

バランス接続時
やはりモノラルで聞こえてきます。これに関してはヘッドホン側の端子が少し特殊なようで、あっていないのかもしれません。

ONKYO ACGバランス接続時
音がグッと前に出てきます。一つ一つの音が丁寧にさらにリアルになり、楽器を引いてなった音を直接伝えるような繊細さがあります。音に関してはアンバランスの時に比べ音のバランスが非常に良いです。曲が進むにつれて、前に出る音がどんどん変わっていくような感覚になります。

以上になりますが、これは完璧に個人の感想ですので参考程度に収めておいていただけると幸いです。
またケーブルが悪い、またはこのヘッドホンが本当に不良品だという可能性もあります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月17日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデルAmazonで購入
他のアイテムを検索中に発見、気になって購入しました。

【手に取り、装着してみる】
確かにプレミアムモデルとは言い難い感触です…樹脂が多いせいか思っていたよりも軽いです。
もし、本来の価格で購入していたら「これが?ええ?」となっていたかもしれません。
だからといってチープという程でもないのですがとにかくプレミアム感は無いです。

パットのサイズ的にはオンイヤー型かと思いますが素材がいいのか耳当たりは良いので
違和感はありません。軽さもあって快適な部類です(個人差はあるでしょうが…)

【聴いてみる】
手持ちのアイテムに色々繋いで聴いてみました。
事前の情報と価格からハードルが相当下がっているとはいえ、これは良い音を聴かせてくれますね。
低音の迫力はありません、正確には過度な演出をせず自然な、といった感じで
バランス良く聞けます。ボーカルを心地よく聴きたい方にはかなりオススメですね。
同社SW01の聴きやすさはこの路線だったのかと妙に納得しました。

AX-01(既に持ってた)+純正バランスケーブル(せっかくなので今回同時に購入)で
当時メーカーが想定していたオススメの環境にしてみました。
バランス/アンバランスは好みの要素が多いと思っているのですが
この組み合わせなら明らかにバランス接続がオススメです。

・外観や周囲の意見を気にしない
・低音重視ではない(傾向として)
・リラックスして聴きたい
・コスパ重視
ならば是非お試ししてほしいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月26日に日本でレビュー済み
スタイル: スタンダードモデルAmazonで購入
今回で3個目の購入となりました!

とても軽量で バランスの取れた 素直な モニター系寄りの 音質です!
比較したのは AKG K701 K242HD K420デニム
シュアー 650DJ
ゼンハイザ- 密閉式アマゾンお勧めの HD-598Cs などです!

モニタータイプ系寄りの音質バランスで 装着感 価格も含めて コスパは高いですね。

尚、イーピーダンスは 56Ω S/N 98dB と効率良く  ゼンハイザー HD-598Cs の 23Ω S/N 115 
と共に ウオークマン NW-A57 
KENNWOOD MG-G508 などの DAP でも 快適に ドライブ出来ますよ。 

重低音は 期待しない 高分解能を 求めない などの リスニング系を好む ユーザーには お勧めです!
必要にして 充分な 基本的な 諸性能は 有しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年6月2日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデルAmazonで購入
ほぼ同時期のリリースで、音の味付けやデザインが違うKENWOODのKZ3000と比べると
この機種の評価は惨憺たるものですね。
もはやメーカーは生産を完了して、価格の相場もKZ3000のほぼ半値、2万円台前半に落ちています。
確かにハウジングのデザインや仕上げは「プレミアム」を名乗るには相当無理があって、現物を手にしたときのがっかり感は大きいと思います。
ただ、最初から定価が2万円台だったのだと考えて購入すると、いろんなものが許せて、かなり幸せです。
JVCが当時の新素材を採用して、新しい機構を盛り込んで真面目に作った意欲作ですので、
2万円台のその辺のヘッドホンを蹴散らす音を出してくれます。
自動車で言うと、SPECはいいのにスタイリングがいまいちで値落ちが激しい不人気車みたいな感じですね。つまり、お買い得だと思います。
吹奏楽のド定番「宝島」を聴きながら「いいじゃない」を連発しました。
ちゃんと解像感あります。ポータブルということもあって軽く、音のバランスも良いので、長時間のリスニングに向いている気がします。
普段はノズル交換式のHA-FD01やWOODのHA-FW01といったイヤホンでのリスニングが多いのですが、
ドンシャリの「ドン」系の低音をしっかりと聴きたいときに、このヘッドホンを取り出すことになりそうです。
ネットに出ているがっかりポイントについてきちんと情報収集したうえで、「値段の割に音の良いイヤホンが欲しい」と割り切れる方には、間違いなく買いのモデルだと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月11日に日本でレビュー済み
スタイル: スタンダードモデルAmazonで購入
2018年3月4日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデルAmazonで購入
同社のwoodシリーズと視聴比較してこちらに決めました。woodシリーズは柔らかくて、何かこもった様に感じますが、こちらは解像度が高く、音が一つ一つ明確で、立ち上がりも良いです。高音のシンバルの輝きからベースの弦の張り具合やバスドラの引き締まった音まで、実に好みの音で再生してくれます。
音楽の馬力と繊細さを上手くバランス良く聴かせてくれます。
いままでも、万円以上のハイレゾ対応ヘッドホンやイヤホンをなん本も所有して聴いていますが、その中でもベスト機です。
jazz、smoothjazz、fusion、が主ですがたまには、rockやJ-POP、バロック系のclassicを聴いています。
プレイヤーはDP-1XAです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月6日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデル
最近のJVCのヘッドホンの音質はどうしたものか。この商品もクセの強い商品です。
JVC社内的に、他社に遅れをとりたくないのでヘッドホンもハイレゾに対応した商品を開発しました。ただ全体的に音質のバランスが取り切れませんでした。
これ以上の開発費と日程遅れは許されないのでこのまま商品化させてください。
そんな感じがします。

肝心の音質ですが、ボーカル域がこもった音質で、全体的なスケール感の無い安くさい音質です。
自分自身すごいショックを受けました。

私の普段の試聴スタイルは、パナソニックのハイレゾ対応のヘッドホン(RP-HD10 2万円以下)を使用、プレーヤーはFIIOのX5 2ndを使用して比較しました。
他のヘッドホンとは価格差があるし、特別な新しい技術も取り入れていないので今回は高音質、高級感という気持ちがありJVCに期待を込めて購入してしまいました。
田舎ですので試聴出来る店舗も無いので・・・。ついついポチっと。
広告のイメージとは、かけ離れた音質でUFOキャッチャーの景品位の音質でがっかりしました。
これにはやっちまったと後悔の、ため息しか出ていませんでした。
オンイヤータイプなので耳への圧迫感もあり、長時間はちょっとつらい感じがあります。

外観、音質を考えると5千円程度の商品価値と思います。(星 1つ)
購入検討されている方は、確実に試聴、造りを見てから購入を決めてください。
ほとんどの商品価格が開発費から発生している事だと分かります・。

これからエージングで音質が変化するのかが心配です。

追) 購入3日後
ポタアン(FiiO E12)を使用し、大音量(500mW位)で20時間エージングを行いました。
ボーカルのこもりも無くなり、ボーカルに艶、透明感、奥行きがプラスされました。
全体的なスケール感もアップし、高音質へと変化しました。
この時点で音質は星4つ、2万円の価値に変更です。

この商品はエージングが必須な様です。
多少きつめのオンイヤーの為、装着感だけが窮屈で耳が痛いのと
安くさい部品を使用し、値段相応に見えないのでマイナスです。

この商品を手に取ってエージング前の試聴、造りを見ていたならば、2万円でも
買わなかったと思います。
クラスSとはソーリーのSでしょう。

今後、この商品価格は暴落するでしょう。

追)購入2年弱時点
しばらく休眠していましたが
売るのも安く買い取られそうだし、思い切ってリケーブルしてみようと思い立ちました。
ヘッドホン側の端子は4極だし、oppo3.5mmバランス6Nケーブルを中古で購入。
プレーヤーもいつの間にかZX2を購入しており4極同士の接続も実現しました。
今まで不満だった重低音、低音の量、ボーカルの引っ込み、曲全体の艶すべて解消しました。
売る前にリケーブルはどうでしょうか。5万円の音質になりました。
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kun
5つ星のうち3.0 えっ、これが5万円の音質と作り? 5千円の間違いでしょ! 追)音質をダメにしているのはケーブルでした。
2015年10月6日に日本でレビュー済み
最近のJVCのヘッドホンの音質はどうしたものか。この商品もクセの強い商品です。
JVC社内的に、他社に遅れをとりたくないのでヘッドホンもハイレゾに対応した商品を開発しました。ただ全体的に音質のバランスが取り切れませんでした。
これ以上の開発費と日程遅れは許されないのでこのまま商品化させてください。
そんな感じがします。

肝心の音質ですが、ボーカル域がこもった音質で、全体的なスケール感の無い安くさい音質です。
自分自身すごいショックを受けました。

私の普段の試聴スタイルは、パナソニックのハイレゾ対応のヘッドホン(RP-HD10 2万円以下)を使用、プレーヤーはFIIOのX5 2ndを使用して比較しました。
他のヘッドホンとは価格差があるし、特別な新しい技術も取り入れていないので今回は高音質、高級感という気持ちがありJVCに期待を込めて購入してしまいました。
田舎ですので試聴出来る店舗も無いので・・・。ついついポチっと。
広告のイメージとは、かけ離れた音質でUFOキャッチャーの景品位の音質でがっかりしました。
これにはやっちまったと後悔の、ため息しか出ていませんでした。
オンイヤータイプなので耳への圧迫感もあり、長時間はちょっとつらい感じがあります。

外観、音質を考えると5千円程度の商品価値と思います。(星 1つ)
購入検討されている方は、確実に試聴、造りを見てから購入を決めてください。
ほとんどの商品価格が開発費から発生している事だと分かります・。

これからエージングで音質が変化するのかが心配です。

追) 購入3日後
ポタアン(FiiO E12)を使用し、大音量(500mW位)で20時間エージングを行いました。
ボーカルのこもりも無くなり、ボーカルに艶、透明感、奥行きがプラスされました。
全体的なスケール感もアップし、高音質へと変化しました。
この時点で音質は星4つ、2万円の価値に変更です。

この商品はエージングが必須な様です。
多少きつめのオンイヤーの為、装着感だけが窮屈で耳が痛いのと
安くさい部品を使用し、値段相応に見えないのでマイナスです。

この商品を手に取ってエージング前の試聴、造りを見ていたならば、2万円でも
買わなかったと思います。
クラスSとはソーリーのSでしょう。

今後、この商品価格は暴落するでしょう。

追)購入2年弱時点
しばらく休眠していましたが
売るのも安く買い取られそうだし、思い切ってリケーブルしてみようと思い立ちました。
ヘッドホン側の端子は4極だし、oppo3.5mmバランス6Nケーブルを中古で購入。
プレーヤーもいつの間にかZX2を購入しており4極同士の接続も実現しました。
今まで不満だった重低音、低音の量、ボーカルの引っ込み、曲全体の艶すべて解消しました。
売る前にリケーブルはどうでしょうか。5万円の音質になりました。
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30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月6日に日本でレビュー済み
スタイル: プレミアムモデルAmazonで購入
オンイヤーとラウンドイヤーの中間的な感覚です。耳当ての内径が結構小さいので、耳たぶを下からすくい上げるように当てるとフィットします。
高音がとても気持ち良いです。今お使いのイヤホンやヘッドホンで、無声音やシンバル音が刺さるように感じる方にはオススメです。
低音はあまり迫力がないのでプレイヤーやアンプで調整が必要ですね。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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