プレイヤー数 | 4人 |
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電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | 木材 |
対象性別 | ユニセックス |
メーカー推奨年齢 | 10歳以上 |
発売日 | 2013/9/21 |
製造元リファレンス | Toyall3406 |
ASIN | B00EAIJHH0 |
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アンドールの伝説 (Die Legenden von Andor) 完全日本語版 ボードゲーム
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商品の情報
詳細情報
登録情報
おすすめ度 |
5つ星のうち4.0 |
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Amazon 売れ筋ランキング | - 130,482位おもちゃ (おもちゃの売れ筋ランキングを見る) - 3,478位ボードゲーム |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2013/8/2 |
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商品の説明
2013年のドイツ年間ゲーム大賞においてエキスパート部門の大賞を受賞。
『アンドールの伝説』は「勇者」であるプレイヤー達と、アンドール王国へ進撃する邪悪なモンスター達との戦いをテーマとした協力型のファンタジーボードゲームである。プレイヤーたちが「モンスターの討伐」や「護衛依頼」を中心とする冒険をこなすなかで、魔女の探索やドラゴンとの対決など、魅力的な物語が次々と展開していく。シナリオはプレイヤーの行動回数やモンスターの撃退数などで進行が管理されるため、ゲームマスターは不要。プレイヤー全員が勇者となって、ワクワク感、達成感を共有しながら冒険を楽しむことができるのだ。
また、買った人がすぐにゲームを楽しむことができるよう、実際に遊びながらゲームのルールを学ぶことができる「チュートリアルシナリオ」も用意されているなど、面白さだけでなく遊びやすさにも深く配慮された傑作ボードゲームなのである。
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:60~90分
対象年齢:10歳以上
[セット内容]ゲームボード (両面仕様) 1枚、勇者ボード4枚、カード138枚、コマ立て41個、勇者コマ8個、怪物コマ28個、シナリオコマ7個、トークン類142個、木製ディスク9個、木製キューブ5個、6面ダイス20個、ルールブック1冊、チュートリアル冊子1冊 他
(Amazon.co.jpより)
メーカーによる説明
“遊べる”ファンタジー叙事詩
『アンドールの伝説』は、プレイヤーが勇者となってアンドール王国の危機を救う協力型のファンタジーボードゲームです。
王国に巣くう邪悪なモンスターたちと戦い、さまざまな使命をクリアして勇者たちは王国に平和をもたらすために奮闘します。
この基本セットには6本の「伝説」と呼ばれるシナリオが用意されており、シナリオを順番にプレイすることでアンドール王国に平和をもたらす壮大な物語を体験することができます。1シナリオは、60~90分程度で遊べるように設定されているため、時間があるときに順次シナリオを進めることができます。
【ゲーム情報】
- プレイ人数:1~4人
- プレイ時間:60~90分
- 対象年齢:10歳以上
遊びながらルールを覚えられます
最初のシナリオ「伝説1:勇者たちの到来 ~導入の冒険~」は、チュートリアル用のシナリオになっています。シナリオにそって遊び進めることで自然とルールを覚えられるように作られています。
しかし、チュートリアルシナリオにも手を抜かないのが『アンドールの伝説』です。なめてかかるとミッション失敗の危険がありますので、最初から全力で挑んでください。
仲間と冒険する快感
『アンドールの伝説』は、単にモンスターを倒していればクリアできるような安直なゲームではありません。綿密に練りこまれたシナリオは、プレイヤーたちの一致団結した協力プレイ無しにはクリアすることはできません。
プレイヤー同士で作戦を話し合い、役割分担を決めてシナリオクリアのため王国各地に散らばってそれぞれのミッションを遂行しつつ、最終目的へ向けて力を集結させていきます。
仲間と協力してハラハラドキドキの冒険を繰り広げ、目的を果たしたときの達成感は何ものにも代えがたいの喜びです。
仲間との達成感を共有できることがこのゲームの魅力といえます。
さらに広がるアンドールの世界
メーカーである「アークライトゲームズ」のWebサイトでは『アンドールの伝説』の特設サイトが用意されており、アンドール王国の背景ストーリーや勇者たちの生い立ちなどが解説されています。
さらに、追加シナリオやソロプレイ用のシナリオなどもダウンロードできるので、『アンドールの伝説』をより深く楽しむことができます。ぜひ『アンドールの伝説』の特設サイトをのぞいてみてください。
(2017年11月現在)
年齢に関する情報
対象年齢: 10 歳Amazon.co.jp の推奨年齢:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
目標に向かって順番にアクション(行動)するゲームです。
アクションは移動、敵を攻撃、物を拾う、捨てる、待機があります。
アクションするたびに時間が進み、一定の時間が経つことで1日が終わります。
1日が終わると物語の時間(ラウンド)が進みます。
時間制限のある中で目標を達するゲームとなります(目標は物を運ぶ、敵を倒すなどシナリオによる)。
序盤のストーリーを追いながら徐々にルールが増えていくチュートリアル。
文章にすると分かりにくいですが1、2度やってみればすぐ慣れてしまう難しくないルールです。
チュートリアルとルール説明が一体化していますので必ず最初に読んでと書かれている冊子から読んでください。
ちゃんと考えて行動しないとチュートリアルもぎりぎりぐらいで難易度はちょっと高めです。難易度を下げるルールが公式サイトの方で落とせます。
またストーリーの基本軸は同じなので何度かクリアすると他のボードゲームに比べるとリプレイ性は薄い印象です。
といっても途中目標や最終目標の位置などがランダムで変わりますし、ストーリーの書かれたカード自体をランダムに選ぶ部分もあり微妙に違うストーリー展開になります。
全てのパターンを1回ずつやるぐらいで2~30時間は余裕で遊べると思います。
ファンタジー物が好きなら楽しめると思います。
ボードゲームをこれからやってみたいという方にもおススメです。
今のボードゲームはここまで面白くなってるんですね。
普段はゲームをしないのでわからなかったですがビックリです。
レベル的には、集団で協力しながら進めていかないと簡単にはクリア出来ない難易度になってます。
都度コミュニケーションをとってイベントやトラブルに対応しながら、
誰が魔物と戦うか、道具を手に入れるか、城を守るかなどなど分担する必要があって、
常にギリギリに近い状態でなんとか凌げる感じです。
ちなみに魔物と戦ってたらミッションクリアの時間切れになるので出来るだけ戦闘は避けたいけど、
避けられない状況がどんどんやってきて、どないすんねん?みたいな。
なので終始あーだこーだと作戦会議になります(笑)
ギリギリ凌げるハラハラ展開のゲームバランスは秀逸でした。
1つの章をクリアするのに自分たちは数時間かかりました。
終わった時の達成感(脱力感?)がすごいです。
それとゲーム後の反省会も盛り上がります。
あそこであの選択が効いてた!とか、
あのラッキーがなかったら勝てなかった!とか。
一つ大変なのは、
最初に仕切る方がゲームシステムを理解しておく必要がある事ですね。
けど最後は全員面白かったと口を揃えて言えるゲームでした。
ファンタジー系RPG好きの方は一度遊んでみてはいかがでしょう。
持っているのが対戦するものばかりで、兄弟2人でやっては飽きたところで、
協力型のボードゲーム探していた時に出会ったのがこれでした。
内容物は多く、箱も重く大きい。
持ち運びには不便かもしれません。(まあ、そこはアークライト制なので)
ですが、開封しれ駒などを見るたびに心が躍ります。
RPGゲームは兄弟そろって好きなので、用意する段階から話が弾みました。
ルールは難しく覚えるのが大変でした。
チュートリアルですらいまいち理解がしがたかったりと…その辺は実際に動画を上げてる方を参考に学びました。
ルールがわかるともう止まらない!
今まで競い合っていたのが協力しないとクリアーできなので
お互い話し合い、勝ったら大喜び。次のシナリオへ
負けたら作戦会議、もう一回挑むの繰り返し。
最近はもっと楽しむためにBGMをかけて臨場感を出したり、
拡張セットに目を向けたりしています。
また、公式ページで難易度の調整や、キャラクターの追加、物語背景などをやっていて
連動しているので、飽きにくいです。
最近は対戦ゲームが多いので、ここは兄弟で、友人で協力して楽しんでもらうといいと思います。
さいころの目ひとつ、手番の行動ひとつを誤ることでゲームに勝利できなくなる。
だが、高難易度な分、友人たちとプレーし目標を達成した時のやり切った感は、とてつもなく気持ちいい。
いまだに最終章をクリアしていないのだが、拡張版「星の盾」「北方への旅立ち」を購入してしまった。
さらに「最後の希望」も購入予定なので、全部クリアするには当分時間がかかるだろうが、とても楽しみにしている。
ぜひ、友人たちとプレーしてアンドールの世界にハマってもらいたいと思う
※ちなみに4人プレーだが、プレーヤーが4人なだけであって5人でも楽しめる
私は5人目としてゲームマスターや敵のさいころを振ったのだが、ゾロ目を連発してひんしゅくを買ったw
ゾロ目は出るものである。ただし出したくないときに限って
マーフィーの法則より(ウソ)
ビックリしたのがコンポーネントの莫大な量です。用意して始めるのに時間がかかります。勿論、片付けるのもです。ちょっとした事で小さい駒を無くしそうな気はします。この時点で気軽さも何もないです。正直、面倒くさいです。他の協力型RPGのコンポーネントも、こんな量なのですかね・・?
そしていざ冒険へ・・任務をもらい、行動します。任務内容に関しては特に不満はないのですが、モンスターと、勇者の限られた行動時間に不満があります。
・モンスター編
まずモンスターが襲ってこない。故にこちらから戦闘を仕掛けない限り戦闘にならない。この時点で意味がわからない。勇者には目もくれず、ただ物語の進行にそって城を目指すだけ。モンスターは人を襲ってナンボの生き物だと思っていたのに・・
そして、イベントや城を守る為にモンスターと時々戦闘します。戦闘結果はダイスで判定します。正直1人で倒すのは大変です。一番ランクの下のモンスターでさえ、ダイスによってはかなり痛手を追います。戦闘でダイスを降るたびに自分の持ち時間を削り、体力を削り、それでやっと倒しても経験値がもらえる訳でもなく、もらえるのは少しの金か、少し体力回復するかの選択。そしてモンスターを一匹倒すごとに物語が進行し、内容にそってモンスターも進行し、モンスターがウジャウジャ発生します。中には1人じゃ絶対倒せない、とんでもない強力なモンスターも・・!
友人に聞いたところ、弱いモンスターでも、基本はモンスターは数人で一気にフルボッコしてカタをつけるそうです。そして、モンスターを倒すごとに物語が進行し、モンスターも進行し、敵がウジャウジャ発生し、逆に城がピンチになり、任務失敗になってしまうので、倒すのは城に攻め込む心配のある奴だけでいいそうです。なんという事でしょう!RPGと謳っておきながら、自由にモンスターも狩れないのです!そんなバカな話があるのでしょうか⁉︎
物語のレベルにもよるでしょうけど、物語進行中にランダムでボス並みの雑魚モンスターが湧き出てきます。私の時は黒い犬?みたいなのが出てきました。まだ皆んながパワーUP前なのに、いきなりこんな奴出てきて一体どうしろと・・?
・行動時間編
各勇者は、任務でやる事が多くあるのに、1日に7回の行動しか出来ません。無理すれば、残り3回は行動できるのですが、この残り3回は夜間行動になる為、1行動につき、体力−2ずつ減ります。なので、皆んなと相談しながら、なるべく無駄なく1日を有意義に過ごさなければ、なかなか任務が達成できないのです。これはもはや冒険・・というより、皆んなでやる作業のようですね。
・全体の感想
はっきり言ってクソゲーなんじゃないか?と思います。ある意味、伝説です。RPGとして何かルールが破綻している気がします。評価がかなり高かったので期待してプレイしたのですが、拍子抜けしちゃいました。一体どのあたりに高評価を得ているのか、私には全く理解できません。初めてのプレイで、まだ楽しさが分かってないのかもしれませんが、最初の印象はこんな感じです。機会があればまたチャレンジしてみようとは思っています。
あ、ちなみに任務は城に攻め込まれて失敗しました。これは失敗したからの批判的なレビューではなく、仮に成功したとしても、レビューは同じ事書いたと思います。成功しても、だから何?と思ってます。
かなりの偏見レビューですが、何かの参考にしてもらえればと思います。
駒やゲームボードが充実していてストーリーもファンタジックな内容であるため、ロールプレイングとしての楽しみは十分にありました。
【悪いところ】
ゲームとしてはランダム要素が少なめで、クリアするには特定の行動が必須となり自由な行動はあまりできません。
仲間と一緒に攻略法を考えるのは面白いですが、2回目のプレーも内容は同じになるため、実質1度しかできないゲームです。
簡単に言ってしまうと、このゲームには詰め将棋の問題が6問入っているといった感じです。
協力型ゲームをやりたい方は、「パンデミック」がおすすめです。
コンポーネントは良く、男の子を夢中にさせる要素が詰まってます。
ゲームですが、少し覚えることが多くて、チュートリアルでも2時間は見積もった方が良いと思います。
協力型ボードゲームにありがちな話ですが、シナリオ同梱形のボードゲームは繰り返し遊ぶのに少し不便ですね。
特にこのアンドールは展開が分かると難易度が下がる為、同じメンツでの同じシナリオのプレイは推奨できません。
更に、このアンドールは運の要素がとても低く作られています。
展開も似たものになりがちなので、☆を-1にしました。
ただし、拡張でシナリオも増やせ、公式ホームページでサブシナリオ配付もしており、なんと推奨BGMまで用意されています。
制作者の愛が感じられるゲームですね。
追記:伝説3まで進むと、繰り返し遊ぶための工夫が出てきます。その都度目的も変わるため、少なからず攻略手段は変わってきます。
同じ面子で遊ぶ場合は、キャラクターを変更したり、公式サイトでも配布されている拡張を混ぜれば違う遊び方ができます。
拡張の新たなる勇者達を購入すれば、キャラクターを使った攻略幅も増えるため同じシナリオを繰り返すのも苦ではないと思います。