1980年代の第一次ガンプラブームの主役は間違いなくコレでした。「量産型」とともに、当時、私のような地方の中学生にはまず手に入れられることはなかったです(最初はゲルググとアッガイがやっと)。その後のガンプラの進化はご存知の通り。洗練された現在のHGUCシリーズとは比べようもなくチープな造形であり商品としては「★1」ですが、元ガンプラ少年にとっては、「3周回って」(単なるノスタルジーでもなく)、「★5つ」と言いたいです。「肩のハの字カット」といった懐かしい改造などもせず、ストレート組で行きます。当然、接着剤は必要ですし色分けもされてません。合わせ目消しと塗装はやりましょうか(エアブラシが使えるのは「大人の特権」!)
あの頃の自分に自慢したいですね(笑)。